お店の方もお客を選ぶビール専門店。
ビールの味はもちろんのこと、店の人の注ぐ動作やカウンター内での所作に魅了される店舗。
クラフトビールの素晴らしいラインナップはバラエティー豊かな味わいを楽しめますが、この店なりの注ぎ方で提供されるアサヒスーパードライ(日本で最も飲まれているビールのひとつ)は、他の店舗や家庭では体験できない代物です。
注いでいるシーンの美しさ。
動画に収めたかったので、撮影してよいか尋ねましたがNGでした。
そりゃそうです。
その技術が宝なんですから。
見たいときは動画じゃなくて店に行きます。
トイレに入るとスピーカーがあって店内音響を兼ねてるんですが、たぶんこれはトイレの音を目立たなくする工夫でもあるんじゃないか。
店の人賢すぎ。
ビール党の私、過去に頂いたビールの中では、こちらのビールが一番美味しいと素直に思えたそんなクラフトビールのお店です。
店内は、カウンター(MAX10名ほど)がメインでテーブルがひとつ。
決して広い店ではありませんが、古民家を感じさせる洗練された店内。
最初にアサヒスーパードライを注文。
今まで散々飲んできたスーパードライとは、明らかに違います。
綺麗に磨かれたグラスに丁寧に注がれるビール。
注ぐ姿は、正に匠の域です。
そのビールを口に運んで感じることは、きめ細かい泡、きめ細かすぎる泡と言う方がピッタリなのかも知れません。
う・・・美味い★自称「ビール通」の私にとっては、正直な美味しさでした。
2杯目はぺーリエール。
これは、アメリカを思い出されるリトルヘッド(泡なし)で提供されます。
香りが良くて、これまた美味しい★ビールはサクサク飲む私ですが、この店ではビールはゆっくりと楽しむものという表現がピッタリな気がします。
落ち着いて、静かに美味しいビールがいただけるお店です。
是非また行きたいです。
ちなみに、店主の方の対応が冷たい云々のコメントを拝見しましたが、私はそんな感じはしませんでした。
黙々と丁寧に仕事をされる店主でした。
ビール専門店。
他のお酒は置いてないですし、チャージもないです。
サクッと飲んでも、ゆっくり味わって飲んでも◎店主は「礼儀正しい職人さん」という感じ。
基本的に向こうから声を掛けませんが、こちらから話しかけたり、ビールの感想を伝えると笑顔を見せてくれます。
定番のスーパードライに、季節のクラフトビールが7種類ほど。
気の利いたおつまみと共に、どれも美味しいです。
マスターさんはハンガー使うと機嫌悪くなるみたいですね。
1回目の訪問時は普通でしたが、2回目は塩でした。
不思議に思ってたけど、他の方の書き込み見て理解。
スーパードライがうまく感じたのは、人生で3回目。
間違いない。
2019.12.5とても落ち着けるビアパブ。
信州の美味しい野沢菜といっしょに楽しめる美味しいビール。
お店の方もお客を選ぶビール専門店。
長年通い、マナーよくたくさん飲んで帰るお客は大切にした方がいいと思いますけどね。
数年前に飲んだ志賀高原ビールは感動したものだけど最近は普通。
店主に選ばれた?常連さん達は独特の雰囲気がある。
こちらのスーパードライに敵うお店に今まで出会った事がありません。
スーパードライ以外に国内ブルワリーのクラフトビールが8タップあり。
写真はスーパードライではありませんが。
黙って接客するバースタイルで、一杯一杯へのこだわりが伺えます。
信州のつまみで静かに飲む店。
正統派の小規模クラフトビアバーとして完成度高い! この店では基本的にはビールは冷たい温度で提供されるが、客の方で適温になるのを待って飲むというスタイル。
グラスも比較的厚みがあるので好きな温度が保たれやすいかもしれない。
今日は志賀高原(玉村本店)が4タップ、南信州が2タップあった。
ワイマーケットの桃の惑星NEIPAもあった。
最初はしかしスーパードライがいいかも。
まあ泡が最高で、ビールのポテンシャルをしっかり引き出している。
クラフトビアバーでは意外にスーパードライがちゃんと美味しく飲める店は少ないので、その意味でも希少性が。
