鯉とおたまじゃくしがたくさん泳いでます。
西武新宿線から徒歩5分ほどのところにあります。
住宅地の中にひっそりとあります。
小さな池の真ん中に建っております。
もちろん小さな橋がかかっています。
小さな弁財天様です。
境内に「下落合横穴墓群跡」の説明板があり、下のように書かれています。
ここ下落合弁才天の裏手一帯は、昭和四十一年(1966)七月、宅地造成中に発見された下落合横穴墓群の跡である。
下落合横穴墓群は、七世紀後半から八世紀初頭頃のものと推定され、妙正寺川に臨む落合大地の側面に、川の氾濫を避けるように四基の横穴墓が確認された。
出土品のうち人骨二体と直刀(刀身79cm)は、新宿区登録有形文化財に登録され、現在は、新宿歴史博物館が所蔵し、横穴墓の断面模型などとともに常設展示の中に展示されている。
新目白通り沿い北側の、一本裏通りに有ります。
最寄り駅は西武新宿線下落合駅で、徒歩5分くらいです。
狭い道を少し先に進むと薬王院があります。
オタマジャクシや金魚のいる小さな池にお社が有ります。
入口に鳥居があります。
神田川や妙正寺川から目白の高台に上がる急な崖地(落合崖線)の下に位置します。
この付近は「下落合横穴墓群跡」という史跡になっていて、新宿区の説明表示が設置されています。
7~8世紀の頃の墓と推定されていて、出土品は新宿歴史博物館に収蔵、展示されています。
下落合駅から、当弁財天、薬王院、隣の野鳥の森公園、少し歩いておとめ山公園と進むと、落合崖線の様子がよく分かります。
不思議な場所。
名前 |
下落合弁財天 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.3 |
鳥居が壊れて無くなっていましたが、祠の基に小さな池があり、鯉とおたまじゃくしがたくさん泳いでます。