小料理屋っぽくない丼ものが食べれます。
土曜に要町に用事があり近場でさくっと食べれる場所を探し一人で行きました。
小料理屋な雰囲気の場所で住宅街にあります。
要町駅から徒歩約10分、商店街をずっと通り右に曲がります。
女将さんはご年配の女性で娘さんがお手伝いしてます。
庶民的な店な雰囲気でランチは何種類かから選べました。
魚の定食もありましたが、豚肉丼にしました。
女将さんからご飯は五穀米食べれますか?と聞かれ五穀米に変更。
五穀米を見せて頂きました。
とろろも前菜もついて味噌汁は白味噌だったかな。
ボリュームが割とありましたがたいらげました。
カウンターには魚さんが置かれており、きっと美味しいはずな雰囲気があります。
1つづつ丁寧にラップに巻かれていました。
値段はちょい高く1200円。
リッチにランチの時には良いですが毎回は厳しいかな。
日曜ランチはお休みで土曜ランチにはサラリーマン男性2がいました。
長居出来る雰囲気ではないですが、和を感じる場所です。
トイレは調理場を通るので不便でした、、、苦笑。
要町の路地にあるお店。
元寿司店を定食屋さんにしたようで、女性2人で切り盛りしている模様。
この日、頂いたのは銀鱈の煮付け定食1250円。
ご飯は白米か十穀米から選べハーフ&ハーフにも出来る。
普通サイズで丼ぶり茶椀なのだが、少な目と言えば普通のお茶碗でも提供してくれます。
定食はメイン以外にも味噌汁と小鉢が3つほど付いてくる。
小鉢は、切り干し大根と冷奴にお漬物。
どれも旨味があって旨し。
メインの煮付けは柔らかくいい出汁が出ていて美味しい。
煮汁がないなあーと思ったら、お麩が吸い取っていたようで、これも美味しかった。
女将さんの接客も心地良く、素敵なランチになりました。
てんないはカウンター席のみで8名ほどで満席になるようです。
以前は鮨幸さんとして営業されてたらしく、店内は当時のカウンターを活かしたレイアウト。
入口すぐに消毒用アルコール、一席毎にアクリル板。
平日夜の利用で先客は無し。
鯖味噌煮が残り一枚とのことだったので鯖味噌煮定食をシングル(¥800)でお願いしました。
ちなみに鯖味噌煮Wだと¥950になります。
後から知ったのですが、定食のご飯は白米と黒米入りの麦飯から選択可能。
今回はお店のお母さんに気を遣っていただき白米に少し麦飯をのせるMixスタイルでの提供。
メインの鯖味噌煮はもちろん、小鉢から味噌汁、漬物に至るまで全て丁寧な仕事が感じられる美味しさでした。
他にお客さんがいなかったからか、鰹節とネギを和えたものやふっくらと炊かれた煮豆なども追加で出していただき芯から満足。
これは間違いなくまた行っちゃうお店ですね。
名前 |
定食屋SUSICO |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.5 |
夕食で利用し、銀鱈西京漬けを注文。
漬物小鉢を最初に、ご飯味噌汁と銀鱈と提供されます。
銀鱈はプリプリで白身部分が食べやすく箸が進みます。
ご飯は雑穀米を選ぶこともでき、量は結構多く満足です。
目の前のショーケースに魚が保管されていて食欲そそります。