こちらのお店の魚丸湯は引けを取らない。
平日ランチに伺いました。
店内満席でオーダーから料理提供まで20分以上かかり、会計も待ちますので、急いでいる方は焦ってしまうかもしれません。
でも、一生懸命さは伝わってきたので当方は満足です。
魯肉飯750円でスープ付とリーズナブル。
本場の丁寧な味付けにレタスの食感、半熟煮たまごの組合せは最高に美味しかったです。
この日のスープはたまごスープ。
こちらも美味しかったです。
店頭で工芸茶や菊花茶など、中国でお馴染みのお茶も売られています。
ずっと行きたかったのにコロナ禍でなかなか行く機会が無かったお店、ようやく食べに行くことが出来ました。
カラスミチャーハンは絶品。
マコモダケの炒め物も都内ではなかなか珍しいのでは?
雪蛤の薬膳デザートを初めて食べました。
素材は大きな塊ではなく、細かいので、雪のようにふっくらとした舌ざわりではありませんでした。
レモン味かき氷入りの砂糖水、ゼラチンみたいな物入ってます。
生臭さはほとんどないです。
仕事終わりにラオーバ(老肉)食べに行きました。
メインの豚は余分な脂が抜けきっており、お箸で解せるほどホロホロ。
トロトロのあんや辛子との相性も抜群でした。
食後の胃もたれ覚悟でしたが、もう一枚イケると思うほど軽く、あっという間に食べてしまいました。
ご飯やスープはセットでは無いので注意が必要です。
夜は値段が高いので、次はランチ利用したいです。
この味が染みまくり、トロトロを通り越してホロホロになった三枚肉よ。
余分な脂は落ちきって旨みだけが残っていて、トマト、ブロッコリー、ネギの野菜たちがさっぱり感をくれる。
生姜の効いた玉子スープも優しい。
ごはんはおかわり自由。
1
チャーハンその他を注文。
味は悪くない、けれども高評価の評判を鵜呑みにして行く場所ではない。
三日かかるチャーハンはやってないとのこと、味を褒めたらおかみさんは微妙な表情だった。
お店の雰囲気は、他所では体験出来ない不思議な感覚で良かった。
ちなみにランチ持ち帰りに良く行きます、ルーロー飯は美味しい。
今風の台湾料理でなく、戦前のシンプルな味付けで、昔ながらの台湾家庭伝統料理で、内装もずっと変わらず、懐かし感満載。
いただいたのは美味しい料理だけではなく、子供頃の思い出も味わいなおせる。
感無量。
西新宿五丁目の駅からすぐの場所にある台湾料理やさん。
創業はかなり古いみたいで戦後すぐ(1947年)らしい。
もう70年以上続いているってのは本当にすごい。
黄色い看板に赤い文字がよく目立つ。
この日はランチタイムに。
メニューを見ると一番上に書かれているのが「台湾式肉そぼろ煮込み丼(魯肉飯)」。
おそらくこれが看板メニューなんだろう!と思いつつも、どうしても汁物が食べたくなって、一番下に書かれていた「ローバーミー(魯肉麺)山珍居特製汁そば」にしてしまった。
どうやらこのメニューはあったりなかったりするようだ。
やってきたローバーミーは透き通ったスープと細めの中華麺、そしてそぼろ肉とレタスという面白い組み合わせ。
あっさりとしているが十分にコクが有る。
好みの細麺でつるつるいけてしまうのがちょっと危険だ。
時折胡椒を加えたりすると味変が楽しめて面白い。
次はローバープン(魯肉飯)を是非試してみたい!
