【国登録有形文化財(建造物)】国立天文台構内の直線...
建築物として評価。
登録有形文化財です。
国立天文台三鷹キャンパスには10の登録有形文化財があります。
こちらもそのうちのひとつで一番古く風格があります。
望遠鏡の保護と観測のためのドームは小型ですが、当時の最新技術で作られた望遠鏡に合わせてあります。
学術目的なので装飾はありませんが、外周通路が良いアクセントになっています。
天気の良い週末に出かけることをおすすめ。
およそ100年前の施設が健在し、赤道儀が黒点を映し出す様子には感激の一言。
日曜は太陽の黒点を見せて頂けるしオススメです。
見学コースで数少ない内部の見られる施設です。
ハチに注意の貼り紙が何枚もありました。
年季が入っています。
投影法による黒点観測ができます。
私が行ったときは大きな黒点が観測できました。
まるで秘密基地のような部屋です😃
太陽を観察するための施設です。
現在は使われていません。
入り口に蜂に注意の張り紙があり、建物の古さを感じます。
どのように太陽観察が行われていたかがわかり面白かったです。
行った日は、丁度説明してくれる人がいて、皆丁寧に説明してくれました。
昔、太陽の黒点を観測していた望遠鏡です。
勉強になります‼
【国登録有形文化財(建造物)】国立天文台構内の直線道路を介して大赤道儀室と対面する。
外観左右対称の張出通路付RC造円筒状躯体の上に,手動で屋根の開閉と回転を行う直径5.6mの鉄骨造ドームが載り,口径20cmのツァイス製望遠鏡を収める。
大赤道儀室と同様,東京帝国大学営繕課の設計。
歴史ある文化財です。
いいですね。
名前 |
第一赤道儀室 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
第一赤道儀室。
国立天文台三鷹キャンパスでは最も古い観測用建物。
設計:東京帝国大学営繕課施工:西浦長大夫竣工:1921年(大正10年)