埼玉県の不動ヶ岡不動尊関東三大不動の一つとなってい...
関東三大不動、真言宗智山派のお寺で土方歳三の菩提寺です。
駐車場・駐輪場が数に限りがありますが無料で停められます。
ほとんどの施設が無料で拝観できますが大日堂と奥殿のみ有料です。
大日堂は鳴き龍の他にも見どころが多く入場料を払っても(200円)拝観する価値はあると思います。
一日数回不動堂で行われる護摩修行では間近で不動様と両童子を参拝する事が出来、大変ありがたい気持ちになります。
沢山の見どころがあるので余裕を持ってお出かけされる事をおすすめします。
東京都日野市にあります高幡山明王院金剛寺(俗称:高幡不動尊)のご紹介をいたします。
(写真は、コロナ禍の不要不急な外出を避けていたことから、昨年8月28日に撮影したものです。
)この金剛寺は、真言宗智山派別格本山の寺院で御本尊は大日如来です。
寺伝によりますと、創建年は平安時代(794年~1192年)の初期ごろとされ、円仁(慈覚大師)が清和天皇の勅願により東関鎮護の霊場を高幡山に開いたのが始まりとした古刹であります。
重要文化財には「木造不動明王坐像」「矜羯羅童子(こんがらどうじ)像」「制吒迦童子(せいたかどうじ)像」「不動堂」「仁王門」「鰐口 (わにぐち)文永十年(1273年)銘」「高幡不動本尊像内文書 69通」「弘法大師二十五箇条遺告(ゆいごう)」があり、重要美術品には「五部権現神牌」があります。
江戸時代(1603年~1868年)の後期に新選組副長として活躍しました土方歳三の菩提寺である縁から、境内には現代に作られた土方歳三の銅像や土方歳三と近藤勇の殉節両雄の碑が有名にもなっています。
さてさて、ここでご紹介したい肝としましては、当寺の境内に「ほどくぼ小僧藤蔵」のお墓があることであります。
この藤蔵のお墓については、次のような言い伝えがあるのです。
それは、江戸時代は文政5年(1822年)の秋のことです。
中野村(現在:八王子市東中野)の小谷田勝五郎という8歳の少年が、自分の前世は程久保村(現在:日野市程久保)の藤蔵(天然痘で1810年2月4日に6歳で死亡)だったと語り、中野村の小谷田家に生まれ変わったというのです。
勝五郎は、訪れたことがない程久保村や藤蔵の家のことをよく知っていて、語ることの一つひとつが事実と合致するので、藤蔵の生まれ変わり勝五郎の不思議なことがたちまち江戸中まで噂になったのであります。
国学者でありながら、冥界(死後の世界・あの世)研究者でもあった平田篤胤 (1776年-1843 年)は、勝五郎から聴聞して蘇った詳細を記録しています。
それが冊子となった『勝五郎再生記聞』なのです。
(昨年12月27日の投稿文にも触れております。
ご参照ください。
)それによれば、死んだ藤蔵の魂は程久保村の山の墓地に葬られる時に、棺桶から抜け出して家に帰ったといいます。
泣いている母親に声をかけても気づいてもらえず、そのままあの世に行ったとなっています。
お彼岸やお盆の折には、家に帰ってきたとも語っていますが、やがて中野村の小谷田家に生まれ変わったということです。
日野資料館によりますと、藤蔵の実家須崎家は今も継承されておりまして(現在は小宮姓)、位牌・過去帳・墓石などから、藤蔵が実在したことは確かです。
また、勝五郎は、明治2年(1869年)まで生きておりましたし、勝五郎の祖父の実家にあたる小谷田家は、今も当時と同じ場所にあります。
藤蔵のお墓は、程久保村の山にあったのですが、開発により昭和40年代に高幡不動尊墓地に移転したとのことであります。
ご興味のある方はお出掛けください。
(勿論、不要不急な外出との兼ね合いをお考えの上でお願いいたします。
笑)最寄駅は、京王線・多摩都市モノレール線の「高幡不動駅」で、駅から徒歩5分ほどです。
1枚目の写真、五重塔全景は水溜りです!各建物が整然と並び参拝しやすいお寺です。
真言宗ですが、お護摩も優しいというか川崎大師等の迫力あるのに比べると落ち着いた感じです。
骨董市が定期的に行われており土日に行くと何かしらやってますかね。
