雨☔の日限定御朱印がありますかわいい猫ちゃん達がい...
麓から徒歩で上がってきたので本丸まで行ったら引き返そうと思っていたのですが、予想外に見応えがあり最奥の二重の堀切まで全て見て回ってしまいました。
城跡とはいえ状態がよく、手入れも行き届いていました。
入り口に整備の為200円以上の寄付をお願いしますとありましたので微力ながら協力しました。
紅葉や雪景色も見事だそうです。
景色もよく佐野市街や山々が見渡せます。
よく晴れた日は新宿のビル街も見えるとのことでしたがこの日は見えませんでした。
平安時代に平将門を討伐した藤原秀郷を祀る神社。
大百足退治の伝説などもあります。
そんな藤原秀郷が唐沢山に城を築く。
戦国時代は上杉謙信による攻撃を何度も受けたことでも知られる。
佐野氏は徳川方に付き本領安堵されたものの廃城となる。
時は下り、明治になって有志によって神社が建立された。
続100名城にも選定されている。
駐車場から本殿(本丸)付近にかけてやたらと地域猫がいます。
くれぐれも飼っている猫を捨てに来ないように願います。
歩きの場合、最寄りは田沼駅になりますが、車道を通るより、途中から林道を歩いた方が楽です。
6月だというのに日中30℃と猛暑の今日。
佐野ラーメンを堪能したあと、涼を求めて久々に唐澤山神社を訪れました。
猫🐱がたくさんいて、紫陽花の花もきれいですが、マスクも相まってとにかく暑い。
おそらくは平地にいるよりは木陰などはだいぶ涼しいのだと思います。
が長いは禁物!今日はぼちぼち引き上げようと思います😅💦
続百名城なので来訪。
5月晴天。
良い!ここは良いですよ!堅固なる山城中の山城。
本丸には織豊系の立派な野面積が綺麗に残っており、上杉も北条も落とせなかった理由がわかります。
味わい深い大きなわき井戸、関東平野を一望できる眺望。
ハイキング客も楽しめ、明治来本丸にある神社の他、各所に社がありスタンプラリーを企画してくれたりもしています。
とにかく城の自然な残り方が美しい。
秋は紅葉も美しいと思います。
あと人なつこい猫ちゃんもたくさんいてふれあえます。
かなり癒されるスポット。
オススメです。
山頂にある城址です。
登るまでのワインディングも楽しめますので、ドライブやツーリングコースとしても最適です。
なぜか猫が沢山居て、人馴れしているので、猫好きの方の有名スポットにもなっているそうです。
猫が寄ってきてくれて、写真を取らせてくれました。
城址跡の作りも攻め難いように工夫されているのが良くわかるので、城好きの方にもオススメです。
その他の城の設備もなるほどなと納得できるものが多くあり、時間を掛けてゆっくり楽しむことができました。
佐野市街地や田園風景も見晴らし良く楽しめます。
神社の御朱印も様々種類があり色とりどりで美しと感じました。
駐車場は広めですが、紅葉や桜、初詣時期には満車になりますので、早い時刻に行くほうが良いと思います。
ハイキングで登るのもちょうど良い距離感だと思います。
関東七名城の一つで本丸跡に残る高さ8メートルの高石垣は見事です。
城の西側に行くと天狗岩という岩場があり、当時は物見台としての役割を担ったとのことですが、天気が良ければ富士山まで見ることができる展望台となっています。
東武佐野線の田沼駅から1時間かからず登城することができます。
唐沢山城は続100名城の一つ、栃木県にあります。
唐沢山城は佐野氏が室町時代に築き、上杉謙信に降伏と離反を繰り返した後、北条に降り、その後も豊臣、徳川に従い、佐野氏が佐野城に移るまで居城とした城。
唐沢山山頂を本丸とした連郭式で織田徳川時代に作られた本丸の高石垣が山城とは思えないほど見事。
公開されていないところも含めると更に大きさは膨大そう。
駐車場や公衆トイレも完備されていて、見逃した物を見にまた来たいお城です。
