名前の由来は創設者の小澤寅吉さんとの事です。
滝はないですが、癒し系ポイントですね。
元々は移築された東武館の敷地内にあった湧水処(滝はありません)で、名前の由来は創設者の小澤寅吉さんとの事です。
因みに案内看板等一切ないので見つけるのに苦労しました。
(^o^;)
徒歩の場合は、根本町からここを通り抜けて階段を上っていくと、なぎなた教室の隣にでて水戸駅方面に抜けられる近道となっています。
秘境を味わえます✨
かなり分かり辛い場所にあり、Googleのナビではたどり着けないと思います。
滝というより小さな池があるだけですが、風流な雰囲気で私は好きです。
鯉が20匹ほどいますが、大小様々色とりどりなのが印象的でした。
夏の暑い時期、涼をとりにいくのも良いかも知れませんね。
北見町の崖下からコンコンと綺麗な水が湧き出てて、ちょっとびっくりでした。
その溜り池に、その体と不釣り合いな大きな真鯉が悠然と泳いでていたのには、またびっくりでした。
真夏の涼みに行きながら、気分的にも癒される所を見つけました🤗
震災の時は、この水を汲んで水道回復までトイレを流した方も多いのでは。
滝と言っても流れてる訳じゃないけど、小さい池に、かなり大きい鯉がいます。
綺麗な湧き水。
もう少し周りを整備すれば、良い休憩スポットになるだろうに、勿体ない!
名前 |
小澤の滝 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-224-0441 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

北辰一刀流の道場・東武館があった脇の小径(ひぐらし坂)に入り,竹林の中の趣のある階段を下まで降りていくと,右手に小澤の滝が現れます。
名前の由来は東武館の館長(水戸藩の弘道館の剣術指南役・小澤寅吉氏)の名からです。
今は滝とは言えませんが,その昔は水量も豊富で,涌き水が滝のように流れていたのでしょう。
江戸時代には貴重な水源として,この泉で水をくんで,水戸台地にある武家屋敷まで,下男達がひぐらし坂を登って運んでいったのでしょうか。
案内板もないので,少しわかりにくいかも知れませんが,この一角。
池の周りだけ美しいオアシスのような雰囲気があり,小さな涌き水の周りにベンチが置かれ,大きな鯉一匹と小さな鯉多数が泳いでいました。