紫陽花も有名で時期には沢山参拝客が来ますが、無料駐車場を求めて周辺道路が大混雑するので駅手前の安い駐車場から歩くのも手ですね。
、
紫陽花まつりを見に車で1時間、わざわざ行った甲斐がありました。
とても見事な紫陽花が並び素晴らしかったです。
わんちゃんのお散歩にもちょうど良い広さでした。
シーズンなので 平日でも混んでいました。
道向かいのお蕎麦屋さんが美味しかったです。
昔紫陽花がキレイだったので、また見たくて行ってみました。
お地蔵さんを1から順に登って行きましたが、上に行くに従って、あまりお手入れせず自然に任せてる感じなのか、もう終わりなのかな?って感じの山紫陽花ばかりで、とにかくキツくて道半ばで下りました。
当然登りもキツイが下りも急なので、滑らないように気を付けて最後の五重塔の裏の方で色とりどりの紫陽花が沢山咲いているのが見れました。
88ヶ所巡りは健脚コースですね。
1/4に初詣に行きましたが三が日を過ぎても大変賑わっておりました。
お参りの列も長かったですが、進みはよくわりと早く参拝完了。
お札やお守りなど何ヵ所か分かれて販売されており、こちらもスムーズに購入出来ました。
御朱印はこの時期でも手書き対応でした。
30分ほど待ちましたが良かったです。
駐車場はありましたが、車祓いなどやる人のみで一般参賀の人はコインパーキングを探して停めてとのことで数メートル離れた場所に停め歩いて参拝しました。
仕方ないですよね。
沢山の出店も並びお祭りのようで、多少密にはなりましたがマスクをつけてそれぞれ距離を保ちつつのお参りでした。
一部の的屋さんはノーマスクでびっくりはしましたが。
建物も大変立派で駅からも近いので、またゆっくり来たいなと思います。
高幡不動様という呼び名で親しまれていますが、本当の名称は金剛寺。
創建は寺伝によると平安時代。
清和天皇に縁が有るとか。
(草創は飛鳥時代の大宝年間701年〜704年とも)後の時代には土方歳三の菩提寺としても有名です。
ここは何が良いかと言うと寺の雅さと里山のお遍路回りと、両方楽しめる事が素晴らしいと思いますね。
裏の里山からの五重塔を含めた街並みの眺めは、京の都に来た様に感じさせてくれるでしょう。
美しい五重塔などを見学したら、寺の裏山のトレッキングコースへGOです。
ハ十ハのお地蔵様がトレッキングコースにぐるっと配置されています。
これを全て回ると四国ハ十ハ箇所のお遍路さんをしたのと同じ事になります。
ぜひ自我を浄化しましょう。
*因みにハ十ハ番目のお地蔵様は、お寺内に有ります。
先にお参りしない様に注意です。
お遍路さんは、てくてく里山道を歩きながら非常に楽しめました。
自分は途中のお地蔵様から、拾ったドングリを一つずつ御供えしながら回りました。
(道すがらには沢山ドングリ落ちてますよ)お子様づれの方は一番目のお地蔵様からドングリを御供えしながら楽しんで回ってみて下さい。
尚、二十九番目のお地蔵様の所から上がった見晴らし台は「高幡城址」となっています。
城マニアの方も合わせて楽しめます。
(私は城マニアでも有ります)又、二十一番目のお地蔵様にはなぜか…小さなお地蔵様が付いていたり、三十五番目のお地蔵様の横には樹齢150年〜200年ぐらいの黒松の大樹が有ったりします。
全体的に非常に楽しめます。
京王線高幡不動駅から歩いて3分程度。
敷地内の山内八十八ヶ所巡拝路も回るのがおすすめです。
ちょっとしたハイキングな感じで、アップダウンはありますが、冬晴れの朝は富士山始め、遠景がよく見渡せます。
仁王門をくぐって左手に新撰組・土方歳三の像があります。
京王線・高幡不動駅から徒歩10分程の立地のお寺です。
お寺の宗派とか造りの分野は詳しくないですが、立派な門やお堂、塔があり素敵なお寺です。
訪れた時は露店が出ていてタコ焼を食べました。
こういうのも子連れだと嬉しいところ!子供を連れて境内をお散歩は気持ち良かったです。
日野出身、土方歳三の菩提寺で土方の銅像があります。
新撰組ファンは是非訪れてみてください!!
