山川日本史に出てきます。
この場所から見たところいたって普通の原っぱでず。
この辺りで発掘調査が行われたとは!歴史を考えさせられます。
住宅街の中にあり 看板があるだけです。
看板の後ろに 酔芙蓉という花が咲いていました。
はじめ白い花が 太陽の光で だんだん 赤くなっていく花です。
この場所は 丘の縁 あり 20mくらい下に六ツ家川 という 小川 が流れています 家が建っていなければ 、敵が来たか 獲物が来たか よくわかる 見晴らしの良い 場所です 台地の上にありながら 水、見晴らし 両方 兼ね備えた場所なので古くから 人が 住み着いたと思われます。
電力送電線 の鉄塔も この付近に立っています新田義貞の 小手指ヶ原古戦場 で 鎌倉方の本陣があった 北野天神 から 西所沢駅を通り 所沢駅まで 繋がっている 丘の尾根道 の 途中に 膳棚遺跡があります。
尾根道を探しながら歩いて 北野天神まで行き、そこから 東川という小さな小川を 渡って 古戦場 を見に行き、 新田義貞ノ白旗塚、 所沢市立埋蔵文化財調査センター と 見学していくと 歴史を感じるかもしれません。
小さなスペースに看板が立っています。
案内板が平成31年4月に更新されました。
出土品が30年7月に市の文化財指定を受けたからです。
発掘の経緯と、出土した土器の写真が掲載されています。
出土の品は、小手指ヶ原古戦場跡にある埋蔵文化財調査センターで見られます。
山川日本史に出てきます。
この近辺で家庭菜園をやってますが、耕作中に土器片が出て来る事がよくあります、山口団地の東側の新しい住宅地は農地から転換される時に、発掘調査をやって居ました‼️
名前 |
膳棚遺跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
縄文土器が出土したところらしい。
勉強になる。