暖かさは底から上まで、とても快適です。
ここのお湯に浸かったあと、指先が2日間くらいツルツルしていました。
夕方の16時。
湯船熱くて入れませんでしたが、湯を水でうすめてかけ湯をしました。
渋温泉の源泉は、本当に熱いです。
渋温泉の旅館に泊まると、鍵を貸してくれます。
¥500.-で祈願手拭いを買って、外湯の一番湯から九番湯に、スタンプを捺しながら入浴します。
そして、最後に温泉街を見下ろす「渋高薬師」へ参詣して、印受すれば満願成就だそうです。
年越しは家族で温泉宿で過ごす我が家。
2019年は信州の渋温泉に出かけました。
渋温泉には地元の人向けの外湯が9つありますが、宿泊者は鍵を借りて外湯めぐりができます。
湯めぐり大好きなので楽しみにしていました。
最初に4つのお湯に入り、夕食後ひとりで2つの外湯めぐりに。
(家族はもういいと)神明滝の湯は渋温泉の中心に近い場所にあります。
むかしは後ろの滝から温泉が出ていたとかで打たせ湯のようなお湯だったようです。
湯船は他と比べると広々としていました。
渋温泉の源泉は熱いのですが、9時近くとなるとみんなが水で薄めてくれた後で、適温になっていて入りりやすかったです。
ここも無色透明のお湯。
効能:婦人病渋温泉総合源泉と寺の湯の混合泉。
味に若干の鉄感有り。
これと言った特徴は無い。
渋温泉 外湯巡り八番湯比較的、透明度が高く湯の花が良く見える。
スープに隣接して、春は透き通っています、暖かさは底から上まで、とても快適です。
(原文)與大湯為鄰,泉色清澈見底,温暖由下而上,好舒服。
裏山の神明山から湧出しており、昔は滝のように打たせ湯だった事から名づけられたとか。
お風呂の湯の色が黒っぽく、外湯の中では比較的広く綺麗で一番入りやすかったです。
子宝の湯とも呼ばれています。
朝7時 最後の湯巡りとなった8番目の外湯 神明滝の湯地図7番湯から坂を下り80m。
大湯はすぐ間近に迫っていた。
P1080130源泉は裏山の『神明』山から湧出しており、昔は『滝』のような打たせ湯にして疲れを取っていたということらしい。
婦人病に効能がある湯。
ご婦人は何より体を温めることですな。
P1080132古来より温泉は女陰であるとされていることから、温泉が枯れずに湧き続けるように男根である金精神を祀っているという温泉も多い。
こんな話から温泉は子宝の湯が多いのだ。
P1080133湯船と床は木製。
奥に細長くうなぎの寝床のような湯だ。
体を洗うところは最奥と手前の部分だけとなり3人も入ればいっぱいの浴室だった。
微か(極少)に湯ノ花が漂う6番湯に近い泉質だった。
P1080134おそらくここも同じ源泉と思われる。
群馬にある草津温泉も昔は固有の源泉を使っていた共同湯も現在は、共同管理されたミックス源泉になっているという。
ここ渋温泉郷もおそらく例に漏れなく集中管理されている源泉からの配湯だろうと想像する。
P1080138やっぱり源泉は高温のため湯船に注ぎ込む湯量はごく僅か、沢山の方が利用する共同湯としてはもう少し湯量を増やしてほしいものだ。
また野沢温泉で聞いた話では、共同湯を運営していく上で一番経費が掛かるのはP1080136上水道代と聞いたことがある。
温泉成分が薄まってしまうが源泉の量をもう少し増やし加水もやむを得ずで行ってもらいたい。
現状ではちょっと不衛生な気になる。
理想を言えば 一度源泉を空気にさらし冷却する方法が一番かなP1080140宮城の鳴子温泉 滝の湯を見習えば加水しないでも冷却出来る渋温泉郷の方々には頑張ってもらいたいP1080141『湯華喜棒』の記事渋温泉オリジナルのお湯を攪拌する棒のことです「湯華喜棒」と書いて【ゆかきぼう】と読むそうです!P1080131九つの外湯にも置いてあるとありますが、見当たりませんでした。
熱すぎて「湯華喜棒」を毎回使わないと入浴出来ないのは困りものですが、一カ所ぐらいは実演してみたかったです。
どの湯もどの湯も適温で(湯量絞りすぎ)本来の温泉に価値を忘れてしまっている“渋温泉の源泉は熱いのが特徴です”と謳っているでしょ土産話で渋温泉行ってきたんだよ・・・と言ってあそこの湯熱かったでしょ・・・ と返されてもいいえ ちっとも熱くなかったでは ほんとに渋温泉だったのどこか違う温泉じゃないの?一湯くらいは熱めの設定にしてほしいものだ(でも不評なんだろうな)