中はきれいに行き届いています。
日曜日に行きましたが出店もいくつか出ていて、混雑はしていないですが賑わっていました。
五重塔は素晴らしいですね。
新選組の土方歳三の銅像があります。
31日 最後の護摩が終わって、御朱印帳を頂きに行ったら、若いお坊さんに目の前でその御朱印帳を落とされた。
高幡不動の総本山である智積院の御朱印帳。
智山派のお寺ばかり書かれている御朱印帳。
軽く謝られて終了だったので悲しかったが仕方ないのかな。
でも里帰りをすると護摩の時間に合わせて必ず行く見どころ満載の素敵なお寺です。
高幡不動から富士山がこんなに綺麗に見れるとは知らなかった。
紅葉も満足!!今後、ありとあらゆる季節に行ってみようと思う。
本場の四国88箇所を巡った後に行ったので、88箇所がショボすぎた。
でも景色や植物、歴史的建造物とのコントラストは最高だった。
千葉県の成田不動尊、東京都の高幡不動尊、埼玉県の不動ヶ岡不動尊関東三大不動の一つとなっています。
境内には重要文化財である不動堂、仁王門をはじめ、大日堂(総本堂)、奥殿(寺宝展示室)、五重塔、弁天池等の多くの歴史的文化財や寺宝があります。
現在、交通安全祈願や七五三ご祈祷等の行事が行われています。
緩やかな自然の傾斜の中に建物等の多くの歴史的文化財や寺宝が配置され、とても美しい風景を醸し出しています。
ご祈祷等の目的以外にも、単に自然風景の散策目的でも、十分探索の価値があります。
ここの不動尊は、高幡不動駅からとても近いので、お子様、お年寄り、及び多少足の不自由な方でも、お参り等が出来ると思います。
また、多摩丘陵自然公園内を巡る高幡不動八十八箇所巡拝路があります。
紅葉時期や、健脚の方にお薦めです。
あじさいを見に行きました。
色々な種類のあじさいが咲いていてきれいでした。
TOKYO2020のオブジェがあり、着物を着たミライトワとソメイティが可愛かったです。
山紫陽花が咲き始めています。
街中でも良く見る大きな派手な紫陽花と違って、控え目な佇まい。
可愛い名前も愛らしいです。
裏山に紫陽花の散策路があります。
「鳴り龍」もお忘れなく〜。
関東三大不動で新選組土方歳三の菩提寺。
真言宗智山派三大本山の成田山新勝寺、川崎大師平間寺、高尾山薬王院に次ぐ別格本山として重要なお寺らしい。
多摩モノレールに乗ると看板が出ているので著名なお寺があるんだなぁと思っていたのだが、紅葉がまだ残る12月上旬に訪れてみた。
京王高幡不動駅からは参道が伸びていて歩いていけば程なく到着。
重文の山門である仁王門や五重塔を眺めこれまた重文の不動堂にお参り。
結構な人出だった割には皆さんあまり知らないのかそれともたまたまなのか、奥の大日堂には人が居なくて運よく一人独占して天井に描かれた龍をビビビィーンと鳴らせてきた。
そして奥殿では関東三大不動たる巨大なお不動様にもお参りである。
関東唯一の平安時代のものとされ像高2メートル85、重量1.1トンの堂々たる体躯で正統的な作風、脇侍の矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制多迦童子(せいたかどうじ)はユーモラスな姿態だそうだ。
鳴り龍と不動明王は有料になるがここに来たら見るべきものだ。
丁度不動堂では護摩行の時間だったのでこれにも参加。
お経をとなえながら護摩木を火にくべていくのは荘厳な雰囲気。
護摩行お終えたお坊さんもおっしゃっていたが早くコロナが終息することを願うばかりだ。
今回は巡らなかったが隣の多摩丘陵自然公園には、八十八ヶ所巡拝コースもあり、じっくり巡るには半日ぐらいは必要になる。
さすが別格本山というだけあって見所も多く、護摩行に参加すれば心も洗われるようだと、とても充実した気持ちになれる場所であった。
平日だったせいか、ゆったり静かな時間を満喫できました。
季節的にも桜がまだ散らずに残っていたので風景的にも素敵でした。
今回は車の安全祈願の目的で訪問したのですが、道路から入ってすぐに交通安全祈願用の駐車場があり、複数台の車を一度にご祈祷していただけるようになっていて合理的だなと思いました。
道路を挟んで反対側には高幡まんじゅうと書かれた大きな看板が目に入ります(笑)1つからでも販売してもらえるとのことで気軽に購入できました。
つぶあん、こしあんの2種類に加えて今だけかもしれませんが、桜の花が乗っている桜あんもありました。
