名前 |
主石神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
延喜式神名帳に記載される式内小社。
社伝によれば、第29代欽明天皇(在位:540年-571年)の御宇、創祀された。
創建時に伝わっている話として村人が、成長する石を発見、その石は4-5尺あまりの大きさとなり、光を放ったという。
そこへ老翁が出現し、「吾は大山祇神」と名乗って消失、村人は、この石を神と崇め、石の上に祠を建てて祀つり、現在ではこの御神石の上に社殿が建てられています、又石の成長は今も続いているといわれています。
お社は小さいながら、何か大きな存在感がします。
拝殿の脇の小さな山に登ると祠が所々にあります。