友人へのプレゼントにスポンジと洗剤。
亀の子束子 西尾商店 / / .
友人へのプレゼントにスポンジと洗剤。
リネンの布巾を購入。
店員さんがたわしについて説明してくれた。
自宅用にも昔ながらの亀の子たわしを買いました。
懐かしくて改めて亀の子たわしの良さを実感。
母から亀の子束子以外は、使ってはいけないと言われて何十年。
巣鴨や板橋から歩いて行ける範囲に昔ながらの会社、西尾商店という店舗があると聞いて、散歩しながら探してみました。
クリスマスリースかと、思ったらなんとタワシ!こういう建物はずっと保存してほしいですね。
100周年のTシャツも素敵でしたが、今のTシャツも可愛くてオススメです。
他に柔らかい束子と手拭いを購入しました。
接客もとても良かったです。
巣鴨から観光がてらに巣鴨地蔵通商店街のメインストリートを抜けて歩き続けると着きます。
Veganであるため洗体タオルとしてタワシを使っています。
タワシの相談をすると的確に答えていただけます。
値段はなぜかAmazonより高めに設定されています(¯―¯٥)
旧中山道沿いにあり、歴史の長い商店なので入ってみました。
店内は綺麗すぎて少々期待はずれ…。
亀の子束子はこれぞホンモノ!格が違います。
以前は通りすぎてしまいましたが、今日は時間があり立ち寄り。
カラダのマッサージ用に使えるなんて発想はなかったです。
直営店限定につられて2種類購入しました。
なんかレトロな感じの店舗も居心地いいです。
亀の子束子が日本人の発明とは驚いた。
私の子供の頃は全国つづ浦々の台所にこの亀の子束子が常備されていた。
そのころは、台所用洗剤とかスポンジなどはこの世に存在しておらず、食器、まな板などから 床などの洗浄などあらゆるところで使用していた記憶がある。
時代と共に消滅したかのように思えたが、どっこい今でも健在のようだ。
水だけでこすれば汚れが落ちるので特に途上国での需要が多い。
また、地球を汚さない、エコであるなどの理由で重宝されている。
亀の子束子の誕生は、明治の中ごろで西尾正左衛門という人が妻が棒状の束子を丸めて使用していたのを見て試作したところ、丈夫で使い勝手がよかったので、売り出したところ爆発的に売れたそうだ。
店員さんのお話では大きさは号数で表しているが二号はないとのこと。
その理由が二号というとお妾さんのことを二号と言った時代があったので外していらい今日まで来ているとのこと。
時代が感じられるお店だなと感心し、また店員さんともども笑ってしまった。
亀の子のような形をしていたので亀の子束子とネーミングしたことも良かったようだ。
(パソコン画)
亀の子だわしの老舗。
面白そうな製品もありそうです。
ここで手頃なたわしを買って、ちょと先の銭湯「稲荷湯」さんでゴシゴシやれば、どんな垢でもバッチリ落とせますね。
本社兼ショップ。
ショップ外観は歴史を感じる古びた建物で雰囲気あり。
中ではオシャレと実用を兼ね備えたタワシ達が待っている。
最近ではbeamsやユナイテッドアローズとコラボしたりと、積極的なマーケティング展開。
なお、谷中にもアンテナショップがある。
外国人向けのお土産としても重宝されている。
名前 |
亀の子束子 西尾商店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3916-3231 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 9:00~12:00,13:00~17:00 [土日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
店長らしきおばさんの接客がうざかった。
友人とゆっくり見たいのにグイグイくるので目的の商品を買って10分で帰ってきました。