銀杏八幡境内にある小さな社。
神道大教銀杏八幡宮・銀杏稲荷 / / / .
21/4月参拝偶然通りかかって参拝無人の神社交通量の多い道路に面しているが不思議な静寂感がある調べると福井藩越前松平家上屋敷に祀られていたとのことそのゆかりか手水舎には葵のご紋がある中央区唯一の八幡宮であるとのこと傍らに昭和殉国英霊碑があり当地出身者の戦没者を祀っている。
立派に銀杏の木です。
そう広くありませんが、雰囲気の良い神社でした。
木は結構高く、狭い敷地なのに(狭い敷地だから?)周囲から隔離されているように見える。
綺麗に整備された神社でした。
キレイにお掃除もされているからか、ギンナンの実が落ちているものの匂いはしませんでした。
神社の上空を覆うように銀杏の葉が繁っていました。
夏は涼しく秋は美味しく冬は暖かく春は心地よく過ごせる神社なのかな。
〔銀杏八幡宮/Ginnan HachimanguuShrine〕中央区の唯一の八幡様、蛎殻町を治めていた、福井藩邸の鎮守様が起源です。
《江戸時代に神社に》詳しい創建年は不明ですが、安永4年(1775年)に社殿に祀られました。
ご祭神は、誉田別尊(ほむたわけのみこと)で、武運長久、家運繁栄などの、ご利益があります。
地元の町民の熱烈な信仰により、神社は氏神様になりました。
《谷崎潤一郎も親しんだ》文豪、谷崎潤一郎氏は、幼少期を追想した随筆の中で、「銀杏八幡のお神楽が月に一度の楽しみだった」と書いています。
現在は、災害により消失しましたが、神社創建時には、樹齢300年を超えるイチョウがあり、神社の名前のもとになりました。
〔アクセス〕東京メトロ水天宮前駅 徒歩4分。
ここの歴史的な背景はよく解りませんが、60数年位前に、(まだ小さな子供の頃)夏にお祭りがあってお神輿とか出て、盛り上がっていたことをよく覚えています。
その当時はよその町会の神輿と喧嘩していました❗人形町に行った時は、お参りに行くんですよ❗
銀杏稲荷神社と同じ境内に祀られています。
周辺はビル郡に囲まれ、ここ一角だけが特別な雰囲気を感じる場所でした。
参拝させて頂く際、本殿の中にある蛍光灯がチカチカと付いたり消えたりしていました。
最初は、それが蛍光灯だと気付かなかったので、何か特別な光なのだろうか?…と少し驚きました。
どのような歴史がある神社なのかはわかりませんが、境内は涼しく神社特有の気持ちが良い空間でした。
銀杏稲荷と並んで立っている。
どういう関係なんだろう。
入り口も併用となっている。
でも、このオフィス街に大きな銀杏に囲まれ、まさに銀杏八幡宮、銀杏稲荷ですね。
黄色く色づいた銀杏の季節は鮮やかだろうな。
銀杏稲荷神社は、銀杏八幡宮の境内に一緒に祀られています。
なぜか、入口の石柱は、左側が、銀杏稲荷神社、右側が銀杏八幡宮になっていますが、お社の位置は、逆になっています。
また、鳥居の先に(中央に)、お稲荷様がいらっしゃるので、本来この地は、稲荷神社のものなのかもしれません。
神社に同居した稲荷さま⊂(・ε・`)ノシ.:∴
創建年代不詳。
元は屋敷神であった。
1775年に社殿へ遷宮したという。
当時の境内にはうっそうとした大銀杏があり、その銀杏から現社号が付けられた。
終戦後、教派神道である神道大教に所属し1952年に宗教法人となる。
境内は広くはないが静かで趣がある。
境内に銀杏があるが、創建当初のものではないそうです。
御朱印無。
平成29年10月22日日曜日 台風なぜか台風のこの日に参拝(この表現でよいのでしょう!)。
地元にあいされているようで、この台風のなかでも参拝にきた方を見かけました。
これぞ真の宗教心?では。
見習いたいが、私もこんな日に参拝してます。
銀杏八幡境内にある小さな社。
名前 |
神道大教銀杏八幡宮・銀杏稲荷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
2022.11.25現在、境内の大銀杏が黄葉の見頃を迎えています。
水天宮交差点からもよく見えます。