かわらぬ恋の池というのがあります。
堅川河川敷公園内 三代豊国五渡亭園 / / .
2022/01/26夕方行きました🌆人は居ましたね。
ここって自転車が多いンですよね。
散歩には良いけど自転車には気をつけて。
後、鯉(°∀°ミэ)Эいい感じになってますね。
江戸末期の人気浮世絵師・三代歌川豊国が五ノ橋際に住んでいたという史実にちなんで作られた、江戸情緒あふれる庭園です。
約600匹の鯉が泳いでいる人工池には朱塗りの太鼓橋が架かっています。
かわらぬ恋の池というのがあります。
この辺りでは江戸城の瓦造っていたということもあり、瓦と鯉をかけて「かわらぬ恋の池」と呼んでいるそうです。
鯉池に二連の朱塗り擬宝珠欄干太鼓橋が架かる。
1659年大横川、横十間川と共に、竪川が新田開発を目的の用水路として開削された。
竪川の開削に併せて西から一之橋から五つの橋が架けられた。
1928年震災復興により銅橋に架け替えられた。
1971年3月竪川の真上の高架道路の首都高速小松川線が開通した。
1975年現在の五之橋に架け替えられた。
震災復興橋の親柱は現在も残されている。
三代豊国五渡ごと亭園2012年8月竪川河川敷公園内に本格的日本庭園「三代豊国五渡ごと亭園」が開園いたしました。
かわらぬ恋の池に架かる美しい二連の朱塗り太鼓橋、東屋と人力車の展示。
江戸時代、亀戸あたりでは江戸城の瓦を造っていました。
この瓦と鯉をかけて「かわらぬ恋の池」と名付けました。
600匹の鯉が泳いでいます。
寛永通宝噴水江戸時代今の亀戸3丁目にあった「銭座」では「寛永通宝」が鋳造されていました。
これにちなみ寛永通宝をかたどった噴水をつくりました。
周りは子供たちが入れる「じゃぶじゃぶ池」を設けました。
寛永通宝噴水は、夏場のみの稼働となります。
三代豊国ギャラリ-常時22枚の浮世絵が展示されます。
季節ごとに浮世絵が変更されますので、ご期待ください。
場所は明治通り五ノ橋下。
上部が橋げたです。
三代豊国五渡亭園とは三代歌川豊国は江戸末期の超売れっ子浮世絵師でした。
親友、式亭三馬の日記によれば「本所五ツ目渡し場(現・五の橋)の際に住し」、蜀山人から「五渡亭」の号を贈られたとあります。
数々の作品の中に女とも見える妖しい色香を放つ男の錦絵があり、交友のあった黙阿弥の演目「白波五人男(弁天小僧)」の着想に繋がったとも云われています。
その弁天小僧を初演した十三代市川羽左衛門の先祖は大東京信用組合・亀戸支店の脇を走る「旧千葉街道」を少し下った自性院に眠ります。
今回「三代豊国ギャラリー」の浮世絵展示に際し、亀戸3丁目の日本そば店「旬香庵 前野屋」さんが所蔵している浮世絵数百点の内、三代豊国の作品百数十点をお借りしてデータ化し展示させていただいております。
名前 |
堅川河川敷公園内 三代豊国五渡亭園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
ぶらりお散歩で立ち寄りました。
ゆったり出来る良い公園ですね。
朝から清掃の方も多数おりキレイでした。