大英博物館のミイラ展を観に行きました。
有料の特別展は結構興味深く、良い企画をされていると思う。
開催時は足を運ぶ価値はあるでしょう。
当日チケット買うのに、混むことがあるけど。
スタッフは気くばりがよくできている。
神戸の歴史や文化にスポットをあてた1Fの常設展示エリアは無料で出入りできますが、あまり関心がないのか、特別展目当ての人にはスルーされて、空いてますね(^_^;
念願のミイラ展に予約チケットを取って行ってきました。
徹底したコロナ対策で安心して鑑賞でき、エジプトの文明を堪能しました。
この様な大規模な展示はコロナ禍で外(海外)に出れない状況において貴重で、ありがたいです。
ミイラ展に行ってみたいと思ってたので行けて本当に良かったです!展示品がたくさんある中で子供のミイラがあるのもびっくりしましたが普通ミイラって大体同じようなのっぺりとした感じの表情のマスクが多いと思っていました。
しかしそのミイラは顔の部分に肖像画みたいな物が付いてあってそれがとても興味深かったです。
来場者達も展示品に見入ってる人が多く、説明文も読んでて勉強になりどれも面白かった〜。
興味のある方は是非オススメします!
大英博物館のミイラ展を観に行きました。
有名なツタンカーメン王の黄金のマスクのレプリカや、ロゼッタストーンのレプリカもありとても興味深い企画展でした。
家族連れも多いので、それを承知して行くのがいいと思います。
(子供は元気なので、うるさいのは当たり前です。
)私はずっと、ノイズキャンセリングイヤホンを使って静かになるように見学していました。
後、人も多いので感染症などに敏感な方は行かない方がいいと思います。
2/27(日)特別展「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」を見に訪れました。
会場は2階、3階に分かれておりミイラをはじめ装飾品など様々な展示がされていました。
写真撮影可能な場所もあって、期待していた以上!とても充実した時間を過ごせました。
事前予約券はせず当日券の購入(JAFカード提示で100円割引有り)で待ち時間が無く入場できましたが、タイミングが良かっただけかも…予定が決まっている方は事前予約券を購入されるのがおすすめです。
会期2022年2月5日(土) 〜 5月8日(日)
二階と三階は特別企画展。
一階は常設展示で神戸の歴史や文化を展示で無料かつ撮影も可能。
特別企画展大英博物館ミイラ展に行って来ましたが、展示品の数は多いわけでは無いが、厳選はされていて見応えはアリ。
この手の展示会にしては珍しく、二階の一部エリアは撮影可能。
アクセスは地下鉄、阪急、阪神、JR三ノ宮駅から徒歩5分程度。
東山魁夷の鑑真へのオマージュ、東山魁夷へのオマージュ。
館内のカフェは、なかなか雰囲気が良かったです。
所感からして、大英博物館よりも販促物が高めな気がした。
1階は無料で2階は300円です。
私は1階だけでも充分楽しめました。
神戸の歴史を学べます。
7月末の休日に「伊能忠敬展」をお目当てに訪問。
三宮駅から少し歩くので道中は暑かったが、中は空調が効いておりすこぶる快適。
特別展示なので閲覧料は¥1400なり。
係員の方から特別展示棟は2階であると告げられ階段を上がって展示室へ。
初っ端から有名な伊能忠敬のお姿を描いた有名な一枚が掛け軸に掛った形でお出迎え。
江戸時代にずば抜けた技術で日本地図を作り上げた伊能忠敬の膨大な記録が非常に興味深い。
地図だけでなく忠敬が10次に及んだ測量の道中で記録し続けた日誌なども置いてある。
土地柄か関西圏の地図が多く、これはこれで現在の地名と比較し地図上の位置を確かめる楽しさが。
その一方で手元のスマホでGoogleマップと照らし合わせながら見ると江戸時代に忠敬が作った地図の正確さに驚かされる。
展示品が多いのは良いが、一個だけ苦言。
順路案内をもう少し分かり易くして欲しい。
3Fにも展示品があると気付かずそのまま退場しそうになった。
折角揃えた展示品なので見落としがあっては勿体ない。
分かり易い順路表示を!
一階は神戸の歴史が展示されてます。
三好長慶の書状とかもあります。
二階は常設展示。
300円です。
見所が少ないかも知れませんが、歴史好きな方には充分楽しめる筈です。
まぁ、ここを含めて、折角ですから元町を散歩してみてはいかが?