また、現在は唐沢山神社の境内になっているようで、唐沢山神社は明治時代に創建された佐野氏の祖先、藤原秀郷を祀る神社です。
— 場所: 唐沢山城址。
戦国時代まで存在した強固な山城跡に唐沢山神社があります。
一部に石垣も残っており、往事を偲ばせられますね。
関東平野が一望、スカイツリーを含め東京のビル群や富士山も見渡せる眺望はなかなか素晴らしいですね。
山頂付近まで車で上がれます。
ちょっとしたハイキングに適しています。
関東屈指の山城跡であり、名物の石垣はもちろんですが北城方面の二重竪堀なんかも面白いです。
続日本100名城の114番関東七名城の一つで唐沢山城の戦いで有名で上杉謙信の10度にわたる攻城を防いだ強固な山城。
本丸跡近くまで車で登れる。
スタンプは本丸跡側にある社務所にて押せます。
やたらと猫が居るところです。
仕事で色々あったため厄除けに来たついでに。
素晴らしい景観と急峻な立地に建築されていたであろう痕跡を堪能しました。
現代人とは比べ物にならない位頑強な体だったんだろうなぁ。
雨☔の日限定御朱印があります🎵かわいい猫🐱ちゃん達がいました人になれていました。
展望が恐ろしく良いです。
遠い昔に想いを馳せつつ木々の緑の中での散策はリフレッシュできました。
続日本100名城(114番)に選定されたお城です。
関東の戦国山城でありながら高石垣を備えたお城。
お城ファンには北の二重堀切までは散策してほしいと思います。
そして何故か猫がたくさんいて癒されます。
駐車場は十分にありますのでご安心してご来訪いただけます。
人が結構来ていました。
広さもありいい散歩になります。
戦国時代、北関東の超「クセ者」武将である佐野昌綱の居城であり、彼は上杉謙信を裏切っては北条氏につくことを繰り返し、謙信に10度もこの唐沢山城に攻め寄せられるという凄まじい経歴を持っています。
こういう味のある名脇役は大好きです(笑)。
Wikiには「上杉氏と北条氏の勢力の境にあって、家名を絶やさないように臨機応変に対応した」とありますが私は違うと思います。
この男は謙信とは肌合いが合わない、というかハッキリ嫌いだった筈です(笑)。
何故なら北条側に帰順するときは、基本的に交戦に及ぶ事なく素直に城を開いて従っていますが、謙信に対しては「永禄7年(1564年)の戦い」を始めとして死力を尽くして闘い、三の丸、二の丸を奪われて本丸のみになっても抵抗をやめなかったほどなのです。
要するに激しい戦いは上杉側に限られています。
他にも昌綱の謙信への感情をうかがわせる物があって、それは彼の墓です。
自身は天正2年に亡くなっているのですが、何故か没年として謙信の一周忌の年月日である天正7年3月13日が刻まれています。
遺言でこうしたらしいのですが形の上だけでも「イケすかない謙信よりも長生きしてやったぞ!」という事なんですかね (笑)。
そんなに嫌われているなら放っておけばいいようなものですが、そうもいかない事情があったのです。
本拠地である新潟県上越市から関東に最短距離で出てくるために、謙信は三国街道(現国道17号線)を使っており、その出口は前橋(当時は厩橋)になります。
三国街道は冬は雪に閉ざされてしまうので、謙信は厩橋城で冬を越すなど重要拠点になっていたのですが、ここから古河公方(関東統治の為の室町幕府出先機関長官)のいる下総国古河までの街道の途中に佐野氏の領地が存在していたのです。
古河は当時、北の鎌倉と呼ばれたほど栄えていた都市で、また上杉氏の権威は公方の補佐役である「関東管領」である事に拠っていたので、敵である北条氏陣営の武将に街道を塞がれ、連絡を絶たれるのは看過出来る行為ではありませんでした。
そのため謙信の側もウンザリしたでしょうが、裏切る度に制圧せざるを得なかったのです。