フードも信州中心なのだけど、野菜メニューがかなり豊富で、野沢菜や鞍掛豆をはじめ全て美味。
そして何より量と値段のバランスが良い(バーなんで、フードはお腹に溜まりすぎない量でないと普通の日本人にはつらい。
自分の場合は平均すると20分で1杯飲むのでなおさら)。
加えていかにもうまそうなソーセージやレバーなどもメニューにあり、次回訪れるときはそちらも試してみたい。
新橋の信州おさけ村でビールを飲むのが好きな人には基本的におすすめできる。
16時オープンというのも素晴らしい。
アート好きなら、東京都現代美術館からブルーボトルなんたらその他の清澄コーヒーを経てここに来る、といった流れもアリなんじゃないですか。
新丸子のThe Pintといい、この店といい、個人店規模でも、流れる音楽のジャンルが決まっていて、かつ店主がちゃんと客を選んでいて、定番的に仕入れているブルワリーが決まっている店は、注ぎ方やコンディション管理がしっかりしていて、とにかくいつ行っても、一人でも安心してビールとつまみに集中できる。
逆に言えばそういうのが嬉しいという人に向いていて、一見さんでも、「客商売はとにかく愛想よくしろ」という俺様神様タイプの方々や、グループや、若い女性に注文取ってもらったりビールのことを話したりしながら飲みたいという人にははあんまし向いてないのは確か。
この手の業態の優良店はたいがい☆3.5近辺で☆4以上にならないんだけど、まさにここも典型的なそれだなあと。
忙しいとすごく感じ悪い。
それが気に入らない人、文句を言う人はここに来なければ良いだけです。
たぶん、ここのスーパードライは日本一美味い。
結構込んでいることも多く、入れないこともしばしば、、、
大江戸線からだと少し歩きますカウンター10席ほどに4人かけテーブルが一つとこじんまりとしています噂のスーパードライは確かに美味いです苦味が程よく抜けて(泡のおかげ?)スッと飲めます他地ビールは9種類程度、ハーフパイントで730円と標準おつまみは肉類は700~1000で少し高く感じますが野沢菜など野菜系は350円程度からなので頼みやすいです他の方のレビューで書かれていた接客に関して少し身構えてましたが、特に悪いとは感じませんでした一人で切り盛りされていたのでとても忙しいのか、注文以外で接することはありませんでしたがビールの注ぎ、おつまみの調理はしっかりとしていたので文句なしですメニュー表は数が少ないのか注文したらすぐ下げられますのでおつまみの注文は最初にまとめて伝えたほうが良いかも。
ビールが好きな人、その扱いで味がまったく変わることを知らない人は一度訪れて損はありません。
地ビールの店なのになぜスーパードライ?と思った方、あなたは正解です。
まずスーパードライをオーダーし、あまりの違いに驚愕してください。
その後はお好みで♪長野中心の地ビールと野沢菜、鞍掛豆は思った以上に良く合います。
ただしいつも満席。
値付けは強気で接客は一見のあなたに居心地よいものではないでしょう。
クラフトは箕面などメジャーな地ビールが多いです。
値段は強気で1パイント1200円くらいです。
注ぐ前にグラスを水で洗って、泡少なめに入れてくれるのはいいですね。
店内では1人のお客さんがカウンターで本を読みながらビールをのんでいていい店だな思いました。
店内はお洒落で、常連さんが多いです。
ただ価格設定が高いので、別に門仲でいくようなお店ではありませんので再訪はなしの星3つです。
名前 |
宮澤商店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6458-8707 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 16:00~23:30 [土日] 14:00~22:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
静かに(個人的には)日本で1番美味いビールを飲む店店もお客さんも静かさを守る店香りよく味わい深いクラフトビールが飲める。