そのかなり先に又山門があり、進みました。
高幡山の総本堂で境内の一番奥に位置する。
江戸時代・安永八年に焼失し長い間仮本堂でしたが、昭和57年から5年の歳月をかけて改修されたのが現在のお堂です。
堂内には有名な『鳴り龍』や八福神(七福神と吉祥天)の襖絵、大日如来などの仏像群、欄間などの彫刻が素晴らしく、日本古来の建築様式や仏教美術が共鳴しあい、現代建築を見慣れた眼に新鮮に映ります。
そして寺院の堂内に立ち入れたことがなによりも嬉しいです。
堂内は撮影禁止で写真でお見せできませんが、お不動様へお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
入場料200円ですがそれ以上の価値ありです。
「鳴き龍」が有名ですが、それだけではなく歴史上の名の知れた人たちの位牌が祀ってあったり、素晴らしい仏像、そして欄間の彫刻など、見どころが満載です。
俗な話ですが、これだけ見ることが出来て200円の拝観料はお得です。
高幡山金剛寺の総本堂が大日堂です。
最奥に位置しており、人出が多い不動堂よりもずっと静かな参拝が出来ます。
再建ですが、一部は桃山様式を模しており、天井に描かれた鳴り龍は見ものだと思います。
また大日如来を始めとする仏像群もイイです。
奥の方にあり総本堂らしい。
鳴り龍などに興味がなくはないが、何故か200円を奉納して拝観する気になれない。
人があまりいないときに参詣しておきながら言うのも何だが、奥に来れば来るほど人が少なく、寂しい気がする。
高幡山明王院金剛寺(高幡不動尊)大日堂。
大日如来と鳴き龍が有名。
新型コロナによる外出自粛の時期は参拝できないよう。
高幡不動の一番奥にある。
御朱印は高幡不動で頂けるが、新型コロナの外出自粛の時期は書き置きによる対応。
高幡不動でも奥にあり、最初の大きな仁王門をくぐり、そのかなり先に又山門があり、進みました。
高幡不動の総本堂で、他のお堂と同じく安永8年(1779年)の火災で焼失してしまいましたが、根本改修工事が行われ、昭和62年に鎌倉時代様式、入母屋造り、玄関は桃山時代様式の堂として完成しました。
平成時代の大日如来像が安置されています。
お堂の右手、受付で200円で拍手を打つと音が鳴る「鳴き龍 天井の間」、土方歳三の位牌を見学出来ます。
鳴り龍、一度は拝観しておくべきです。
門のところからボケの花を入れて五重塔の水煙が撮れます。
再訪2019/9/21拝受 関東三十六不動霊場第9番札所&武相二十八不動第28番&多摩新四国八十八ヶ所第88番&東国花の寺百ヶ寺東京第7番の御朱印を頂きました。
関東三十六不動は掛け軸に御朱印を頂きました!
(18/07/26)拝観料200円。
天井に「鳴り龍」が描かれており、絵の下で手を叩くと共鳴音がします。
200円で中に入れます。
金額以上の価値ある品々を見ることができます。
日光東照宮の「鳴き龍」と違ってこちらは「鳴り龍」天井絵の下で手を叩くと共鳴音が聞こえます。
200yen for the ticket but nice
名前 |
高幡山大日堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
拝観は16時までデス。
『鳴り龍』の天井画の下で手を叩いてきました😊願い事叶いますように…朱印所にて龍の御朱印帳拝受。