築地場外市場の端にあるかなり小さなお店。
てんぷら 黒川(くろかわ) / / / .
こちらは築地場外で20年以上の歴史を刻む「天ぷら百名店」。
大将はかつてANAホテルの調理場も仕切っていたベテラン料理人。
威勢のいい声で店内へと呼び込んてくれます。
配膳は可愛らしいおばーちゃんで何ともアットホームな雰囲気です。
ランチメニューは全て丼物の1
【細い路地で天丼】非の打ち所がないパーフェクト¥1500 上天丼食べログ情報では9:00オープンですが、9:00前に暖簾がかかっていました。
築地の大きなビル、魚河岸フードコートよりも少し奥に進むと路面に「天ぷら黒川」の看板。
細い路地を入っていくとお店が左手に。
カウンターは5席、椅子がありますがお箸が用意されているのは3席分。
4人用テーブルは2つというこじんまりしたお店。
マスターとママさんのお2人で営まれています。
とても上品なママさんは天麩羅の中身を聞くと丁寧に教えてくださいました。
○上天丼注文すぐにお漬物とお茶の提供。
パチプクポコと揚げ音を聴きながら待つこと10分。
天丼はサクサク衣がへたる前に、スピード命でかきこみます!獅子唐3本、海老2本、かぼちゃ、穴子、オクラ、なすび。
あまーい南瓜は最早スイーツそのもの。
サックサクの衣が美味しすぎて丼じゃなくて単品も頼みたいと思いました。
硬めのお米も良いんだな〜これが。
卓上調味料はカレー塩、抹茶塩など4種。
8月 土曜 8:55-9:20
4種のお塩で揚げたての天ぷらをいただきます。
今のシーズン、牡蠣の天ぷら美味しかったです😄久々におじゃましましたが、安定の美味しさで、築地におじゃまする1つの目的でもあります。
ごちそうさまでした😄
味は間違いありません。
接客は好みがわかれるかなと思います。
江戸っ子職人らしい接客で、個人的には嫌いじゃないんですが・・・気取らずサッと食べてサッと帰る、そんな方に向いているのかもしれません。
てんぷら黒川@築地六丁目 築地の天丼はひと味違う先日お伺いした焼き鳥丼が美味しいととやの裏っ側朝九時から営業してらっしゃる天ぷら屋さんカウンターと四人掛けが二卓五坪ほどの店内はアットホームな空気が流れていますネタを投入した油の爆ぜる音がだんだん音程が高くなっていく様は代え難い絶好のアペリティフ天丼をいただきましたぁ~♪扇型に開いた二本の海老が特徴的イイ香りが立ち昇って胃袋は準備万端!ふっくら、ムチッとした海老の食感が最高!身の甘味が濃厚なタレにも負けずぐんぐん主張して素材の真っ当さをアピール勿論尻尾の先までウマウマ穴子は小振りなメソ天丼にはこれくらいが最適サクッと食感の次に濃ゆい旨味が腔中に広がりメソの面目躍如メゴチも欠かせませんよ天ぷら以外ではついぞお目にかからないお魚フワンとした食感と香りに大満足かき揚げは小海老と帆立へぇ〜小柱じゃないんですね帆立のキュッとした歯応えにビックリいやぁ、イイなぁこれ蓮根や隠元のお野菜が脇を締めますお椀には海老の頭おそらくは天丼のネタを横滑りこういうのが嬉しい〜ふぅ〜〜美味しかったぁ!コワメのご飯とコクのあるタレいやぁ〜天丼って本当にイイものですね素晴らしいひとときを過ごすことが出来ました。
職人気質の店主が作る天丼をリーズナブルに食べられます。
衣が少なく身がぷりぷりたっぷり。
スっごく好みかって言うと。
違う。
でもこのクオリティでこの値段はお手頃。
他にも沢山天ぷら屋はあるのでリピはないです。
お店へ通じる路地の入口で天ぷら類のお弁当販売をしていたので、「かき揚げ弁当」を買ってみました。
ウキウキしながら蓋を開けるとふわっと胡麻油の良い香りに酔いしれます。
弁当は出来立ての熱々ではありませんでしたが、かき揚げもご飯もベタベタ感はなく、丼タレを吸い茶褐色に染まったご飯も計算されたかのような最高の状態。
かき揚げの具材は海老のぶつ切り、大きくて分厚いホタテ等々、各種具材がゴロリと顔を出し一口一口を味わいながら美味しくいただきました。
次回は時間に余裕を持って店内カウンターで揚げ立てをいただきに伺います。
ごちそうさまでした。
築地の天ぷら屋さんです。
先日テレビでTOKIOの国分さんが訪問してました。
ランチでしたが、先に天ぷらを食して最後にご飯を食べるスタイルです。