西新宿5丁目の駅出口から徒歩1分。
黄色い店名が書かれたテント張りが電灯で照らされています。
近辺で少ない飲食店の灯りを補うかのように。
創業1947年。
台湾料理のお店です。
外観の装いから昭和時代の雰囲気があり歴史を感じます。
店内に入りメニューを見てみると他の台湾料理屋さんと比べると品数は少なめ。
その中にキラリと光るメニューがいくつか!■注文ラオーバ 1500円山海湯 1300円おかゆ 600円汁ビーフン 1000円ラオーバあんかけ(通常タイプ)とスープ(あっさり)を選べます。
あんかけも濃くないソースですよ~^^と聞いてあんかけを選択!トマトとブロッコリーと葱を携えてやってきます。
よく見るあんかけより色味が薄いですね。
柔らかい!思ったより味付けがあっさりしていて食べやすく美味!たまに台湾料理で味が濃く重すぎて食べきれないことありますが、こちらなら平気!これなら脂分も重くなくパクパク行けます。
山海湯冬から春の季節料理。
はまぐりときぬがさ茸スープ。
透明で澄んだ中にあっさりとしたはまぐり出汁とビリっと生姜がきいてます。
干し海老の旨味が足されてます。
きぬがさ茸のふんわり食感が季節ぽい。
おかゆ店「おかゆだよー!」あっ。
自「チャ、チャーハン頼んだんだけど」店「ありゃ、間違えちゃったかね」じゃあ、勿体無いからそれ食べようかな!パクっ!貝柱と干し海老の旨味出まくり!大蒜がほんのり香りと生姜と椎茸が整えます。
これはシンプルだけど美味しいおかゆ。
汁ビーフン焦がし葱香る汁ビーフン。
醤油ベースのスープが美味。
何とも汁物が美味しいですね〜。
思わず何度か蓮華でスープを口に流し込みます。
サワっとした食感のビーフンが独特の食感。
平均単価はやや高めですがどの料理もシンプルで美味しい。
台湾料理を味わってみたい!という方にはピッタリ!美味しい台湾料理に出会えます。
ただ、働いてる方の年齢は高めなので注文時や提供までの時間は気長に待つ気持ちがあると美味しくたべられます。
日本時代のような内装もおもしろく、丁寧な接客。
ちまき、豚肉とレタスご飯、三枚肉、米粉の麺などいただきました(^ー^) その夜はほぼ満席でお料理が出てくるのは少し時間がかかりましたが、居心地は良いと思いました。
昭和の時代に文豪や漫画家に愛された台湾料理店に2019年12月に久しぶりに入店。
久しぶりのメニューに目を通すと一人で食べるには一品が値段が高い気がして選びにくい。
3・4人くらいで火鍋をメインに食事をするのが良さそうだ。
ビール🍺は台湾ビールの小瓶か日本のビールの中瓶かで台湾ビールを選ぶ。
味はキレがあって美味い。
つまみはあまり他では無いシジミ醤油漬けを食べる。
醤油の味は濃いが身体に良いと思いたい。
そして最後にお粥。
ご飯🍚の上にはひと回しのタレが掛かっていて、真ん中にほんの少しの揚げ物と一切れの葉っぱだけとザーサイ付き。
それでも久しぶりに食べるとご飯🍚の味が身に染みる。
ご飯ってやっぱり美味いなと感じられる。
ホント風邪の後とかダイエットの絶食療法後には良さそうです。
平日の夜6時に来店。
その時点では客は自分一人。
天井が高く、年季の入った色紙がずらり。
内装や音楽は気持ちが落ち着く感じ。
ヤキメシを注文。
うーん、美味しいけどちょっぴり物足りない感じw 悪くないけど、
冷やし中華と魯肉飯 1000円「冷やし中華」と聞いて誰もが思い浮かべるような、とてもオーソドックスな冷やし中華。
麺も細目で非常においしい。
魯肉飯はランチ筆頭メニューでしたが、んーまぁおいしいけど、そこまでじゃなかったかなー家の土曜のお昼に出てきたら、ちょっとうれしい手抜き料理、みたいなw古いお店らしく内装や調度品はthe昭和な雰囲気ですが、しかしどこを見ても掃除が行き届いていてキレイ!天井が吹き抜けくらい高いのに、蜘蛛の巣ひとつかかってない。
飲食なら当たり前なのかもしれないけど、そういうところまでキチっとやってるんだろうなぁ。
夜はまぁまぁ良いお値段のお店みたいなので、夜も来てみようかな。
台湾料理屋さんぽい台湾料理屋さん。
何人かで行くほうが、コスパが良さそう。
接客は今いちで、気がきくとは言えません。
日本じゃないと思えば、こういうのもアリかも。
最悪でした料理注文してから1時間半待たされあげくのはて忘れていた謝罪にも誠意もない料理を待ち続けてお店に居るのに店員にお時間大丈夫のですか?の一言は料理に時間が掛かるからじゃなくお店から出ていって欲しくかけられた言葉の様だったのが酷い。
偶然入った店「山珍居」 西新宿にある台湾料理の老舗。
新宿駅の近くで店を始め火事になり、熊野神社前で立退きになり、現在、ここに引越しして50年。
料理人は2台目。
日本SF作家クラブ発祥の地だったとは驚き。
星野清一、手塚虫治など、飾られている色紙はSF作家の他に筒井康隆、みうらじゅん、赤塚不二夫、アラーキー、元FBI捜査官など。
料理も美味しく頂きました。
名前 |
純台湾料理 山珍居 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3376-0541 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土] 12:00~14:00,17:00~22:00 [日] 17:00~22:00 [月] 定休日 |
評価 |
3.9 |
有名店とは知らずに、ランチで訪店。
ローバーミーとシュウマイの定食。
ローバーミーは、ストレート麺。
あっさりスープですがルーローで、コクが出て美味しい!シャウマイも本格的な味。
感激のご近所本格台湾料理店!上を見上げると文豪たちのサインが沢山!納得。
私の中では西新宿No. 1です。