4月24日〜6月6日までの東山魁夷唐招提寺御影堂障壁画展に行ってきました♪主人が東山魁夷の絵画が好きなんです。
観に行って圧感でした。
静の中に確かに動がある。
まるで波が押し寄せてくるようにみえるんです。
波の音まで聞こえてくるような不思議な世界感に、とても引き込まれました。
元銀行の建物を利用しているので、その重厚な雰囲気だけでも博物館としての期待を膨らませてくれます。
展示内容は、期間限定の特別展と神戸の歴史に関する常設展示があり、どちらも見応えがありました。
1982年の開館年に行って以来何度か行っています。
でも最近は5年前の大英博物館展でした。
そろそろまた行ってこようかな。
(写真はその大英博物館展のときのもの)
特別公開が開始されたザビエル像を見てきました。
本物には、不思議な魅力があります。
また、六甲山から発掘された国宝の銅鐸、銅戈(どうか)群も展示がリニューアルされ、素敵な空間を味わえました。
神戸市立博物館では、約7万点の資料・作品が所蔵されています。
コレクション展示室では、注目度の高い国宝「桜ヶ丘銅鐸・銅戈」と重要文化財「聖フランシスコ・ザビエル像」については、専用の展示室で鑑賞できました。
「美術」「びいどろ・ぎやまん・ガラス」「古地図」「考古・歴史」の各分野では、期間ごとにさまざまなテーマで展示がされています。
リニューアル後に久しぶりに行きましたが以前とは見違える程に綺麗になりました。
特にトイレが綺麗になってて嬉しかったです。
平日だとあまり人もいないのでゆったりと見て回れますし良いなと思います。
和ガラス展に行きました。
平日だったせいか空いていてゆっくりみれました。
改装してから初めてでしたが、常設の神戸の歴史は以前と違って見処がたくさんあり良かった。
カフェのスイーツが素晴らしいですね。
マカロンもカヌレもふわふわです。
最中の上の花も食べられます。
グラスの寒天(ゼリー?)や団子も、カシスっぽい不思議な風味の蜜で美味しく、ミントの葉を一枚含んで食べると風味が変わってまた美味しいです。
お茶は鹿児島の和紅茶を選びましたが、これも素晴らしい香りで美味しかったです。
旧居留地にある博物館、神戸市の歴史と文化を色々な資料や映像で展示しています、建物は戦前に建てられた旧横浜正金銀行神戸支店で国の登録文化財になっています入館には検温とマスク着用が必須条件です、展示は1Fと2Fに別れており、1Fは無料でジオラマやパネルでの展示が中心、2Fが有料ゾーン(300円)ですが神戸市民の方は無料です展示品の目玉は桜ヶ丘遺跡より出土した弥生時代の銅鐸・銅戈です、中でも絵画が線刻された銅鐸は教科書でお馴染みですね、様々な人々の暮らしの様子や色々な動物が描かれています、絵画銅鐸は一つずつケースに入れられ全方向から見学出来る様になっています展示のもう一つの目玉と言えるのが、南蛮絵画のコレクションです、これまた教科書でお馴染みのフランシスコ・ザビエル像を所蔵しています、絵画なので普段は模造品を展示していますが、秋の特別展には本物が展示される予定です。
展示環境は良い。
マイナスなのは旅の途中で寄る人の都合が考慮されていない点。
コインロッカーはあるが、もうひとまわり大きなサイズのものがあると良い。
献血ルームですらもっと大きいよ。
旧外国人居留地にある重厚な建物の趣のある博物館です。
大きい都市でしか開催されない特別展の他に常設展も見ごたえがありますミュージアムカフェ、ミュージアムショップも充実しており、館内の広さもちょうどよく、おすすめです。
2019年11月1日まで改修工事のため休館です。
旧居留地にある博物館。
かつて銀行の支店だったレトロなビルを利用しており、外観は荘厳。
銀行だっただけあって、内部の展示室には金庫の扉のあとらしきものがあったり、ところどころにその名残がある。
夜はライトアップされており、なかなか綺麗。
三ノ宮駅からは少し離れるが、徒歩7分ほどなので歩ける距離。
特別展も頻繁に開催している。
2018年2月から2019年11月まで改修工事で閉鎖される模様。
休館前に行くことができて良かった。
今回はボストン美術館の至宝展で、特別展でした。
見応えありました。
神戸市民で、すこやかカード(60才以上)保有者は半額でした。
駐車場が無いので周辺の大丸(デパート)の提携駐車場デビスにとめました。
大丸で3000円の買い物をすれば2時間まで無料でした。
ここは最大1000円ですので、長時間とめておくのには安くつきます。
それで周辺のサラリーマンが利用しているのか、駐車場は階上のほうまで上がらないと空いていません。
通路のコーナーが狭くて車のこすった痕が目につきます。
容注意です。
旧居留地にある美術館。
企画展は、土曜日19時まで開館(入館は18時30分まで)。
土曜夕方は比較的人が少なく、ゆっくり鑑賞することができます。
レトロな外観ですが、館内は清潔で美しい。
トイレも使いやすいので、街歩きに疲れたら休憩にもgood!
歴史ある重厚な建物で、神戸の町に馴染んでいる。
中の螺旋階段が博物館には珍しく、それがかえってハイカラのような気がします。
勿論エレベーターもあります。
大切に残していきたい神戸の宝です。
是非見に行ってください。
先進国として、国民や海岸からの旅行客が、石器時代とか、古過ぎる日本の文明を見て感動するだろうか。
先進国として、誇りに思える展示をもう少し出来ないだろうか。
ルネサンス展行きました。
日本初公開のメディチ家のお姫様は素晴らしい❗愛らしさと気品があり思わず見てしまいます。
バックのブルーは深い青で宝石を使ったブルーでメディチ家の繁栄を表しています。
歴史とロマンを感じます。
車椅子利用の方の同行しましたが、スタッフの方もご親切で展示品も見やすかったです。
13~4才の4人の少年達が遣欧使として信長に欧州に派遣され、バチカンの教皇や、王様に歓待された。
当時の印刷物や、手書きの手紙が残っていて感心しました。
陶器や、絵画も素敵でした。
旧横浜正金銀行神戸支店の建物を博物館として再利用しています。
昭和10年竣工です。
企画展や常設展もさることながらこの建物も見学の対象になります。
二階に図書室があり、美術芸術の本以外にも神戸や兵庫の資料も揃えています。
神戸で一級の博物館だと思います。
名前 |
神戸市立博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-391-0035 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
月に数回、神戸来訪の際、興味ある展示があれば必ず伺います。
東京や京都の美術館、博物館は余りにも人出が多くて疲れてしまいますが、こちらは比較的、ゆっくり観覧でき有り難い存在です。
鑑賞途中の休憩にはミュージアムカフェを利用させて頂いてます。
平日等でしたら、一般席の奥にある異人館風のテーブルでお茶やサンドイッチ等頂けます。
ワゴンで丁寧に運んで下さり、お手軽ですが優雅なひとときを楽しめます。