伊達政宗や上杉景勝等の名だたる武将も入場した名城で...
鶴ヶ城(若松城)の天守閣は会津の歴史郷土博物館となっています。
会津若松城の歴史変遷を見ながら階段を登ると急登も忘れる事が出来ます。
様々な貴重な歴史資料も展示されています。
屋上からは会津盆地の広がりを感じる事が出来ます。
戊辰戦争時代の籠城雰囲気を感じるのもイイと思います。
外観を見るぶんには良いんだけど中に入ると外観がお城の形をした内部は普通のビル。
わかっちゃいるけどちょっとモヤモヤ。
見晴らしよく、博物館としてもなかなかただ、コンクリート再建なので…
一般的に、ほぼすべての天守閣観光に言えることですが、天守閣の最上階は展望スペースになっており、最上階へと登りながら、効率的に様々な展示品を鑑賞できるようになっています。
ここ鶴ヶ城の展示品は、写真撮影禁止の会津藩と城の歴史に関する資料、武具、調度品と会津若松出身の偉人に関する資料などがあります。
最上階から市内を一望でき、また磐梯山や白虎隊が悲劇の自決をした飯盛山などを見ることができます。
150周年記念で普段公開してない所も見れた。
本物の刀や銃とか置いてあって、本当に歴史を感じました。
戊辰戦争150年記念蒲生氏郷記念や上杉景勝記念もあるのかな?黒川城時代の歴史も詳しく知りたい気持ちです。
会津若松は歴史が深い観光で食べた蕎麦屋の天ぷらまんじゅうも良いですが、保科正之が長野高遠から持ち帰ったと聞いた辛味大根そばが強く記憶に残っています。
会津は奥深いですね〜。
こちらに向かう途中見た27時間テレビで檜枝岐の裁ち蕎麦を松岡修造sanたけしsanが絶品と言っていたので食べたくなっています。
檜枝岐、ここからさらに2時間今日はこれから蒲生氏郷のお墓に寄って帰ります。
また会津に来なくてはと思っています。
幕末は十字砲火を浴びて荒れ果てたそうですが、今は無類の美しさです。
機能美ですな。
紅葉真っ只中に伺いました。
戊辰戦争150年の企画展として、「会津が守った義の戦い」を開催してました。
前回の特別展に引き続きの訪問です。
会津藩と奥羽越列藩の動向や白虎隊士、新政府軍との交戦等々と見いってしまい、観覧二時間を過ぎてしまいました。
また、雨模様でしたが天守閣からの眺めも良かったです。
虹がかかり袂に観音像があるようでした。
外国人の方々も多く熱心に観覧してました。
次の企画を期待し、また伺いさせていただきます。
鶴ヶ城の歴史が学べます。
昭和40年(1965)再建されたお城ミュージアムです。
すべて階段移動です。
またトイレはありません。
手前の観光協会などで済ませましょう。
また一層、二層は写真撮影できません。
お土産屋さんの先にも南走長屋等見られるところがあるので時間がある方はそちらも見てみましょう。
幕末の会津若松というVR映像もあり多数決で選択できる映像もなかなか面白かったです。
入口が地下の塩蔵になっている。
鎧など武具あり、中はひんやりしてます。
鉄筋コンクリートの博物館として再建されてる館内はほとんど撮影禁止です。
最上階は展望室になっていて有料100円の双眼鏡が置いてあるので持ってる人は自分のを持っていくと白虎隊由来の場所などが自分の目で確かめられます。
名前 |
鶴ヶ城郷土博物館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0242-27-4005 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
鶴ヶ城は蒲生氏郷公が築城、伊達政宗や上杉景勝等の名だたる武将も入場した名城です。
戦国から江戸を経てこの地を守りましたが、戊辰戦争で半壊となり、約7年感放置されました。
石垣が堅牢で実際は城内まで攻め込まれたことはなく難攻不落、不沈城の一つです。
関東以北で最大の平城でスケールの大きなお城です。
戊辰戦争後に明治政府に召し上げとなった後、民間に払い下げとなると、元の藩主だった方が私財を投げ売ってこの城を購入し、元の主君である松平家へ献上。
その後、松平家から会津市へ寄贈され現在に至る史跡で、往時の主従関係や時代背景も城の存続に大きなストーリーがある。
資料館ではその辺も注目して見てほしい。