毎月一度のミートコマルシェが楽しいです。
つくばハムに隣接するコミュニティ型のショッピング施設。
毎月第三土曜日に行われるMeeTocoマルシェ(ミートコマルシェ)では様々なお店が出て目を楽しませてくれ ます。
佃煮やお煎餅、創作カフェ、茨城初のローズ蒸しを体験できるエステサロンなどありスタンダードからニューカマーまで楽しく魅力的なスポットです。
うーん、いまいち。
毎月一度のミートコマルシェが楽しいです。
名前 |
MeeToco |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-886-8592 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 10:00~19:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
当施設は、つくばエクスプレス沿線開発エリアの学園の森地区内にある。
接道は、開発事業の区画整理事業前の生活道路上にあるので、交通量はある程度見込める場所である。
当該地の南側には、テナントでもある筑波ハムのレストランがあり、北には特別養護老人ホーム「新つくばホーム」が立地する。
当施設の少し北を東西に走る街路は、両側歩道付きであり、右手(東)は国道354号線に至り、左手(西)は大型小売店トライアルを経て、コストコやビッグモーターが立地する交差点となる。
核店舗は、「つくば陣屋(筑波ハム)」であり、他の店舗としては、「煎餅屋仙七」やパン屋「ブーランジェリーアミー」、佃煮の「出羽屋」、フラワーショップ「Mデザイン」、創作カフェ「HARE GOHAN」、美容室「HAMAYUMIBA」である。
【筑波ハム】筑波ハムは、つくば市、いや筑波研究学園都市の成功例!。
同都市は、かつて日本が高度成長せていた時代に、「首都東京の過密解消」及び「21世紀の経済成長を生み出す研究開発機能の集積」の二つの目的に建設。
前者は、東京にあった国立試験研究機関がつくば市に移転さることで目的達成した。
後者は、筑波大学発のサイバーダインが登場上場が最大の事例であるが、未だ「日本版シリコンバレー」には成れていない。
地元への恩恵としては、自分の知見の中では、筑波ハムが市内に移転した畜産関係試験研究機関の支援を受けて経営改善を行い、研究者を受け入れて事業拡大に繋げたことである。
施設配置は、中央部に駐車場を配置し、この周囲に各店舗を配置する設計である。
この配置は、各店舗へのアクセス利便性が高い。
加えて第二の駐車場が隔地(南側)であるが用意されている。
さらに当施設の北に「Mee Toco N」がテナント店舗として立地。
設計業者は、「つくばデザイン不動産株式会社」となっている。
なお、同社のホームページを見たところ「Mee Toco(ミートコ)」は、ビジネスのオリジナル・ブランドと分かった。