ボタンの咲いていない時期に行きました。
長岡天満宮から歩いて15分程でした。
住宅街の中にひっそりとあるお寺。
歴史は古くこの地域では最も古いそうです。
牡丹が有名なのですが、またその頃に伺うと違う印象になりますかね。
駐車場も山門の横に入口があるので車で訪れるのがベストですね。
2021年6月20日訪問。
2021.4/中阪急長岡天神駅から徒歩20分。
市の広報に聖徳太子が開いたとか、弘法大使の所縁の寺とか、成る程、歴史のある寺院であることに間違いはなし。
本来ならば、この時期は2000株の牡丹の花が出迎えてくれるのだが、例年より暖冬で2~3週間も早く開花してね、結果、4/中~のぼたん祭りは中止だと。
今年は養生の為に、蕾は切り落とし、花は無いものとお考え下さい。
従い、拝観料は無料。
とても親切な説明である。
それでも、拝観者に気遣ったのでしょう、ほんの少しですが牡丹の花が...今日の参拝者は殆ど市外から、それも70%が女性。
皆さんお参りしてました。
何を?来年の花を楽しみに待ってますってだろ👍️
宗 派:真言宗豊山派 (総本山:長谷寺)札 所:洛西観音霊場 第六番山門・梵鐘・本堂は市指定文化財こちら御本尊が合体大師像弘法大師が早良親王の怨霊を鎮めるために八幡大菩薩を彫るのに苦心していると、翁の姿をして現れた八幡大菩薩が助力を申し出て、首から上が八幡大菩薩で首から下が弘法大師、で出来たものを合体させるとあら不思議ピッタリつまり弘法大師と八幡さまという文化財みたい是非ともその御姿を拝んでみたかったのですが御開帳は33年周期みたい参拝当時、入山料の小屋が閉まっていたので御朱印をお願いした時に聞いてみると今は受け取っていないとのこと牡丹の時期だけなのかも?
乙訓寺(おとくにでら)は、ボタンの寺として有名。
約2000株の花が美しく境内を彩る。
...というのは、訪問して初めて大量のボタンが植えられているのをみて初めて知った次第です。
紅葉を見に行ったのですが、ぎりぎり間に合った感じですね。
何とか、残った紅葉を撮ってきました。
次回は、ボタンの季節に訪問させていただきます。
とても、由緒のあるお寺です。
弘法大師空海が、ご生涯に於いて実際に住職を務められ、伝教大師最澄が、密教の弟子入りをされた歴史的ロマンのお寺です。
その後、伝教大師は、比叡山を開山されたそうです。
長岡京が、きちっと造営されていれば、もっと歴史の表舞台に立っていたでしょう。
ご住職のお父様の先代ご住職が、西国三十三所札所の岡寺のご住職を務められていることもご紹介させていただきます。
徳川家との繋がりも強く、明治になる迄は門番がいらっしゃったと、お参りに伺った折にお聞きしました。
牡丹のお寺としても有名です。
牡丹が有名なためか、はたまた平日だからなのか、紅葉の美しさの割に人は少なめ。
近くの光明寺、善峯寺、柳谷観音などと併せていかれるのがオススメです。
ボタンの咲いていない時期に行きました。
観光客は少なくゆっくりできましたが、牡丹以外には見所が分かりにくかったです(要予習なのでしょうか)
長岡天満宮から徒歩で東南に約20分入場料有 駐車場は少ない門を入るとすぐに華やかな目をみはる様々な牡丹がお出迎えこの花をお世話されてる人はご苦労が絶えないだろう大輪のぼたんの赤 白 桃色黄色 班目の生き生きした姿日光の降り注ぐ中の立ち姿に 唐笠が似合う鐘をバックに牡丹が胸をはってる花の色々な名前も日本風蕾の明日が気になる乙訓寺訪問を楽しみにしてる人々で混雑している。
牡丹で有名な寺院ですがそれ以外の時期は静かないいお寺です🎵普段訪れる人も少ないのでしょう…御朱印を頂きに何度か訪れましたが納経所はいつも不在でした(^_^;)御朱印を頂きたい方は牡丹の季節に訪れられる事をお薦めします🎵
寺伝では推古天皇の勅願で聖徳太子が当寺を建てたと云われるが、早良親王(死後 崇道天皇と追尊)が淡路島に流される前に幽閉されたお寺。
さらに唐から帰国した空海が嵯峨天皇の勅命によってこの乙訓寺の別当になり、鎮護国家の道場にした歴史あるお寺です。
嵯峨天皇に任命された弘法太師が在住した真言宗の古刹。
弘法さんにゆかりがあることから、「今里の弘法さん」とも呼ばれ親しまれています。
歴史に残る弘法太師空海と伝教大師最澄の出会いの地はこの寺。
4月下旬~5月下旬には、約2000株のぼたんが大輪の花を咲かせます。
◇引用元 長岡京ガイド&MAP!!
初めて参拝致しました。
長岡天神から徒歩で向かいました。
バスの本数は少な目です。
牡丹が咲いてる時期だけなのか?電柱に道標がありました。
迷うことなく到着。
牡丹が綺麗に咲いてました。
蕾も半分ほど(2019 4 26)ありました。
牡丹の時期ではないので無料でした。
西側の大きな車道からは入れません。
南側の大通りのフアミマの向かい側に狭い道がありそこを行きますと、右手に大きな無料の駐車場があります。
ちょうど旧い乙訓寺の寺域を確認するための発掘調査が行われていました。
気軽に質問したら気さくにいろいろと教えていただけました。
継体天皇の山背弟国宮伝承地とされています。
創建は推古天皇の勅願で聖徳太子が建立したのが始まり。
桓武天皇が長岡京に遷都した時期に最盛期を迎えたようです。
長岡京造営時の暗殺事件で冤罪のためこの寺に幽閉されたのが早良親王。
早良親王の供養塔もあります。
弘法大師空海ゆかりの寺とありますが、早良親王は日本最大の怨霊と化して社会不安を引き起こしますから、当時最新の科学技術である密教を携えて帰国してきた空海にその鎮静化を期待したとも言われています。
戦国時代織田信長の兵火で焼かれ徐々に廃れていきますが、徳川綱吉の時代に再興を果たし現在に至ります。
名前 |
乙訓寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-951-5759 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
牡丹がきれいな4月末から5月上旬は拝観料が必要ですが、それ以外の時期は自由に探索できます。
紅葉もきれいです。
牡丹の時期以外にも一度お参りに行かれることをおすすめです。