大学時代は山の反対側に住んでいたため、あまり来ることはなかったけど、大人になって来てみると、めちゃめちゃ立派なお寺でした。
朱塗りの五重塔が美しい。
本来は、お城まわりで『高幡城』のつもりでしたが、説明板みたいなものは見当たりませんでした。
土方歳三の銅像も印象的。
模造刀の和泉守兼定をもっている自分としては、感慨深いものがありました。
近所にあり初詣でよくお参りしていました。
スピリチュアル好きになり、しっかりお参りしてみようと思いたちご参拝。
近所の高幡不動尊のパワーのすごさに改めて気づきました。
だから、わたしはここで生まれ育ったのだなと、納得できました。
鳴り龍と大日如来像はゆっくりご覧になってください。
他にもたくさんの像などみどころたくさん。
弁天池のパワーもとても相性がよく心地よかったです。
例年になく新年の高幡不動がすいています。
ちょっとびっくりしました。
この分だと節分はどうなるんでしょう??ここは、関東三大不動尊の一角を占めています。
征夷大将軍がこの日本を支配していた1000年近く前から、関東三大不動尊の次位を拝命していた、筆頭は成田山新勝寺、次位は高幡というくらいですので、新年はとんでもなく混んでいる、地元のお寺が高幡だったわけですが、今年はありえないくらい人が居ない.....です。
高幡不動の雑学を幾つか。
現在でも日野は近隣の立川・八王子とともにドラマの撮影地によく選ばれていますがテレビ創世期から撮影地に選ばれていたそうで白馬童子の撮影は良く高幡山が使われていたとのこと。
近年でも、家売るオンナ、地味にスゴイ!等のロケが行われています。
警視庁の車両の安全祈願も高幡不動です。
いまでは門前街の雰囲気もだいぶ近代化されましたが、京王の駅から山門までの道のりは、やはりちょっと東京の風情では有りません。
このきれいに澄み渡った空に、朱色が映える。
角度によっていろんな表情があるので、撮影するのが楽しくなります。
また、並んでいる人がいなかったら、じっくり像を眺めたいです。
東京でいちばん古い建物や平安時代の不動像などがありますが、歴史ある文化財は基本的に地味です。
(たまに勘違いされたカップルやお子さん連れが文句を言っているのを散見しますので。
)派手な五重塔は昭和後期に新しく建てられたようです。
上杉憲顕の墳や囲まれてよく見えない五部権現社も趣がありますが、個人的には平成に新らしく追加されたものではありますが山内経之の供養塔が好み。
関東の不動尊、五重塔は圧巻です。
今はコロナの影響で入れない場所も有りますが、此処は新撰組沖田総司、近藤勇の生誕の地でも有ります。
四国巡りの山を回る巡礼箇所も有り、日がな1日をのんびりと巡るのも有り、近くに甘酒も有り楽しめますよ。
参拝者用の無料駐車場が有るので、車でも行きやすいです。
五重塔が迫力があります。
日野市にある関東三大不動の一つの不動尊。
境内は五重塔を構える作りで、可愛いお地蔵さんに一時間で手を合わせる八十八ヶ所巡りも行えます。
俳句の聖地でもあります。
京王線や多摩都市モノレールの高幡不動駅があり、アクセスはとても良いと思います。
交通安全祈願や七五三の参拝者で賑わっていました。
三密回避のため非接触の体温計で検温したり入場制限があったり対策がとられていました。
出店が二軒しかなかったのも対策の一つだったのかも知れないと思いました。
〔高幡不動・高幡山明王院金剛寺/Takahatafudo; Kongoji Temple〕約千百年前、第56代清和天皇の勅願により創建されたという、大変由緒ある古刹です。
《創建以前の伝承》古文書などによると、奈良時代の大宝年間(701年~704年)に、多くの寺院を創建された行基菩薩(668年~749年)に創建されたという説もあります。
《円仁師の創建》その後、清和天皇の勅願により、円仁師(延暦13年(794年)~貞観6年(864年))が、東関鎮護の霊場として、不動堂を建立しました。
山の上に建てました。
《大風で倒壊、再建》最初に建てられた不動堂は、その後の大風により倒壊しました。
康栄元年(1342年)に、現存の不動堂が再建されました。
足利時代以降、数多くの武将の崇敬を受けて来ました。
また、幕末の新撰組・土方歳三氏の菩提寺としても、知られています。