泉質:ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物泉掛け流しの有無:完全掛け流しわずかに白っぽく濁り、無数の湯の花が舞っています。
熱めなので体の芯まで暖まりました。
床や浴槽が木で出来ており、温かみがあります。
朝7時 最後の湯巡りとなった8番目の外湯 神明滝の湯地図7番湯から坂を下り80m。
大湯はすぐ間近に迫っていた。
P1080130源泉は裏山の『神明』山から湧出しており、昔は『滝』のような打たせ湯にして疲れを取っていたということらしい。
婦人病に効能がある湯。
ご婦人は何より体を温めることですな。
P1080132古来より温泉は女陰であるとされていることから、温泉が枯れずに湧き続けるように男根である金精神を祀っているという温泉も多い。
こんな話から温泉は子宝の湯が多いのだ。
P1080133湯船と床は木製。
奥に細長くうなぎの寝床のような湯だ。
体を洗うところは最奥と手前の部分だけとなり3人も入ればいっぱいの浴室だった。
微か(極少)に湯ノ花が漂う6番湯に近い泉質だった。
P1080134おそらくここも同じ源泉と思われる。
群馬にある草津温泉も昔は固有の源泉を使っていた共同湯も現在は、共同管理されたミックス源泉になっているという。
ここ渋温泉郷もおそらく例に漏れなく集中管理されている源泉からの配湯だろうと想像する。
P1080138やっぱり源泉は高温のため湯船に注ぎ込む湯量はごく僅か、沢山の方が利用する共同湯としてはもう少し湯量を増やしてほしいものだ。
また野沢温泉で聞いた話では、共同湯を運営していく上で一番経費が掛かるのはP1080136上水道代と聞いたことがある。
温泉成分が薄まってしまうが源泉の量をもう少し増やし加水もやむを得ずで行ってもらいたい。
現状ではちょっと不衛生な気になる。
理想を言えば 一度源泉を空気にさらし冷却する方法が一番かなP1080140宮城の鳴子温泉 滝の湯を見習えば加水しないでも冷却出来る渋温泉郷の方々には頑張ってもらいたいP1080141『湯華喜棒』の記事渋温泉オリジナルのお湯を攪拌する棒のことです「湯華喜棒」と書いて【ゆかきぼう】と読むそうです!P1080131九つの外湯にも置いてあるとありますが、見当たりませんでした。
熱すぎて「湯華喜棒」を毎回使わないと入浴出来ないのは困りものですが、一カ所ぐらいは実演してみたかったです。
どの湯もどの湯も適温で(湯量絞りすぎ)本来の温泉に価値を忘れてしまっている“渋温泉の源泉は熱いのが特徴です”と謳っているでしょ土産話で渋温泉行ってきたんだよ・・・と言ってあそこの湯熱かったでしょ・・・ と返されてもいいえ ちっとも熱くなかったでは ほんとに渋温泉だったのどこか違う温泉じゃないの?一湯くらいは熱めの設定にしてほしいものだ(でも不評なんだろうな)
泉質:ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物泉掛け流しの有無:完全掛け流しわずかに白っぽく濁り、無数の湯の花が舞っています。
熱めなので体の芯まで暖まりました。
床や浴槽が木で出来ており、温かみがあります。
神明滝の湯ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性・弱酸性・高温泉)先客がおり適温 普通はたぶん熱い湯だと思う浴槽は木造で雰囲気がある。
昔は滝のような打たせ湯で疲れをとったそうです。
婦人病に効き子宝に恵まれる湯と言われています。
外湯巡りでお気に入りの湯です。
【泉質】ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉 源泉 神明滝の湯。
名前 |
八番湯 神明滝の湯 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0269-33-2921 |
住所 |
〒381-0401 長野県下高井郡下高井郡山ノ内町平穏2230 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 6:00~22:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
ここは熱い湯量。
水うめ10分。