写真を撮りに行きました。
高井戸不動尊 天台宗 吉祥院環八に入口があり門をくぐり細長い参道を歩く中門、振り返ると渋滞中のバス。
何とかならんのか、この渋滞。
本堂はなんと1806年の建造物、小綺麗で手入れも行き届いているようで200年以上という古さを全く感じさせない。
戸が閉まっていたので外からお参りしたが、今度は28日に来てみたいと思う。
谷中から移ったと見た瞬間、上高井戸村より谷中の方が良かったんじゃないのと思ったけれど、火事の多かった江戸じゃ残ってなかったかも知れねえ。
田んぼと雑木林しかなかった高井戸界隈で功を奏したのかも。
境内には山岳信仰か御嶽山も。
そういや祖母が昔、畑の水に困った時は御嶽山で雨乞いしたって言ってたっけ。
隣には昔話に出てきそうな七つのお地蔵さん。
不動明王の荒々しさと対象的でなんかホッとする。
お不動さんに不動の力を借りて、お地蔵さんのように優しくなれたらいいね。
地元の人に愛される寺です。
私は昔から、お不動さんと呼んでいます。
祖父や祖母がそう呼んでいたので。
【落ち着いた場所】入口も狭く気付かれにくい。
駒澤大学から自宅に戻る途中拝みに行って来た。
御朱印書き入れて下さった。
落ち着ける!おみくじ、当たるよ!
人が少なく、落ち着きます。
2020.1.14 高井戸の吉祥院に石仏がたくさんあるので、写真を撮りに行きました。
今から38年前に座禅会がこの寺で実施されており、1回だけ参加した記憶があります。
眠くなると手を合わせると眠気覚ましにきょうそくで肩を叩かれ、凄く痛かった経験があります。
その時は石仏には気が付きませんでした。
お上人様がとても素敵な方です。
暖かみ溢れるお寺。
天台宗寺院の吉祥院は、象頭山と号します。
吉祥院は、成田山不動尊を深く信仰した上高井戸の住人並木卓善が、明治8年成田山新省講を結成、さらに寺院を創立しようとしたものの、寺院新築禁止中であり、二世晃恭が谷中の天台宗象頭山遍照寺吉祥院住職となり、明治16年当地に移転させたといいます。
(「猫の足あと」より)
本日、初めて大乗経典読誦会にお参りさせていただきました。
お導師様の太鼓に合わせて観音経や慈救の咒などをお唱えする法会です。
参列者には半袈裟、天台宗勤行経典、そしてお導師様がコピーしてくださったと思われる不動経の経典が貸し出されます。
お堂に入ると正面には護摩壇、そして向かい合うように御本尊不動明王様のお像が安置されています。
椅子も貸していただけるので、お身体の不自由な方でも気軽にお参りできるのではないでしょうか。
個人的な印象として、古参の信徒様がたもみなさん暖かく気さくな方だなと感じました。
また、お参りしたいと思います。
像や碑など石ものが好きな人にはたまらない場所だと思います。
境内の諸石像を配置した築山は成田山を模したものだそうです。
名前 |
吉祥院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3333-4550 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
2024年8月17日㈯暑い。
暑い日はお寺だね(?)