冒険心をくすぐる何処かおどろおどろしい雰囲気のある...
太陽塔望遠鏡(アインシュタイン塔) / / .
中に入れず、外からだと良く分かりません。
樹が茂っていてすぐ近くまで行けません。
こういう建物は地球に危機が訪れた時に「実は」とかいって人類を救うロケットの発射台だったりしないか。
冒険心をくすぐる何処かおどろおどろしい雰囲気のある塔です😃中に入れたらええのになぁ🤔
年に3回ほど内部を特別公開しているアインシュタイン塔。
塔全体が望遠鏡の鏡筒のような役割になっている珍しい建物。
機器はカールツァイスイエナのもので光学系は戦後にニコン製のものに置き換えられている。
使用停止後廃墟となっていたこの建物の地下はタヌキのお城になっていたとか…氷を用いる冷蔵庫等戦後すぐの頃のものもそのまま存置されておりタイムスリップ気分を味わえます。
アインシュタインの稲田にぜひ来てもらいたい。
外から見学しました。
建物に趣があり、絵になります😁アインシュタインの理論の実証のために作られたようです。
現在は使われていないとのこと。
外から見学しました。
付近に毒蛇がいるそうです。
中には入れませんが迫力あります。
【国登録有形文化財(建造物)】登録名称は国立天文台 太陽分光写真儀室」…通称「アインシュタイン塔」…アインシュタインの相対性原理の検証を主目的として建てられ,アインシュタイン塔の名で知られる。
観測室を頂部にもつ塔状の外観が特徴で,塔の内部には建物と絶縁された機械室が上部までつながっており,その周囲に階段と準備室が設けられている。
(内部は公開されていません)
アインシュタイン提唱の重力効果を太陽光の分光観測で検証するために作られた施設。
現在は研究用としての活用はないようですが、一般公開用のために分光観測が可能なように復元されているとのこと。
2017年の公開日はあいにくの雨空、太陽が姿を見せず分光観測の実演は行われませんでした。
写真は太陽光を塔屋内の望遠鏡に導入するための鏡・シーロスタットです。
1年に2回10月と11月に一般公開されます。
名前 |
太陽塔望遠鏡(アインシュタイン塔) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0422-34-3600 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
建築物として評価。
登録有形文化財です。
スクラッチタイル外壁が流行した当時の建物だとわかります。
入口で庇のアール、照明器具が少し凝っていますが、観測のためまっすぐな四角の建物なので、建築物として見ても面白みは少ないです。
内部は入れません。