とても穏やかな旧中川の辺りにこちらの案内の旗が立っ...
立花大正民家園 旧小山家住宅 / / .
旧中川近くにある大正時代(1900年代前半)に建てられた平屋建寄棟造り瓦葺住宅。
土間のある農家住宅形式と出格子窓など町家住宅形式を併せもつ古民家です。
見学は無料です。
しっかり保存しています。
庭園も整備されていて七福神の石像があちこちに存在しています。
板硝子越しに見る庭の景色は何か懐かしさを感じます。
さつきの花が綺麗です。
3月や5月は雛人形や五月人形を展示しています。
最寄り駅は東武亀戸線東あずま駅かJR平井駅徒歩10分くらいです。
大正6年に建築された家です。
庭には七福神の像が配置されています。
家の中には雛人形が飾られています。
3月7日まで「古民家で見るひな人形」展を開催中。
庭園に雛人形、素敵な組み合わせですね。
無料です。
めちゃくちゃ低い土地にある、築100年はあろうかという民家。
現在は墨田区が保有し保存している。
無料で見学できる。
ベストシーズンは雛人形が飾られる3月3日前と、五月人形が飾られる5月5日前だそうだ。
間取りはサザエさんの家みたいな作りになっていて今時珍しい。
土地が低いのは地下水をくみ上げたから低くなったわけではなくて、もともと低かったそうだ。
それでも洪水の被害に合わなかったのは、ここよりももっと低い土地があるからだ。
それだけ墨田区というのは標高が低い場所なのだ。
緑の庭木造の建物戦火を逃れ現存する長い歴史を感じます。
ここのトイレは使えるようです。
ひな飾りが飾ってありました。
大正の風情が感じられる建物で、お庭もあり素敵でしたよ。
穴場です。
周りには旧中川のビオトープがありますが、特に観光地区でもないので期待し過ぎは禁物ですが、大正民家を見てみたいがあればマニアには合うはず。
穴場。
静かで人もおらず、畳の上で大の字で寝転ぶととても気持ちがいい。
入り口が道路より低いので見落としがち。
とても気に入ってしまいました。
無料なのでいつでも行けます。
懐かしい雰囲気の工場付きの民家でした。
平井駅から銭湯巡りをしていたら、とても穏やかな旧中川の辺りにこちらの案内の旗が立っていた。
中川湯の隣にあった。
入口は、表通り、旧中川側。
見事な植栽、庭石と奥に立派な家屋がある。
無料との事で木戸を潜る。
植栽の手入れをされている人に挨拶をすると、どうぞと鍵を開けて頂きました。
建物は大正期の見事な建築で、もう日本には余り残って無い貴重な文化遺産だ。
説明は他の人が詳しく載せてるので省略するが、まぁ感動❣ 素晴らしいの一言❢ 建築家の人も見て頂きたい。
勿論、多くの人に。
先の人はこちらの家人の親族に当たられる方で、管理をされている。
とても丁寧に色々教えて頂きました。
大正当時、大地主だったこちらが武家屋敷の二重玄関を取り入れ、屋久杉の一本を玄関の梁に。
家人用の玄関の上には舟が収容されていた。
使われてる木材も、黒檀紫檀他の贅を尽した物。
日本家屋で、夏と冬は間仕切りの戸が変わる。
東日本大震災で傾き修繕に数カ月かかった事。
等等。
今年はコロナだで出来なかったが、毎年3月、5月の節句にはそれぞれ飾り付けが有るので是非、その頃おいで下さいと仰って頂きました。
いやー貴重な建物を見ることが出来ました。
有難う御座いました。
(2020.9)
2020年は3月3日までお雛様が飾ってあります。
玄関の扉を開けると、中に案内の方がおられ、いろいろと興味深いお話が聴けます。
大正6年に江戸時代の古民家の流れをそのままに同地にあった茅葺きの住宅を取り壊して建てられたのがこの住宅。
ここ一帯に甚大な被害を及ぼした関東大震災と東京大空襲を乗り越え今にその雰囲気を伝えてくれています。
旧中川沿いを散歩している時に、周囲に面白そうな場所ないかなと探ってたまたま出会いました。
表ではなくて、どうやら裏口から入ってしまったようで、他人のおうちの庭に忍び込んだ雰囲気満載です。
落ち着いた日本庭園に感心していたら、少し離れたところにお庭の手入れを熱心されてる方がいることにきづき、挨拶して怪しいものではないことをそれとなく伝えました。
庭には最初に見つけた布袋様を始め七福神像が勢揃い。
ぐるっと巡ったところで立ち去ろうとすると、先程の庭のお手入れされていた方から優しく家のなかを観覧することを促されました。
この日は少し時間の余裕なく、またの機会に他の人も誘ってゆっくり観覧させていただくことにしました。
そう思わせてくれるご対応でした。
関東大震災、東京大空襲を奇跡的に免れ今に残る約100年前の住宅が保存、公開されている。
無料。
平日の午後に行ったら他に一人しか人が居なくてゆっくりできた。
旧小山家住宅という説明板がたっていて、下のように書かれてました。
旧小山家住宅は、大正六年(1917)建築の平屋建寄棟造瓦葺(ひらやたてよせむねづくりかわらぶき)の住宅で、平成十年(1998)に墨田区に寄贈されました。
この住宅は、土間のある整形四間取(せいけいよつまどり)(方形を四等分した四の字型の間取り)の典型的農家の構造形式と、出格子窓など町屋の伝統に客間を充実させた構造と併せもち、近代以降に普及したと考えられる都市近郊住宅の特色をよく留めています。
正面に玄関を二つ設け、縁側の両端に教えれと便所を配置している構造は、墨田区周辺地域の他の民家にも見られます。
昭和十年代に屋根を茅葺から瓦葺に葺き替えたほか、土間に床を張るなどの改修が部分的に行われていますが、板ガラスも当時のままの状態で残されてるなどほぼ原形を保っており、建築当初の姿を伝えています。
関東大震災や東京大空襲などをのがれた旧小山家住宅は、都市化の進んだ墨田区内で数少ない歴史的建造物として、近代以降のこの地域の人々の生活様式の変化を伝える貴重な文化財です。
大正時代の建物です。
無料で見学でき、お庭に七福神が置かれています。
探して見て下さい‼️
墨田区の古い建築物ですが、維持費がかかり区も大変らしいと、ボランティア説明の方がおっしゃられていたのが印象的でした。
何とか残せる物なら可能な限り頑張って欲しい。
昔のおばあちゃん家に遊びに行った感覚?ボランティアガイドの方は居たものの、閉館時間間際だったためかあまり説明は無かった。
その分自由にみて回れたというのと、お庭がよく手入れされていて綺麗だったので☆4
名前 |
立花大正民家園 旧小山家住宅 |
---|---|
ジャンル |
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電話番号 |
03-3611-4518 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~16:30 |
関連サイト |
https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/tatibanataisyou/index.html |
評価 |
4.0 |
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タイムマシーンで大正時代へ行けました。
貸切もリーズナブルです建物の中やお庭を見学出来ます。