阪神大震災を風化させないための場所。
2000年東遊園地に「慰霊と復興のモニュメント」その地下に「瞑想空間」と名付けられた震災の犠牲者の氏名が書かれた黒い銘板が掲示されている大切な場所。
東遊園地内にあります。
最近、遊園地が改修され、芝生がきれいになりました。
素敵な公園であり慰霊碑です。
震災で亡くなった方のご冥福をお祈りします。
震災の写真や亡くなった方のお名前一つ一つに締め付けられるような思いになり、今ある幸せに感謝します。
公園には幅広い年齢の方がおり、悲惨な被災時の写真と今の平和のコントラストに胸を打たれます。
散歩途中に偶然辿り着きましたが、勧めたい場所です。
◎地下瞑想空間は厳粛な祈りの場⚫︎天井から降り注ぐ水が幻想的でさえある。
⚫︎日本人なら絶対に行くべき場所です。
◎地下の瞑想空間⚫︎アッと驚く空間設計!⚫︎モニュメントの地下が瞑想空間とは。
⚫︎地上部の水場が天井となる仕組。
⚫︎震災で亡くなられた方の銘板が掲示。
⚫︎通路に建設募金寄付社の名前が掲示。
⚫︎開場時間: 午前9時〜午後5時まで。
◎モニュメント概要⚫︎平成12年1月16日設置。
⚫︎設置資金は募金活動によるもの。
⚫︎毎年1月17日「阪神淡路大震災1.17のつどい」が開催。
◎モニュメント設置の目的①阪神・淡路大震災を忘れない。
②震災を記憶する。
③復興の歩みを後世に伝える。
④犠牲者を慰霊する。
⑤市民を励ます。
⑥大規模災害での世界的規模での連帯による復興意義をアピールする。
阪神大震災を風化させないための場所。
地下には瞑想の空間があります。
亡くなった親戚の名前がありました。
忘れないで欲しい阪神・淡路大震災を。
「慰霊と復興のモニュメント」は阪神淡路大震災を記憶し、復興の歩みを後世に伝えること。
そして、犠牲者の慰霊と市民への励まし、大規模災害に対する世界的規模での連帯による復興の意義をアピールすることを目的として平成12年1月16日に設置されました。
資金は募金によってまかなわれています。
慰霊と復興のモニュメントの地下には「瞑想空間」があり、震災で亡くなられた方々の名前が刻まれています。
いちど行くべき場所です。
阪神淡路大震災を風化させないように市が一生懸命努力しています。
そして市民が、老若男女ここで過ごす時間を大事にしています。
当日は幼稚園や小学生が先生に引率されて来ました。
行けてよかったです。
忘れてはいけないし、忘れられない。
ちょっと見どこに在るのか分からず探してしまいましたが納得。
スロープから地下に降りるんですね。
スロープ内の目に見えぬ境界線を越えると、怖いようで優しいような静寂の空間に入ります。
水が常に湛えられた天窓から陽が射し、亡くなられた方々の名前を静かに照らしていて、訪れる人に厳粛な想いを抱かせます。
地上の平和に満ちた公園と、その下に目立たず密やかな慰霊、鎮魂の場とが共存している......。
もしあなたに子供がいるなら、こういう場所にこそ連れていってあげて下さい。
阪神淡路大震災の犠牲者の名前が壁面に刻まれていました。
千羽鶴や花や誕生日カードが置いてあるところもありました。
It isn't anything too gaudy or over the top.A nice reminder of those who were lost to the earthquake.
朝方に見ると厳かな祭壇のようにすら見える。
Ein Denkmal für die Toten des Erdbebens
名前 |
慰霊と復興のモニュメント1.17希望の灯り |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-322-6491 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
評価 |
4.5 |
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阪神淡路大震災の鎮魂のモニュメントで、地下には犠牲者の記名版がある部屋があります。
毎年、大晦日に訪問するのが私自身の決まり事になっています。