羅漢堂周りの多数の金灯篭が目を引きます。
羅漢堂(旧井上馨侯爵邸堂宇) / / / .
明治28年(1895年)、明治の元勲として有名な故井上馨公の還暦を祝し、明治天皇、昭憲皇太后両陛下の御下賜金を基として、山県有朋、伊藤博文、大隈重信らの発起で、井上公の屋敷内に建立されたもので、戦禍を潜り抜け現在は羅漢像を奉置して羅漢堂と称するようになったとのこと。
山門が閉ざされ、中に入ることが出来ないが、堂の参詣路の左右には増上寺台徳院廟に所在していた多数の鉄燈籠が安置され、外から見るだけでも壮観…
神聖な場所自然と同化していて良い。
羅漢堂周りの多数の金灯篭が目を引きます。
名前 |
羅漢堂(旧井上馨侯爵邸堂宇) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
歴史や時代の流れを感じさせるような佇まいをしてます。
当時の建築技術を伺い知る事ができますね。