癇癪持ちで不義理を嫌う謙信が、よくもまあ何度も降伏を許して昌綱の命を奪わなかったものですが、これには理由があります。
佐野氏は古くからの名族で地元との地縁血縁が濃く、特に周辺の有力者達とは近しい姻戚関係にあったのです。
そのため関東で上杉氏に協力していた有力武将である佐竹氏や宇都宮氏が、昌綱の助命嘆願にまわり、関東経営に於いてこれからも助力が必要な謙信は、彼らの意見を無視する事が出来ませんでした。
さて佐野昌綱の紹介はこれぐらいにして、城の方を見ていきましょう。
この城のアイデンティティでもある本丸南西の8メートルを超える高さの石垣は、重量感も素晴らしく圧倒的な迫力があります。
関東には元々高石垣をつくる技術は無かったので、豊臣秀吉による小田原征伐(1590年)以降に、西日本の技法を導入して築かれたと考えられています。
まあ、つまり謙信は、この石垣は見ていませんね(笑)。
そして関ヶ原の戦い(1600年)以降になると石垣の技術革新があって、応力が集中して崩れやすい石垣のコーナー部分に特別に細長い石を交互に積んで、左右の壁面の連結を強化する「算木積み」が導入されるのですが、唐沢山城石垣はまだ未発達な状態なので1590〜1600年の10年の間に造られたものと推定出来ます。
現地の石垣のコーナー部分を観察すると、そこだけ分離し浮いていて、他の壁面の石と噛み合っておらず重みで乗っているだけです。
成る程コレは危険ですわ(写真参照)・・今ならこんな未熟な崩落しやすい方法で、高さ10m近い石垣を復元する事など許されないでしょう。
地震があったら速やかに石垣から離れることをオススメします。
そうは言っても、先年の東北大震災を始めとする過去の数々の大地震に石垣は耐えてきた訳で、技術的にはともかく築かれた地盤が元々強固なのかもしれません。
このあたりは強敵相手にも図太く抵抗し、簡単には屈することはなかった元城主、佐野昌綱と共通するものがあります(笑)。
戦国時代まで使われていた「唐沢山城」の遺構と、その跡に建てられた「唐沢山神社」のある場所。
車で神社入口近くの山の上まで行けますが、佐野市側の南から登って行くと、急なカーブやすれ違いが難しい様な道幅のポイントもあります。
田沼側の北から登って行くと、カーブは南からよりキツいですが、道幅は安定していました。
3~40台程の駐車場があり、レストハウスやトイレがあります。
山城なので、非常に見晴らしが良く、登り下りが多いですが、一回りするのに約1時間~1時間半程です。
あと、駐車場から神社への参道の昇り口辺りまでに多数の猫が居て、かなりの人達が餌をあげたり、撫でたりしてました。
ネコ好きにはたまらない場所です。
地域ネコが沢山います。
太田の金山城より整備されており、かなり歩きやすいです。
石垣や池も見やすくてお年寄りでも安心して見ることが出来ます。
保護猫も丁寧に飼われていてみんな可愛くて良い猫でした。
唐沢山城跡は佐野の名所の一つです。
天狗岩や南城館からの眺望を楽しんだり野鳥を探したりします。
紅葉の頃もいいですね!かつてこの城を謙信が何度も攻めたり、攻め落とした後しばらく居城していたと思うと感慨深いですね。
時々唐沢山城の出城跡を散策します。
まだ数ヵ所ですが遺構が残っている蓬山城やアド山城などはいい感じです。
出城跡は約70ヵ所あるのでまだまだこれからです…。
娘は猫と飽きずに遊んでて、私は城の規模に感動してました。
国指定史跡唐沢山城跡関東七名城の一つ。
標高247mの唐沢山山頂を本丸として築かれ、戦国時代に下野の国人佐野氏が上杉謙信や北条氏の攻撃を度々撃退した堅城です。
関東地方の城には珍しく高石垣が築かれています。
これはいち早く豊臣秀吉に忠誠を誓った証でもあり、文禄慶長期に普請されたものです。