《在宅写経も》2020年の世相を反映して、お寺では、在宅写経も行っています。
所定の用紙を送付してもらい(有料)、写経して返送すると、ご本尊様のご宝前に奉納していただけるとのことです。
〔アクセス〕京王線・多摩都市モノレール線高幡不動駅徒歩5分〕
立派な塔が見えますよ!高幡のお不動さん」と呼ばれて、親しまれています多摩八十八か所霊場 八十八番札所関東三十六不動霊場 九番札所武相不動霊場 二十八番札所東国花の寺百か寺霊場 八番札所 高幡山内八十八か所霊場 日野七福神. 場 所, 日野市高幡733. 電 話, 042-591-0032. 交 通, 京王線・多摩都市モノレール高幡不動駅下車徒歩2分. 金剛寺. 真言宗智山派別格本山。
京都智積院を総本山とする関東屈指の古刹であり、高幡不動として広く知られています。
関東三大不動の一つ。
高幡山 明王院 金剛寺 高幡不動尊真言宗 智山派別格本山 関東三十六不動霊場 第9番私は、関東三十六不動霊場巡礼で訪れずた9年前に参拝させて頂きました。
それ以来何回か参拝しています。
とても広い境内に多くの伽藍やお堂があります。
重文の不動堂をはじめ、奥殿、大日堂、五重塔等があります。
また、新撰組の土方歳三ゆかり寺として有名ですね。
「御朱印」は客殿入口の納経所で頂けます。
お不動様を参拝後にしましょう。
受付で待つ間に「お茶とお菓子の接待」を頂きました(感謝)。
また、梅、桜や紫陽花、楓等の四季折々の花木がとてもきれいな境内です。
2017年に逝去された川澄貫主が生前は良く手入れされていました。
高幡不動貫主の川澄祐勝さんとは、たまたま1度お話させて頂き、リハビリをかねて訪れた事を話したら、とても励まされて一緒の写真も記念に撮らさせてもらいました。
それ以来とても思い入れのある寺院です。
毎日、朝から数回行われる「護摩修行」は誰でも不堂堂内で参加できます。
とても神秘的で感動的な護摩修行は、是非とも体験してはどうですか?申し込めば、個人的な御祈願もしてもらえます。
不動堂、奥殿共にそれぞれの日本最大級のお不動様がいらっしゃいますので参拝しましょう。
駅からの参道には、食事所もあります。
お帰りには立ち寄るのも良いですね。
新撰組好きには聖地の一つだろう。
それほどの規模ではないが、手入れの行き届いた境内は、充分鑑賞に堪える。
高幡城址に登ると、思ったよりも見晴らしが良く、自然も豊か。
トレランしている人も居たのには閉口したが、一度は訪れてみるべき場所。
なお初詣は大変な混雑です。
東京の紫陽花寺として、鎌倉の長谷寺と並ぶ屈指の存在だと思います。
境内至るところに紫陽花が咲き誇ります。
所々にお地蔵さんがあるのでそれを構図アングル考えながら撮る方多いようです。
五重ノ搭を背景に撮る等、至るところに撮影ポイントあります。
場合によっては長谷寺以上に見応えがあるかも知れません。
満開時期には是非お出かけください。
高幡不動駅から徒歩僅かです。
駅から参道になっている商店街を抜けるとすぐにあって、公共機関でもアクセスしやすいのに自然が豊かでゆったりできます。
山丸ごとお寺なので、建物が建っている奥も実は散策できちゃいます。
四国八十八か所巡りと同じご利益をいただける山内八十八か所巡りがあり、山の中を巡りながら四国から送られたお地蔵を順に参拝できます。
山頂からは寺の全体や街を見下ろすことができて素敵な眺めです。
境内には土方さんの像もありますし、周辺のお店にはゆかりのお土産商品も売っていて、歴史好きな方も見かけました。
いろいろな楽しみ方ができるスポットだと思います。
名前 |
金剛寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-591-0032 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
建立は大宝年間(701 – 704)以前とも言われ、歴史のある寺院。
関東三大不動のひとつ。
敷地は10分ほどあれば一周できるほどの広さながら、不動明王像、仁王門、五重塔などの文化財に加え、池やアジサイなど見どころも多いです。
初詣の時期は屋台が立ち並び、活気がありますが、歩けない程でもないほどよい混雑ぶりです。
我が家は毎年こちらに参拝しています。
土方歳三の菩提寺であることから、毎年「ひの新選組まつり」も行われています。