令和2年3月にリニューアルしました。
銚子より被害があり皆さん大変な思いをしたと思うと心が痛みます。
東北地方より津波が大分遅れてきてびっくりです。
「東日本大震災の被災地」というと東北地方の印象が強いですが、千葉県のここ旭市でも、津波の被害は甚大だったことを知ることができます。
館長さんが丁寧にご説明くださるのにも、感謝です。
私は電車と路線バスを乗り継いで行きましたが、土地勘がない方は車で行くことをお勧めします。
11/1〜8飯岡灯台のバッジを防災資料館にて配布してます。
旭市飯岡を襲った津波に関わる資料を展示。
令和2年3月にリニューアルしましたが、コロナ禍で来館者は少ないようです。
体験されたかたから直接お話がうかがえた。
東日本大震災の津波の話をお伺いすることができました。
千葉県民は、全員行くべき。
もちろん、関東人も。
津波の怖さがよくわかります。
解説される方は、身をもってご説明してくれるのでリアルな気持ちになります。
忘れてはならないし、後世に伝えていかなくてはならない。
令和2年3月にリニューアルしました。
忘れてはならない場所。
3.11の津波のこと風化して忘れないようにしたいです。
旭市の津波の被害、死者14名、行方不明2名、全壊家屋336棟。
東日本大震災の時の津波被害の様子がよくわかります。
東日本大震災の被害状況の展示してありますが、内容はぎりぎりのデータなので少しもの足りたい❗️
元千葉県警の方が、東日本大震災で被災した旭市の教訓を風化させないために運営している施設です。
旭市では、津波によって14名の死者と2名の行方不明者を出しました。
住民は、まさかここに津波がやって来るとは思わなかったそうです。
この施設には、様々な公的機関の方が防災について学びに来たり、周辺の小学校の生徒達にも授業の一環として震災の出来事を伝え続けているようです!館長は震災関連のテレビにもよく出ており、旭市内で様々な活動をされているとってもすごい方!震災の歴史を忘れないためにも、ぜひ多くの方に訪れてほしい!
行方不明の方2名は未だ発見されていないようです。
発見されることを祈るばかりです。
このような資料館はいつまでも残して欲しいです。
名前 |
旭市防災資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0479-57-6712 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
初めての訪問でしたが、千葉県で東北三県のような甚大な津波被害が出ていたことに驚きました。
館内は展示物は少ないですが、館の方が15分くらい詳しく説明してくれて理解が深まりました。