先に進むと凄まじく広い駐車エリアありました。
広さはかなり広いけど、境内としては、小さいですかね。
見どころもほとんどないです。
ただ、正面に構える布袋さんはかなりの大きさで存在感あって、お腹は皆にさすられてツルツル。
駐車場は入口付近に数台分。
奥に入っても停められそうだけど。
沿線道路からの寺院入口に数台の駐車場ありましたが、先に進むと凄まじく広い駐車エリアありました。
当寺院には皇女和宮愛用の駕籠が保管され、一宮町文化財に指定されています。
曹洞宗のお寺です。
東漸寺 本堂に、皇女和宮御降嫁時に使用された駕籠が所蔵されている。
鳥羽伏見の戦いでの旧幕府軍敗北の後、秘密裏に大阪城を退去し江戸へ帰った徳川慶喜は、図らずも朝敵となってしまった自らの朝廷への恭順を斡旋してもらう為、江戸城大奥にて和宮(静寛院宮)と面会しているが、当初面会を断られている。
それは、当時慶喜は、よほど急いでいたのか、大阪城陣中での英雄ナポレオン一世を彷彿とさせるような仏式軍服(洋装)を着用したまま江戸城に入城したのだが、その様子を耳にした静寛院宮が、江戸城でのしきたりに従ったのか、兄(孝明天皇)が大の異人嫌いだったのが影響したのか、嫌悪感を抱いて追い返したとされている。
その後慶喜は、和服に着替え、また、天璋院篤姫のとりなしもあって、なんとか無事に面会が叶ったのだという。
外房七福神布袋尊がいらっしゃいます。
名前 |
曹洞宗 東漸寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0475-42-2649 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
評価 |
4.1 |
駐車場は手前かと思ったが、奥には広々としたスペースがあった またお墓を売っているのか? とにかく広い 布袋尊目当てに参拝したが、他にも見所があった なかなか立派なお寺さんだ!