築地市場の豊洲移転ですっかり寂しくなった築地場外ですが、天ぷらの名店、黒川さんは健在。
お昼にかき揚げ丼をいただきましたが、いい意味でかき揚げではない。
それぞれの素材がギリギリつながる程度にしか無駄な衣はありません。
穴子天丼を頂きました。
とても美味しかったです。
天ぷらにタレは付けずに、サッと掛けてあるだけなので、衣がサクサクで良いです。
ご飯は少なめで、あまりお腹は空いていませんでしたがちょうど良い量でした。
はらぺこだと少し足りないかも。
味噌汁と漬物も付いてきます。
江戸っ子らしい軽快な接客で、築地の気分を味わえました(^^)
てんぷら黒川は築地では有名な天ぷら屋さんでいつも行列ができています。
いつもは天丼を頂き、たまに贅沢するときはコースを頂いています。
ランチタイムの天丼1500円でも十分満足できるボリュームで、でっかいどんぶりにエビ、メゴチ、穴子に帆立の入ったかき揚げがのっています。
全然油っぽさを感じないので胃もたれせずにぺろっと食べてしまえる感じです。
築地に来たら黒川で老舗天麩羅店の職人の味がどういうものか食べて見ることをお奨め致します。
土曜日の11:30頃行きましたが並ばずに入れました。
2,000円の雪コース(最後に穴子丼)を頂きましたがとても美味しかったです。
特に印象に残ったのは、小鮎。
そして、意外にもお味噌汁に入っていた冬瓜がとても美味しかったです。
コスパは5つ星ですね。
一見さんのお店ではないと思いますが、予約をされて足を運ばれた方が、当然のこと確実に料理を堪能できる重要ステップだと思います。
コースか丼ぶりか悩んだ結果、特選天丼を選択。
エビ、ホタテ等の海鮮を中心に、衣薄目の天ぷらが、どっさりと丼に盛られた特選天丼。
この衣薄目で揚げられた、軽やかだけどサクッとした食感の天ぷらが美味しくて重すぎず、最後まで油っこさをそれほど感じないまま完食。
結果的に、特選天丼は美味しかったけど、たぶんここはコースの方がいいと思う。
パッと見、敷居高そうに見えるし、場所もちょっと分かりにくい場所にあるけど、ランチおすすめ。
築地場外市場の端にあるかなり小さなお店。
でもここの天ぷらは本当に美味しいです。
築地の場外でも観光客が溢れる方ではなくさらに路地にある。
店も小さくカウンター4テーブル2。
ここを見つけたかたはかなりラッキーなかたです。
個人的にはここの天ぷらは、ぜひコースで食べてほしい。
店主は揚げる技術を追及しており色々と出てくる。
ネタは日替わり、何が出るか楽しみ。
特に野菜は食べたこともないものが出ます(きずかないだけかもれしれないが)。
玉子の黄身、稚アユなどの天ぷらでてきたらラッキー。
天丼だとうまいけどこの楽しみがない。
なんで断然お勧めはコース!
ランチはかなりお得。
夜は野菜も魚もこだわった天ぷらがいただけます。
夜は予約しないと厳しいです。
名前 |
てんぷら 黒川(くろかわ) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3544-1988 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土] 9:00~14:00,17:00~21:00 [日] 定休日 |
関連サイト |
https://savorjapan.com/0006046112/?utm_source=gm_en&utm_medium=shoplink&utm_campaign=0006046112/ |
評価 |
4.0 |
路地裏の名店。
カウンター5席に、4人掛けテーブル席がふたつ。
全ては職人黒川丈士の掌の中にある。
大店にはない距離感は、天ぷらを揚げる所作や音までも、ご馳走にする。
素材にこだわり、揚げに創意がある。
定番の海老・烏賊・穴子は基本に忠実に、千葉県の契約農家から届く野菜には、それぞれひと工夫がある。
カラッと揚がった、これぞ天丼。
凄腕の料理人しか、提供できない唯一無二の技の切れ味です。
天ぷら、タレ、ご飯のバランスは絶妙ですが、酒の締めでも、胃もたれすることのない丼飯は、大食漢にはやや物足りないか。
次はおすすめのかき揚げ天丼が、是非食べたい。
ご馳走様でした。