関東八十八ヵ所霊場と多摩川三十四ヵ所観音霊場の参拝...
関東八十八ヵ所霊場と多摩川三十四ヵ所観音霊場の参拝でそれぞれ別の日にお伺いしました。
真言宗豊山派のお寺で岩子山千手院といい、関東霊場の第六十四番札所、多摩川霊場第三十四番札所になります。
御本尊は千手観世音菩薩です。
千手院の創建年代は不詳ながら開山は僧行基菩薩によると伝えられていますが別の伝えでは鎌倉時代初期に小山田二郎重義公が再建したとも開闢したとも伝えられます。
その後に没落してしまった千手院を嘆いた僧恵満(或は権大僧都賢隆とも)が、徳川幕府初代将軍徳川家康公へ奏上し天正十九年(1591年)には境内観音堂(現在の奥之院)に御朱印十二石を賜り中興して寺運も栄えました。
千手院は高僧が居住し僧侶の師弟の養成をする修行道場でもあったと伝わります。
本堂内にお寺の持仏の殆んどが安置されています弘法大師像・阿弥陀如来が彫られている板碑・インドおよびタイ王宮より請来の釈迦如来像等が安置されています。
奥之院には十一面観世音菩薩と文殊菩薩が祀られています。
令和五年四月 12年に一度の武相卯年観音ご開扉にて参拝。
開門の午前9時前に到着した為、境内を散策していると、ご住職がお出まし下さりしばしありがたいお話を伺うことが出来、また、手編みのポシェットもいただきました。
庭のお手入れに入られていた庭師の方もご親切に案内して下さりました。
第六番札所。
令和5年4月は武相卯年観音霊場の開扉で、当寺院は第6番札所となっています。
初めて参拝に伺いました。
山門前から境内の植木の手入れが良く、美しい花々を咲かせ感心いたしました。
開扉で本堂内に上がり、素晴らしい千手観音様を目前で拝むことが出来ました。
ご住職様にここの歴史など楽しい話を聞け、奥様には親切にしていただき、感謝感激です。
ありがとうございました。
直書きの御朱印いただきました。
いつも気になっていたお寺です。
通りから見える紅葉に目を惹かれ、初めて立ち寄ってみました。
門をくぐるとアイボリーと深いグリーンで彩られた本堂は圧巻の一言で、木々の隅々まで美しく手入れされた前庭含めて素晴らしい空間です。
地元にこんなところがあるなんて、誇らしく感じました。
岩子山横の階段の桜です。
毎年楽しみにしています。
比較的近所のお寺さん。
ふらりと立ち寄りました。
参拝の後に御朱印を頂きたく声を掛けさせていただきました。
御住職から どこの寺を廻ってきたのか? と問われ??え??と考えていると此方は関東 武相 多摩 等5種類の霊場なので何処を廻っているかで霊場札所の印違うとのことで、それが説明できないとスタンプラリーと一緒だと言われました。
お話の筋は理解できましたが、こちらが言葉を発すると途中で遮られるため、気持ちが乱れ悲しくなったので御朱印を頂くのはやめました。
昨今の御朱印ブームに御住職も考えるところがおありなのかもしれません。
スタンプラリーをしているつもりもなく、心からのお参りをした印として霊場に拘りなく御朱印を頂いているので、今回は何となく気持ちが乱れる御参りになりました。
関東八十八ヵ所霊場第六十四番千手院😄手入れのされた綺麗なお寺です😊
静かな佇まいを感じられる場所。
ここではこの種類の御朱印が頂けます武相卯歳四十八ヶ所観音霊場第六番千手千眼観世音菩薩関東八十八ヶ所観音霊場第六十四番札所千手千眼観世音菩薩多摩新四国八十八ヶ所観音霊場第十二番札所千手千眼観世音菩薩多摩川三十四ヶ所観音霊場第三十四番札所千手千眼観世音菩薩小田急沿線 武相三十三ヶ所観音霊場第十番札所千手千眼観世音菩薩です。
2019/3/23拝受 真言宗豊山派。
関東八十八ヶ所霊場第64番札所の御朱印と多摩新四国八十八ヶ所霊場第12番札所の御朱印と武相四十八観音霊場第6番札所の御朱印と多摩川三十四観音霊場第34番札所の御朱印を頂きました!
地域の歴史を調べるために訪れました。
ご住職は、突然の訪問にもかかわらず、丁寧に教えて下さり、資料のコピーまで取って下さいました。
町田市にある、お寺です。
静かで綺麗な境内でした。
関東八十八ヶ所霊場第64番札所です。
本堂前のお庭には絨毯のような芝生が敷き詰められていて美しいお寺です。
ご住職の関東八十八ヶ所巡礼の旅のお話を伺うことができました。
春は桜、秋は紅葉や銀杏などが楽しめます。
2016年8月に多摩八十八霊場12番として御朱印をいただきました。
今回は、多摩川三十四観音三十四番札所として、御朱印をいただきました。
広い境内で、静かな雰囲気のお寺です。
かわいい小僧の石像に癒されました。
バス停の真ん前。
とても静かな境内です。
多摩川三十四ヶ所観音霊場第34番札所です。
町田市小野路という小高い丘の上にある真言宗豊山派の寺院です。
40分位かかるそうですが、小田急小田原線の鶴川駅から歩くのも楽しいかも知れません。
本堂の左手にある池の中島に架かるコンクリートの真っ赤な橋は周りのカエデやイチョウの色とのコントラストが美しい。
弘法大師坐像が左傍にある80段ほどの階段を登りつめると真新しい赤と白の観音堂がぽつんと建っている。
周りの竹林ではカッコウが鳴き、この高台から眺める街並みは白く輝いている。
名前 |
普門寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-735-2151 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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御朱印、特に霊場巡りのものに関して、寺院が日付を書き入れるとは何事か、とご住職が嘆いていらっしゃいました。