1728年(享保13年)に近隣の中藤村の人々により...
享保十三年三月建之銘。
反花座に盃状穴が複数空いているのが確認できる。
手前にあるのは力石だろう。
彩り鮮やかなお地蔵様です🙏✨✨
青梅街道の大橋交差点を南に入り谷戸川の橋を渡ったところにある地蔵尊で、享保13年(1728)に中藤村の人々によって造立されました。
地蔵尊は、現世と来世を結びつける仏として庶民に親しまれてきましたが、この地蔵尊も、無病息災や交通安全などを祈って大勢の人々がお参りしています。
武蔵村山歴史散策コース 東コースの一つです。
いつもきれいにされている。
抜け道で使っている道の途中にあったので、いつもとおり過ごしておりました😗2019年3月末に、ゆっくり寄らせていただきました😉旧青梅街道を西に向かって、多摩湖へ上がる道を通り過ぎた手押し信号を左(南)に折れてすぐ左側に所在します😋1700年代に建立されたもののようで、歴史があります。
いつも、往来の人々を見守ってくれています。
どうもありがとうございますm(_ _)m
1728年(享保13年)に近隣の中藤村の人々により建立された地蔵尊。
武蔵村山市で管理されているようで、歴史散策東コースに指定されており、きれいな庵に佇んでおられます。
また前掛けは近所の方が奉納したもののようで、現在でも実際に信仰されている地蔵尊のようです。
しかし建っておられる場所が裏道から街道への抜け道のようで、細い道であるにもかかわらず交通量が多いので、お参りするときには、背後に注意しましょう。
名前 |
大橋の地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
青梅街道の大橋の交差点を南に入り、谷戸川の橋を渡ったところにある地蔵尊で享保13年(1728)に中藤村の人々によって地域の無病息災を願って造立されたもので、現在すぐ近くのバス停も大橋となっていた、橋自体はカルバートボックス構造に架け替えられていて味気ない、また奈良橋川はどこで谷戸川と名前を変えるのかは後の探索課題としたい。