創建は江戸の初期と言われている。
元徳稲荷神社・綱敷天満神社 / / / .
創建は江戸の初期と言われている。
川村徳エ門と言う人が、小石川の敷地内に伊勢神宮の外宮である豊受大明神から分霊を受けたのが始まりで、その後、屋敷替えで墨田区立川に移り、一般にも開放したと言う事である。
一方、この辺りに屋敷があった細川公が懇請し、分霊を祀ったのが当神社。
元徳エ門の神社と言う事でこの名になったらしい。
墨田区立川にも元徳稲荷神社はある。
更に、町内で祀られていた綱敷天満神社を合祀し、現在の形となった。
最寄りの駅は都営地下鉄新宿線の浜町駅で、徒歩5分前後。
東京メトロ日比谷線 都営地下鉄浅草線の人形町駅からも行けるが、10分弱かかる。
創建年代不詳。
元は伊勢神宮下宮から勧請した屋敷神が始まりだという。
現在の墨田区立川に遷宮、元徳稲荷神社と称された。
元徳稲荷神社の御分霊を勧請し祀ったのが当社の由来である。
その後、綱敷天満神社を合祀し現在に至る。
社号が合祀しあった2つの社号のままの神社で、神紋も抱き稲と梅紋の複合された神紋になっています。
境内は小さい祠のみでございます。
御朱印無。
名前 |
元徳稲荷神社・綱敷天満神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
ぶらぶらしてると色んな神社仏閣に出逢いますね。
こちらもそのひとつ。
街の隅に鎮座する稲荷神社と天満宮が合祀されてます。