四脚門と呼ばれる形式のもので屋根は切妻造り銅板ぶき...
彫刻がすごい。
左右対の象🐘も牙が凛々しい。
久々の墓参り、伯母が永眠しています。
墓地内に大きなお釈迦様があり、見守って下さってます。
優雅にして壮大です。
武蔵野三十三観音霊場三番札所の山門、御成門と長屋門です。
江戸時代の立派な山門。
三宝寺山門は、四脚門と呼ばれる形式のもので屋根は切妻造り銅板ぶきとなっています。
こちらの山門は徳川家光が鷹狩りでお成りになったと伝わることから「御成門」とも呼ばれている。
三代・家光が鷹狩りの際に休憩したという話しを聞いたことがあり、御成門があると聞いていたんですが、この門がそれだったんですね。
山門というのは本来は「三解脱門」と言うそうで、妬み、嫉みなどの三つの煩悩をこの門を潜ることで振り払い、修行の場である寺の中に持ち込ませないという意味があるんだそうです。
それが長い間に略され「三門」になったが、三門は武家屋敷に使われている門(真ん中が大きく、その両脇に小さい出入り口がある門)のことなので、真言宗では本山である高野山の金剛峯寺を「山門」と呼ぶことから、それを使うようになったらしいですね。
ただ、多少意味が違って、真言宗の寺では本山に倣って「寺」のことを山門と呼んだようですが、この名が他の宗派に広まると、そちらは「門」の名として使い出したそうです。
立派な門だよね❗
立派な山門です。
もの静けさの中春日和!心が癒される!
名前 |
山門(三宝寺) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
とてもいい所です、一度いってください。