ベンチもあり、静かな落ち着ける場所です。
吉原神社の奥宮で浅草寺九社巡りの1つの神社。
ここはパワーが沢山ある場所だった。
弁天様が綺麗に佇んでいた。
池の鯉も大きくてまた行きたい場所です。
吉原観音の見下ろす一帯がまるで町の中に出来た島の様になっています。
そこに昔ながらの名残の弁天池が残されています。
敷地内には、供養塔や慰霊碑、お地蔵さまや仏像群などが沢山あり、過去の出来事を想像させます。
暗い歴史も風化させないようになっているのでしょう。
慰霊の念は忘れないようにしたいものです。
弁財天の本宮は一番奥にあります。
ここの弁財天は浅草七福神の一社です。
七福神巡りの際は、吉原神社へお参りください。
そちらで御朱印を頂けます。
東京メトロ日比谷線入谷駅より徒歩15分。
駐車場なし。
御祭神は、市杵島姫命。
浅草名所七福神の一社。
関東大震災で亡くなった多くの吉原遊郭の女性たちを供養する為に、大正15年に吉原観音が建立されたそうです。
学校の歴史では学びましたが、実際にこちらに足を運ぶと、まるでタイムスリップしたようで、現実を突き付けられたような気持ちになり、その女性たちの無念さ、儚さ、やるせなさなど複雑な感情が、お詣りさせて頂いているほんのわずかな時間の中で交差しました。
境内は狭いものの、綺麗に整備されています。
花園池(弁天池)の名残で小さな池には鯉たちが泳いでおり、華やかな弁天様の壁画に、心が少し救われました。
御朱印はこちらから30メートル程離れた吉原神社で頂けます。
3時間ほど滞在。
すっかり日が暮れてしまいました。
悲惨な出来事を供養する場かもしれませんが、彼女たちは本当に可愛らしい。
こんな私でも優しく向かい入れてくれました。
See You Again!
吉原神社は、かつて吉原遊郭にお祀りされていた五つの稲荷神社と遊郭に隣接する吉原弁財天を合祀した神社です。
吉原神社は、かつて吉原遊郭にお祀りされていた五つの稲荷神社と遊郭に隣接する吉原弁財天を合祀した神社です。
倉稲魂命を御祭神としています。
また真言密教の十三佛も安置されています。
2018年1月24日、吉浅草七福神巡りの途中に参拝しに行きました。
中央に吉原観音、そのまわりに十三仏が囲み、その奥に弁天堂があります。
弁天堂には、きれいな装飾がされて弁天池には、鯉が泳いでいました。
是非時間がある方は、寄って見て下さい。
関東大震災で亡くなられた方々を慰めるために設けられたものです。
奥に本宮があり、近くには鯉が泳いでいました。
浅草七福神の一つになりますが、こちらは無人になりますので近くの吉原神社の方に伺うと御朱印頂けます。
(17/10/18)吉原弁財天本宮(吉原神社奥宮)です。
各種授与品は吉原神社でいただけます。
御祭神 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)関東大震災により発生した火災から逃がれようとした遊女がここにあった池に飛び込み大量の溺死者が出ました。
その震災殉難慰霊の碑や展示があります。
東京メトロ日比谷線:入谷駅より1.0Km。
夜明け前に伺いました 少し入ると弁財天様が上から私を見ておられました掃除をしに来た人と挨拶を交わし その場を後にしました❗とてもキレイにしてありました。
名前 |
吉原弁財天 奥宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
誰もいなくて桜が散り奥の小さな池には太った大きな鯉が泳いでいました。
慰霊碑前にお線香とろうそくが置いてあり、誰でもお供えができるようになっていました。
道路側には八重桜が見頃です。