城は1602年に廃城になりましたが、関東に残る織豊系城郭は貴重です。
2017年に続日本100名城に選定されました。
2014年12月登城。
ラーメンを食べに佐野までやって来たので、展望を楽しみにこちらへ。
城跡が神社になっていることも知らずに駐車場に車を停め、階段主体の坂道を少し歩いて本丸跡へ。
思っていたより木々が視界を遮ってちょっと期待外れな展望。
下りる途中で、天狗岩にも寄ってみようと数分の廻り道。
この天狗岩への寄り道が大正解!富士山や上州の山々、都内の高層ビル群までなんとか眺められました。
こちらで展望も楽しもうとするなら天狗岩が絶好のポイントです。
続日本百名城に入っています。
東武佐野線というローカル電車に乗って、田沼駅で降りてから、結構歩きます。
歩いていると、スクールバスと書かれたバス4台くらいに追い抜かれて、どこかの学校に向かうのかなと思っていたら、この唐沢山城跡に写生大会に来ているようでした。
近隣の中学生たちのようでしたが、すれ違うときに、挨拶をしてくれる、感じのいい生徒たちでした。
青いジャージがよく似合っていました。
城跡を見ると、建物は神社として建てられたものくらいですが、地形をうまく利用して防御するという考え方で作られた城なんだろうなと思いました。
細いヘアピンカーブを何回も越えた先に駐車場があります。
そこからはひたすら歩いて行くしかありません。
分かりやすい地図の載ったパンフレットを見ながら、あっという間の充実した1日を過ごせます。
猫神社!とも言えます。
眺望もよく、山城跡なので実に良い雰囲気。
耳がキーンとなりますのwww海抜250メートルほどの高さとか。
晴れていれば、町を一望できます。
スカイツリーも見えるそうです。
以外と家族連れや若い女性もいました。
地域猫がたくさんいて、城に興味ない人でも楽しめそうです。
石垣をはじめ、遺構は残っている方だと思います。
ただ、説明板に上杉謙信のことが触れられていないのが残念です。
駐車場までの道路が急カーブ、急坂が連続し、車の運転に注意が必要です。
とったりとられたり寝返ったり戻ったり佐野氏の処世術は大河レベル?関東では珍しい石垣山城。
誰が行ったか関東100名城の一つみたいだがその他の城は昔はすごかっただろうが今は見る箇所も少ない城ばかりの所 ここは結構しっかりで見応えもある。
堅牢な城址としてなぜに100名城でないんだ?っと思った方も多いハズ。
現在 本丸は唐沢山神社。
神社自体も古いもよう。
ネコがとにかく人懐っこくて ずいずいついてくるので 猫好きでない僕も可愛く思った。
名前 |
唐沢山城跡 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0283-24-1138 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.sano.lg.jp/soshikiichiran/kyouiku/bunkazaika/gyomuannai/4/2/4872.html |
評価 |
4.2 |
2023年車で訪問🚗栃木県佐野市にあります。
佐野市は「佐野ラーメン」が有名なので、道中市内にはラーメン店が目立ちました🍜訪問時は午前早めの時間だった事もあり、ラーメン店はまだ開いておらず、城址の訪問客も少なめで、目立った混雑はありませんでした。
山の中腹にある駐車場まで車で移動し、そこから徒歩で散策🚶独特の空気感があり、静けさの中にも感じるモノがありました。
観光客向けの丁寧な看板ガイドを観ながら、奥に進むと神社あり⛩️敷地はそれほど広くないのですが、丁寧に管理されているのがわかります✨地元の方が大切に丁寧に維持していることが感じられ、とても気持ちの良い場所でした⭕️ネコが人慣れしていて,癒されます☺️