お釈迦様の足跡を石に刻んだものとのこと。
場所が見つけられず係の方に伺いました。
善光寺山門から大勧進の朱塗りの門に向かう左手にありましたが、空いていたので、ゆっくり仏足跡を触らせて頂きました。
仏足石とは、元来、お釈迦さまが教えをお説きになった場所を示すために、その足跡を石に刻んだものと言われています。
この「足」ということに連関して、お経の中には、両足尊とか、二足尊という言葉が出てきます。
この二つの言葉は、両足の生物の中で最も尊いお方ということ、すなわち、仏さまのことを表しています。
又、両方の足をそれぞれ戒定(かいじょう)、福慧(ふくえ)として、仏さまはこの二つの足で法界を遊行し説法するので両足尊というのだ、という説もあります。
名前 |
仏足跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
何か胡散臭いが足跡がデカイ。