名前 |
しいのき稲荷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
草加を開宿した大川家が、かつて所有した田畑の鎮守神です。
樹齢350年のしいの木をはじめ、歴史的な文化財が多く残りますが、私有地であることを理由に行政のサポートは得られず、永く荒れ地になっていました。
近年は草加パドラーズ(草加市カヌー協会)により参道整備や鳥居の修復が行われ、同メンバーが定期的に清掃や剪定、植樹を続け、いまでは市民の憩いの場となっています。