向日神社の真東に、 古御香宮があります。
仕事が早くに終えることが出来れば参拝するつもりでいましたが、遅くなったのでそのまま帰宅しかけたのですが忘れ物があったので引き返したので、折角だから現場近くに鎮座されている向日神社に参拝させていただきました。
24時間開いていますし、照明されているので暗くなっても参拝することが出来ます。
清々しい気持ちのよい聖地本殿は室町時代に創建ということで、歴史を感じる佇まいでした。
主祭神 向山神 火雷大神 玉依姫命 神武天皇駐車場 無料有。
向日市は京都府下でもあまりスポットが当たらない場所という印象だが、西向日駅に降りたつとそれは間違いだと認識させられる。
噴水公園までの桜並木、長岡京大極殿公園、五塚原古墳など名所、名跡には事欠かない。
なかでも向日神社は明治神宮のモデルで、三間社流造として重文指定されており地域のシンボルである。
【京都検定1級過去問】長岡京造営以前の創建とも伝わり、西国街道沿いに参道入り口がある( )の本殿は、三間社流造で室町時代初期の特徴をよく表しており、東京都の明冶神宮本殿のモデルとなった。
向日市の競輪場横にある古い神社です。
主祭神は大歳神なので出雲系です。
この神社の横に元稲荷古墳があります。
前方後円墳です。
大和朝廷と関係があるのでは?少し前でしたら紅葉も綺麗だったでしょう。
紅葉だけではなく、10月咲くの桜も観られる、ちょっと広めの神社です。
境内では天文館もありますが、訪ねる日は閉館直前のため、入れないけど、また今度ゆっくりプラネタリウム見てみたいと思います。
近所なので紅葉を見に朝行ってみました。
まだ紅葉が始まったばかりで色付きはこれからといったところでした。
来週あたり良いのかなと思います。
朝は人が少ないのでゆっくり見れますのでちょっとした散策におすすめです。
なお、近くに天文館があり、プラネタリウム上映もやってます。
住宅街の中にあり参道の長いのが印象的な重要文化財の本殿を持つ神社。
入口はそんなに目立たないが、ゆるやかな坂を上り前方に伸びる景色は街中の異空間の風情あり。
この参道は自動車通行可で地域住民の生活道路になっていて、保育園・小学校が両隣にあり子供たちの声が絶えない。
春は桜🌸秋は紅葉🍁の名スポットらしいが、今年はまだ早かったようだ。
灯りが入ると神楽殿が美しい、休憩所やトイレもキレイに整備されていて隠れた観光スポット。
本殿裏側の奥は崖になっていて結構高台にあるのに驚く。
昔からある町の落ち着ける空間。
乙訓景観十景のひとつ。
TBSテレビの「所さんお届けものです」にも紹介された古社。
延喜式内社。
養老二年(718年)創建と伝わる。
御祭神は、向日神(むかいのかみ)、火雷神(ほのいかづちのかみ)、玉依姫命、神武天皇。
本殿は応永二十五年(1418)建立の三間社流造と呼ばれる様式で、東京の明治神宮本殿の原型。
春は桜の回廊となる長い参道が美しく、特徴的。
阪急京都線西向日駅下車徒歩十分。
御朱印あり。
子供の頃からよく散歩や遊びに行っている神社で、向日市の観光名所とも思っています。
参道は特に桜の季節に来るのをおすすめします。
新緑や紅葉の時期なんかもきれいなので少なくとも年3回は楽しめますね。
🚃JRが、国鉄と言っていた時代から。
「向日町駅」という響きに魅了かれていました。
「西山」に沈む🌇夕陽を言うのだろうか⁉️と🧐思っていました。
それが、駅近のこの⛩️神社によると知りました。
西国街道から続く物集女(もずめ)街道沿いの鳥居を入ると拝殿まで続く石畳が印象的です。
街の喧騒を抜け出した別世界がそこにありました。
もう少しすると参道両脇の🌸桜が美しいことでしょう❗️😃(秋は紅葉🍁が美しい❗️😃)幕末の英傑が身を置いたこと、それを支えた「六人部(むとべ)氏」の名を玉垣に見つけました。
春秋には、訪れて見れば良いと思います。
ここは京のお伊勢さんです。
南禅寺やインクラインからも近いです。
地下鉄蹴上駅から山の方へ五分。
行く途中も、山の中は楽しいですよ。
是非、奥の岩戸にも行って厄祓いを。
紅葉🍁も桜🌸もツツジも、この辺りは色々あって楽しい場所ですね。
御祭神:向日神/火雷大神/玉依姫命/神武天皇元々は同じ向日山に「向神社」(上ノ社)「火雷神社」(下ノ社)という2つの神社が鎮座していました。
向神社は御歳神(向日神)が向日山にとどまり、稲作を奨励したことが起源です。
火雷神社は初代・神武天皇が大和国の橿原から山城国へ遷った際、当地に火雷神を祀ったことが起源と伝えられています。
火雷神社は養老2年(718)の新築にあたり玉依姫命と神武天皇を合祀し、建治元年(1275)には向神社が併祭することとなり、向日神社と社名を改めて現在に至っています。
拝:2020/11/07
物集女街道から本殿迄続く長い参道が印象的な神社です。
秋は紅葉、春は桜で有名スポットですが、観光客もそれほど多くなく落ち着ける場所です。
春は桜、秋は紅葉が美しいと以前から聞いていたが、京都駅からでは遠く訪れる機会がなかった。
最近、フジテレビのドラマ『探偵·由利麟太郎』で見て行ってみたい。
隠れた?桜の名所🌸神社まで続く長い参道の桜が素晴らしいわその他、ソメイヨシノ以外にもいろんな種類の桜が見られる。
また、神社は1300年以上の歴史があり重要文化財にも指定されている。
西暦718年創建の由緒正しい神社です。
本殿は明治神宮本殿のモデルにもなっています。
境内に続く長い参道はいつも厳粛な雰囲気で、春には桜のトンネルが出来て見事です。
本殿は明治神宮のモデルになったことで有名です。
参拝すると落ち着きます。
また春は参道の桜が見事。
京都には桜の名所があまたありますが、ここもぜひ!
