狛江駅南口から数分のところにあるお寺。
狛江駅南口から数分のところにあるお寺。
駅前なのに広いなと思ったが、以前は広大な境内地であったという。
維新後に4500坪に減ってしまったという記述もあり、それ以前はもっと広かったということなのであろう。
駅前の車の音が聞こえないぐらい、緑が濃い場所です。
狛江市の前身である和泉村の役場がここに置かれていて、なおかつこの地区で最初の小学校も、この寺に敷地内に設けられたということです。
近代狛江に重要な役割を果たしてきた寺であることがわかります。
狛江駅前にある名刹。
個人の氏が記された石燈籠が多く、由来が気になります。
乳柱垂れる大銀杏が美しく、お寺の歴史が古いことを物語っています。
狛江駅北口へ出ると間もなく鐘楼が見えて、弁財天の林を過ぎると静かな広い境内になる。
本堂の鐘を衝くと“ゴオオーン”と鳴り響き、山寺を訪ねたような趣きです。
このお寺は天平時代(765年頃)雨乞いのために創建されたといぅ古刹で、寺院の開山僧良井僧正の雨乞いで泉が湧き出し下流の水田を潤したと伝わる。
今も初詣に始まり、彼岸会、花祭り、座禅会などの行事が開かれ、広く市民に親しまれています。
ことに桜と紅葉の季節は散策の人で賑わいます。
寺の裏は福祉会館通りまで続く広大な墓地です。
街の中心にこんなに静かな空間があることは貴重…いつまでもこのままであってほしいものですネ。
小田急線狛江駅北口下車徒歩🚶u200d♂️1分の一等地に鬱蒼と茂る森がある。
その一角に泉龍寺がある。
伽藍は宝永3(1706)年再建の本堂、天保15(1844)年再建の二層式鐘楼、安政6(1859)年再建の山門が南北に一列に配置されている。
荘厳さを身体で体感できるお寺。
小田原の役(1590)後 徳川家康が関東入封時に家臣の石谷清定が陣屋を構えた。
別名 石谷氏陣屋。
泉竜寺は石谷清定氏が中興開基となる。
名前 |
泉龍寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3489-6778 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
狛江駅北側にある曹洞宗の泉龍寺。
駅近ながら境内は広く、凛とした空気感てわす。
門も立派です。
お寺の名前の通り、あちこちに龍の彫り物があります。
向かいには池があります。