川崎街道沿いに現れる高幡不動の大きな門。
木像が立派でした。
京王線「高幡不動」駅を降りて参道に出るとすぐ、正面先に仁王門が見える。
歩くこと数分、川崎街道を渡ってその威厳ある門を目の当たりにすると、関東屈指の名刹であることを実感する。
なにせ、この仁王門は室町時代に建てられたという国指定重要文化財。
いきなり当寺の歴史の深さを見せつけられる。
高幡山金剛寺(通称 高幡不動)の仁王門は国の重要文化財に指定されている楼門です。
立派な仁王像が安置されていますが室町時代の作との事です。
高幡不動を代表する立派な門だと思います。
高幡山明王院金剛寺(高幡不動尊)仁王門。
仁王像が置かれている。
二階は護摩を焚くときに使うことがあるが、普段は使われていないとのこと。
重要文化財です。
くぐる前にお辞儀しましょうね。
初詣、交通安全祈願はいつもここ!
11月10日(土)から同17日(土)までの一週間、17時から22時まで「世界糖尿病デーブルーライトアップIN高幡不動尊」が実施されていました。
世界糖尿病デーにちなんで五重塔をブルーの提灯で飾るという企画で、非常に幻想的でした。
インスリンの発見者フレデリック・バンティングの誕生日である11月14日を国際糖尿病連合(IDF)とWHOが1991年に世界糖尿病デーとして制定し、2006年12月の国連総会で公認されたそうです。
当日は世界各地でブルーライトアップを灯す行事が行われているそうです。
最近は楼門として建立されるところが計画が変更になったそうです。
昭和34年の解体復元工事の際、楼門として復元され、屋根が銅板葺きに変えられました。
仁王尊は室町時代で、扁額は江戸時代初期の作だそうです。
参道を歩いて行くと堂々たる仁王門が現れて、歴史を感じました。
国指定重要文化財です。
はじめて訪れましたが、歴史を感じました。
(18/07/26)重要文化財です。
駅からの道を抜けて高幡不動に着くと、まずこの門が目に飛び込んできます。
年末年始は大混雑します。
川崎街道沿いに現れる高幡不動の大きな門。
名前 |
仁王門 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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単層だったのですが、昭和34年に楼門として復原されたようです。
立派な山門です。
From日本紀行。