昔、太陽の黒点を観測していた望遠鏡です。
太陽を観察するための施設です。
現在は使われていません。
入り口に蜂に注意の張り紙があり、建物の古さを感じます。
どのように太陽観察が行われていたかがわかり面白かったです。
【国登録有形文化財(建造物)】国立天文台構内の直線道路を介して大赤道儀室と対面する。
外観左右対称の張出通路付RC造円筒状躯体の上に,手動で屋根の開閉と回転を行う直径5.6mの鉄骨造ドームが載り,口径20cmのツァイス製望遠鏡を収める。
大赤道儀室と同様,東京帝国大学営繕課の設計。
名前 |
第一赤道儀室 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.nao.ac.jp/access/mitaka/facilities/20cm-telescope-dome.html |
評価 |
4.1 |
天気の良い週末に出かけることをおすすめ。
およそ100年前の施設が健在し、赤道儀が黒点を映し出す様子には感激の一言。