市民に親しまれている、由緒ある神社。
最寄りの阪急西向日駅からでも歩いて10分以上かかるためか、初詣などの時期を外せば静かだと思います。
あまり知られてないのか?一般的な神社よりはすいてます。
しかし孫が外国にすんでますから七五三など時期外れの時期に申し込んだのですが心よく受けて下さり真剣に祈祷してくださいました。
元稲荷古墳のある向日山の高台にある。
元々は、同じ向日山に鎮座する「向神社」(上ノ社)「火雷神社」(下ノ社)という別の神社だった。
いずれも延喜式神名帳に現れる古社で、「火雷神社」については名神大社「乙訓坐火雷神社(乙訓神社)」の論社である(他の論社は長岡京市の角宮神社)。
向神社は御歳神(向日神)が向日山にとどまり、稲作を奨励したことに始まるという。
また火雷神社は神武天皇が大和国橿原から山城国へ遷った際、当地に火雷神を祀ったことに始まると伝える。
火雷神社は養老2年(718年)の社殿新築にあたり玉依姫命と神武天皇を合祀したが、中世に至ると衰微、建治元年(1275年)には向神社が併祭することとなり、向日神社と社名を改めて今日に至っている。
古墳時代前期の元稲荷古墳といい、祭神が神武天皇の向日神社といいなんらかの関連性があるものと思われます。
近くに10年以上住んでいながら気が付いていなかった大きな神社。
神武天皇、イザナミイザナギ、天満、稲荷と揃っていられる、厳かなとてもありがたい神社でした。
京都の他の神社仏閣に比べれば穴場的な印象を受けた。
境内駐車場まで石畳の上を通って車で行ける。
ただし台数も10台そこそこなので土日などは近くのパーキングに停める方が良いかも。
入口の石鳥居から境内まで石柱と並木の紅葉を鑑賞し雰囲気を感じながら参ることができる。
本堂も立派なつくりで奥にも庭園があり見どころもある。
更に奥に町並みを見下ろせる箇所があり絶景スポットだと個人的に感じた。
その前身の火雷神社から社の歴史とすると、少なくとも七世紀には創建されたのでは?と思われます。
鎌倉時代の建治年間に向日神社となりました。
向日市は平地にあるJRや阪急がもともとの中心地ではなく、向日神社あたりが中心地で街道筋にあたり市役所も坂を上がった上にあります。
発展しづらい地形なのですが、この向日神社や長岡京は向日市域にあったという事実から、むこうむこう というキャンペーンを実感しています。
ちょっと中途半端な気もしますが…。
向日神社は地域の人の(洛西方面も含めて)手近な参拝先となっています。
なぜかプラネタリウムもあります。
駅からだと阪急東向日駅が近いですが、徒歩20分はかかるでしょう。
元気な方なら大丈夫です。
注目度は低いのですが、明治神宮の創建の際に参考にされたと言われる重要な社のひとつです。
名前 |
向日神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-921-0217 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
創建が718年といいますから優に1300年の歴史を持つ由緒ある神社。
石畳の立派な参道が東側に延びています。
本殿も風格ある立派なもので、深い緑の木々の中に鎮座しています。
社殿は多くないものの敷地はかなり広く、本殿裏には鶏冠木(かえるで)の苑(その)という広場が、また北側には勝山公園が続いています。
年の瀬とあって、新年の初詣の準備が進められていました。