廊下沿いに並ぶ歪んだガラスの古風な窓を通して樹々の...
ヘンゼルとグレーテルのお家みたいに可愛い💕お家。
お庭も素敵。
色々な種類の椿のお花が有り、お庭も楽しめました。
部屋の窓から見る借景がす、て、き。
明治〜昭和に活躍した国際ジャーナリストである杉村楚人冠が手賀沼に建てた別荘を利用した記念館。
楚人冠は椿を愛したそうで、邸園には100本を超える椿があります。
他にもさまざまな樹木が植えてあり、季節ごとに楽しめそうです。
建物や庭園も趣あって素晴らしいが、杉村氏の時代と今を重ね合わせながら、考えさせる展示の仕方も魅力的でした。
紅葉の最中にいつか再訪したいと思います。
杉村楚人冠の名前の由来、使っていた書斎や文人との交流などを知ることができます。
訪問時は幸徳秋水らとの交流の企画展ご行われており、貴重な試料を観ることができました!
だーれもいないよ色々な椿が咲き始めましたふきのとうや水仙もあって春の息吹きに包まれています。
我孫子動物彫刻展の作品が飾られてるので行ってみました。
邸園は無料開放されていました。
イノシシの彫刻が展示されてます。
2020.10
杉村楚人冠記念館は、午前9時〜午後16時半までやっています。
入館料は、一般300円/高校生・大学生200円/中学生以下無料。
邸園内は様々な植樹がされており、涼しく自然を堪能でき、ベンチなど静かに過ごすことができます。
邸園内は無料です。
いつも通勤するときに通る道季節の移り変わりがとてもいい風景です。
多くの椿が敷地内に有り、花を堪能出来ます。
よく手入れされた庭と歴史を感じる風流な建物も魅力です。
庭園、離れ共に素晴らしい。
手入れされた庭園、書棚、アンチィック、秋の紅葉も楽しめた。
和室に座り、廊下沿いに並ぶ歪んだガラスの古風な窓を通して樹々の間から西日が射し込む庭を眺めていた。
椿の花が深い緑の上に浮かぶその木の下に、大きすぎない四角の石の桶のようなものがあった。
ヒヨドリが桶の端にとまり、地べたにはその様子を羨ましそうに見つめる一羽のヒバリがいた。
ヒヨドリはざぶんと桶の中に入ると羽根をばたつかせて水浴びをし、また元の位置に戻った。
それをヒバリはじっと見ていた。
ところがヒバリはふいに桶の中に向かって飛び出した。
しかしヒヨドリに呆気なく弾き返され、諦めたように去ってしまった。
それからヒヨドリは気持ちよさそうに満開の椿の下で何度も水を浴びては羽根をふるわせていた。
しばらくして静かな庭がやって来た。
大正時代の大邸宅の風情を残し、お庭にたくさん植えてある植物に癒されます。
人が少ないので、心静かに過ごせます。
今日は風が強く雨戸の閉まっているところもありましだか、とても良かったです。
朝日新聞の基礎を作った人。
BS朝日の「100年名家」を観て訪問。
和洋折衷で当時の文人の好みが良く判る。
市の運営でなかなか良く管理されている。
歴史を感じます。
兼ねてから立ち寄りたいと思っていました。
程よい広さなので、白樺派の文人たちの居住跡と併せての散策をオススメします。
落ちついた雰囲気で良かったです。
名前 |
杉村楚人冠記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04-7182-8578 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/sugimurasojinkan/index.html |
評価 |
3.9 |
関東大震災後、それまでの別荘から本宅になった建物。
サンルームが心地よい。
部屋を見て廻る際に、各部屋の音声説明のため、iPadを手渡される。
改めてこの国は、安全な国なのだな、とつくづく思う。
受付の方もとても感じがよかった。