いつ行ってもとても綺麗で落ち着きます。
幡ヶ谷不動尊 荘厳寺(真言宗室生寺派 光明山) / / / .
真言宗室生寺派荘厳寺は光明山真言院と号します。
御本尊は薬師如来様ですが不動堂の智証大師円珍作とされる不動明王像から幡ヶ谷不動尊として知られ不動通り商店街の由来になっています。
東京近郊の寺社仏閣を網羅している猫の足あとによると荘厳寺は、宥悦(天文2年1533寂)が開山となり、創建したといいます。
当寺不動堂の本尊不動明王立像は、智證大師が三井寺を創建した際に彫刻、東大和市三光院より当寺へ安置したものと伝えられ、幡ヶ谷不動尊として信仰を集めています。
また当寺大師堂は、御府内八十八ヶ所霊場11番となっています。
ということです。
11月29日に近くに来たので参拝させていただきました。
御朱印を頂きに参拝。
ご本尊は薬師如来ではありますが、荘厳寺よりも幡ヶ谷不動または幡ヶ谷不動尊という呼び名の方が有名な、御府内八十八ヶ所霊場の札所です。
幡ヶ谷不動という呼び名ではありますが、初台駅が最寄り駅。
創建は1561年で、1741年に現在の東村山市の三光院から遷祀された不動尊が、高幡不動、成田不動と並び江戸近郊の三不動として厚く信仰を受けてきたそうです。
講談「玉川上水の由来」で、按摩松ノ市が三百金を惜しげもなく玉川兄弟に拠出する場面。
本では「不動の森」とだけ出てくるが、ここ幡ヶ谷不動周辺であると推察される。
私は、松ノ市の心意気を思いながらお不動さんに手を合わせている。
ご朱印は、ご朱印帳を持参しなかったのでいただけませんでした。
というのも書き置きは大きく、ご朱印帳に貼れるサイズではないそう。
またの機会に参拝していただくとします。
幡ヶ谷不動尊は、正式名称を光明山真言院荘厳寺といい、江戸時代には幡ヶ谷村の鎮守氷川神社の別当寺だったそうだ。
ご本尊は薬師如来。
幡ヶ谷不動尊と呼ばれる不動明王像は、延享4年(1747)に多摩郡宅部村(現在の東村山市)三光院から荘厳寺に遷祀。
古くから三不動(成田山、光明山、高幡山)の一つとして広く尊崇を集めたそうだ。
火事や戦災にあって建物は焼失したが、本尊の薬師如来像、不動堂本尊の不動明王像と大師堂本尊の弘法大師像は焼失を免れたそうだ。
そんなことを知るととてつもなくご利益がありそうなお寺さんですね。
江戸八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。
新義真言宗室生寺派のお寺で光明山真言院荘厳寺といい、霊場第十一番札所になります。
御本尊は薬師如来になりますが不動明王を祀るようになったのは、江戸時代の荘厳寺が幡ヶ谷不動堂を管理する別当寺だったことと、明治以降に不動堂の建つ土地が荘厳寺の境内となったために荘厳寺が「幡ヶ谷不動」と呼ばれるようになった。
不動堂の本尊は天台僧の智修大師圓珍の作と伝わり、各地に祀られたあとの江戸時代中期に幡ヶ谷村に鎮座した。
1561年創建の真言宗のお寺。
幡ヶ谷不動尊と呼ばれる不動明王は古くから尊崇を集めています。
また、寺の前の不動通りは参道としてにぎわい、現在も不動通り商店街として、地元住民の生活を支えています。
真言宗室生寺派寺院の荘厳寺は、光明山真言院と号します。
宥悦(天文2年1533寂)が開山となり、創建したといいます。
当寺不動堂の本尊不動明王立像は、智證大師が三井寺を創建した際に彫刻、東大和市三光院より当寺へ安置したものと伝えられ、幡ヶ谷不動尊として信仰を集めています。
また当寺大師堂は、御府内八十八ヶ所霊場11番となっています。
(「猫の足あと」より)
2018年6月14日、御府内八十八霊場巡り。
御朱印は、手前の幡ヶ谷不動堂にていただきました。
御朱印には、弘法大師、不動尊、薬師如来の3つの名が書かれていました。
荘厳寺の本堂。
幡ヶ谷不動堂の左側奥にあります。
中の本堂まで来る人は、少ないですが、不動尊へ手を合わせる人は?多いようでした。
お寺の前を通る不動通り商店街の名前の元となるお不動様があるお寺地域の古刹でもあり、甲州街道沿いにあった江戸時代の常夜灯が移設されている。
渋谷区の〔荘厳寺〕(幡ヶ谷不動尊)に芭蕉句碑がある。
暮おそき四谷過ぎけり紙草履 存疑句。
碑の形が変わっている。
江戸時代(文化6年)の建立。
2016/7/9拝受 御府内八十八ヵ所巡礼、第11番札所。
朝からの雨も昼頃になってどうやらやみ始めた。
お昼の時間にかからないように結構速足で歩いてきたせいか肝心の本堂の写真を撮り忘れてしまった。
御府内八十八ヵ所第11番札所荘厳寺の御朱印。
有り難く頂きました!
名前 |
幡ヶ谷不動尊 荘厳寺(真言宗室生寺派 光明山) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3376-6991 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
御府内八十八ヶ所霊場の十一番札所ですが、納経帳への印(御朱印)は、本堂手前の「幡ヶ谷不動尊」でいただきます。
奥の本堂脇には弘法大師さまの像があります。