興味深い企画展が多く催されています。
今日は、美術館はやっていませんでした。
向かいの車屋さんの本宅をボランティアさんから聞きながら回りました。
渋沢栄一の時代と一緒で家の中も和洋折衷でした。
今年も先週15日(土)から第7回10×15の世界コンテスト展が始まりました。
年々クオリティが高く成っていると思います。
ハガキ大の世界で多種多様の作品が並んでいます。
私は毎年楽しみにしています。
見ていてワクワクします。
是非是非のおすすめです。
企画で滝平二郎展を観ました。
併せて、小川家住宅もボランティアガイドさん(?)の案内で見学しましたが、とても素敵でした。
滝平二郎展がやっていました。
同じ敷地内に登録有形文化財の小川家住宅があり解説もあり勉強になりました。
車屋とは小川家の屋号の事だったんですね。
屋敷の中は和洋折衷の洒落た造りでした。
隣の美術館には地元小山出身の女性画家の作品が展示してありました。
とても魅力的な作品でしたね。
素敵な美術館です。
旧小川邸も素敵でした。
心が安らぐ感じです。
展示を見に行きました。
受付の隣にお手洗いがあります。
男女用1つずつ、誰でも利用できるトイレ1つです。
きれいにお掃除されていました。
展示自体は殆ど人がおらず、ゆっくり見られました。
絵本コーナーではビニールの手袋があり、気になる人はどうぞ、と添えられていました。
コロナウイルス対策にも気を配っている印象です。
豪商の金の使い方の上手い事現代のエセ成金にはちょっと真似ができないだろうね❗
10×15の世界を初めて見に行きました。
来年は私も出展してみたいです。
初めて行きました。
葉書サイズの作品がずらり❗皆さん個性を出し素晴らしい‼️感動しました🎵
歴史を知るとても良い施設かと♪
大きな美術館ではありませんが、興味深い企画展が多く催されています。
美術館に入ると、まだ新しい建物のような匂いがする、綺麗な美術館です。
市制65年記念の塚原哲夫展、郷土の産んだ画家、楽しめました。
また、敷地内の小川家住宅もボランティアの方の説明を受け案内していただきました。
有り難いことです、連休中は無料開放ですよ〜
国指定文化財“小川家住宅”に蚊がいっぱいいて困った😖💧
国の文化財になっている小川家は案内人がいて詳しく話しが聞けます。
撮影は禁止ですがとても繊細で丁寧な作りに感動します。
美術館では「世界の巨匠たちが子どもだった頃」を展示していました。
アンケートにも書きましたが「車」の美術館かと勘違いしていました。
もともと、思川・乙女河岸の舟運で栄えた商家(車屋という屋号)が現在地に移転した際、移築された建物を中心としたもので、商家から小山市へ譲渡され、美術館として開館したものです。
純和風の家屋の中に、可愛らしいパステル調の洋間があります。
これは必見です。
なぜなら、洋間を知らなかった、明治の地元の大工が製作したものだからです。
明治天皇行幸のころに、運送業などで財力があった小川家が建物2階を改築して洋間とし、明治天皇への客間として利用されたと聞きます。
当時、この地方の大工に洋間を作った者はなく、純和風の技術を使って作られました。
デザイン的にはかわいらしいパステルの洋間としか見えません。
美術館としては、常設展よりも、市民ギャラリー、企画展の利用が多いです。
近くの市立博物館、乙女河岸跡と一緒に楽しめると思います。
あっ 休館日! 仕方ありませんね。
調べてなかった私が悪いのです。
門の外から写した写真だけupします。
次は月曜日以外に。
美術館とありますが記憶にない なんか絵があったかなあと古民家も見学できます丁寧な説明もしてくれますでもやっぱりなんで 美術館なのかな。
国の文化財になっている小川家は案内人がいて詳しく話しが聞けます。
撮影は禁止ですがとても繊細で丁寧な作りに感動します。
美術館では「世界の巨匠たちが子どもだった頃」を展示していました。
アンケートにも書きましたが「車」の美術館かと勘違いしていました。
古い建物好きな方は楽しめます。
美術館だけでなく、同じ敷地の古民家のガイドをボランティアの方にお願いしてみてください。
名前 |
小山市立車屋美術館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.oyama.tochigi.jp/site/kurumayamuseum/258912.html |
評価 |
3.9 |
今日は、5月5日です。
美術館は、国道4号線にあって、駐車場は、4号線沿いの美術館のとなりに、広くあります。
横山大観の絵が展示されていると、看板が見えて、入館料はいくらなんだろうと思って、受け付けに聞きましたら、本日は無料ですと、言われてうれしくなりました。
そうか、大人でもこども同様に、してくれていたようです。
中に入ると、横山大観の経歴が書かれたボードがあり、展示されている絵画を見ているだけでも、すごさを感じてきます。
絵の書き方とかを説明した、ボードも展示されています。
そして、驚いたのが、横山大観の絵の所有者が、廣澤美術館になっていたことでした。
前日に、茨城県筑西市にある、廣澤美術館に行って来たばかりだったのです。
この美術館の建物が、隈研吾氏による設計されています。
美術館の広さにも、驚きました。
また、小川家の建物が、公開されていて、建物の中の撮影は禁止ですが、やはり、ボランティアの方が、丁寧に説明されていました。
今日は、たまたまですが、ラッキーな1日でした。