以前市長にお送りした文面を、以下に貼付させていただきます。
要約しますと、全ての市民の憩いの場であるうなきちさんの家が、一人の阿保によって、居心地の悪いものになっているということです。
また、本来の目的にそぐわない中高生の利用の仕方も気になります。
具体的には、うなきちさんのリビングの、多人数テーブルで、一人で独占して勉強に使用しているようなことです。
もう人の出入りがなさそうな夜ならば構わないかもしれませんが、真昼間からの使用には少々疑問があります。
まずはじめに、各課へのメールフォームがあったにもかかわらず、どこへ送ればわからなく、市長へメールを送ってしまったことをお詫び申し上げます。
内容としましては、うなきちさんの家に、もう少し表示を増やして欲しいということです。
現在、けやきプラザの11階には、うなきちさんの家という、我孫子市民が「自由」に使える「フリー」スペースが、我孫子市によって提供されていて、予てから私(18歳 高3)も利用させていただいていて、時には勉強をしたり、友人と談笑をしたりしています。
このうなきちさんの家の良いところは、1つの部屋が仕切りによって2つの空間に分けられ、一方は書斎、もう一方はリビングと銘打たれ、前者は静かに作業をするために、後者は「お友達と談笑したり、ぼんやり景色を眺めたり」(市ホームページより)するために設けられているところです。
心穏やかな我孫子市民の私たちは、このことをしっかりと理解して、この、我孫子市によって有難くも運営されている、優良な公共施設を利用しているとばかり思っていました。
今日までは。
本日、10月23日、私は高校の放課後に、私含め友人と3人でうなきちさんのリビングの丸卓を利用していました。
私も一受験生に数えられる身ですから、勉強をするなどして、あの方にとっては、この「フリー」スペースに相応しい行動をしていたのだと思います。
無論、ここはうなきちさんのリビングであり、私たちは、この空間が設けられた目的の通りに行動することが許される、いや、そうしても一切問題がないと言った方が良いでしょうか、兎に角、私たちは「談笑」をする権利を有していたわけなのです。
そこで、暫く時間が経って、私たちはその保障された権利を行使しました。
談笑というのは読んで字のごとく「うち解けて、話したり笑ったりすること。
」(三省堂国語辞典)であります。
即ち私たちも、その談笑を行ったわけであって、騒音を立てていたわけでもなく、他愛もない話をして、うち解けて、話したり笑ったりしていたのです。
しかし、受験に追われた高校3年生のささやかな休息は、突如現れた不躾な老翁によって見事に奪われてしまいます。
「さっきからうるせえな。
お前らみたいなのが一番邪魔なんだよ、そういうのは外でやれ」日本(日本に限らないかもしれませんが)はご老人を敬えという教えが、敬老の日が事実存在するように、深く存在しています。
私も別に反対はしていません。
しかし、この場合は60~70歳程度ですので老人という形容が当てはまるかわかりませんが、ご老人の主張することが総て正しいとは限らないのです。
前述の通り、私たちは、「談笑」を行っていたわけで、騒ぎ立てるなどという表現が当てはまる行動を行ったという自覚は殆ありませんし、事実もなく、しようとする勇気もございません。
したがって、談笑をする場所で談笑をしていた青年に対し、ここで談笑をするな、外でやれなどと言うような輩のことは、残念ながら、俗によく使われている「老害」という言葉を使わざるを得ません。
私が推測するに、あの不届き者の老爺は、この「フリー」スペースを、全員が静かに作業をしなければならない場所だと呆けた頭ながらに考えたのでしょう。
そこで、提案であります。
現在、うなきちさんの家のドアの廊下側には、この部屋の区割りがどのようなものであるかが掲示されていますが、部屋の中に入っては、あまりそのような記述が誰にもわかりやすくは掲示されていなかったと思います。
本日のようなことが、今後私たち以外の我孫子市民に起こってしまうのは大変悲しいことです。
それを防ぐために、部屋の内部に改めて、「このへやは、リビングと、しょさいにわかれています。
リビングはみんなとなかよくおはなししたりのんびりしたりするばしょです。
しょさいは、しずかにおべんきょうや、さぎょうをするばしょです。
」と大きな字で、何十年も阿保の主人に酷使された可哀想な目にも見ることができるように、そしてまた、これから未来を背負っていくであろう若い人たちに向け、「先日、しっかりとこの場所の目的を承知していた無垢な3人の青年たちが、このことを弁えない老いぼれに恫喝をされ、大いに気分を害するという出来事がありました。
今一度ご確認をお願いします。
」と2つ掲示するのはいかがでしょうか。
うなきちさんの家は空調とあのお方以外は最高の場所です。
良い場所を提供してくださってありがとうございます。
これからもしっかり税を納めてみなさんに有効活用していただきたいです。
長々と拙文失礼いたしました。
うなきちさんグッズがたくさんあって愛を感じます。
名前 |
手賀沼のうなきちさん家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04-7185-1111 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.abiko.chiba.jp/event/shisetsu/keyakiplaza/index.html |
評価 |
4.0 |
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便利なスペースです。
ただ、学生さんが多いので席があいていないことがままあります。