寺戸大塚古墳(てらどおおつかこふん)。
竹林公園へ続く竹の径にある、4世紀前半頃の前方後円墳。
発掘調査で、三角縁神獣鏡など多くの鏡が出土しているとのこと。
竹の径の通り沿いにあります。
古墳の部分だけ竹や樹木が切りとられて古墳っぽくなってる。
特に大きい古墳ではない様。
竹林に在って急に開けていて目に付きます。
間近で古墳が見れました。
竹林公園に続く竹の径にある。
(古墳時代前期)4世紀前半の竹林の中にある古墳です。
納められていた副葬品から、地位の高い人物とされています。
物集女車塚古墳とは直線で1㎞ほどしか離れていませんが環境が変わるとこうも違うのですね。
住宅街の中できれいに手直し整備されているのに比べ、ここの古墳は竹林の中で薄暗い感じです。
恐らく整備されているのでしょうが、周囲の木々に溶け込んで自然のままの様にも見えます。
標識が無くてもかろうじて古墳とわかります。
日本には横を通り過ぎても全く気付かないものもたくさんありますから、ちょうど良い状態ではないでしょうか。
竹林公園から近いですからついでに見てください。
なんだ!こんな遺跡があるのではないか!俺等は此処に来て居ます。
でも、これを見聞せずに帰って居ます。
更に旧二条城関係石造物もあるらしいぞ、しかし、此処の案内少ない!でもこの公園は凄い所だぞ!また何としても再見聞だ!その時、⭐️⭐️⭐️三っだ。
寺戸大塚古墳(てらどおおつかこふん)。
国指定史跡。
全長98mの前方後円墳、築造時期は4世紀と推定。
乙訓古墳群(おとくにこふんぐん)を構成する古墳の一つ。
桂川右岸の向日丘陵上に位置する。
三角縁神獣鏡の他、多くの鏡が出土している。
向日市「竹の径」(竹林公園)から古墳後円部の東側を見ることができる。
(前方部は竹薮土入れにより大半が消失)
竹林公園の中にあります。
名前 |
寺戸大塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
〒617-0002, 芝山 寺戸町 西京区 向日市 京都府 617-0002 日本 |
関連サイト |
https://www.city.muko.kyoto.jp/rekimachi/kankomap/teradootsukakofun.html |
評価 |
3.6 |
古の世の中を偲ぶ事が出来るところ。
静かに自分を見詰め直すことが出来ます!昔ながらの立派な小屋が出来て、雰囲気がさらに良くなりました!十年後の古墳公園が楽しみだ!