とても明るくて綺麗な小さなスポーツバーのような店内...
こちらも個人的に懐かしい店への久しぶりの再訪です。
映画と競馬で、ほぼ毎週土日のどちらか時には両方日比谷や銀座に行ってた時期があり、その当時に移転前の先代のお店へよく通ってました。
20年前後の月日が流れたかと思います。
リニューアルしているという情報をあちこちで見かけるようになり、また食べたくなって訪れた次第です。
当時からメニューはカレーのサイズに従い品川・大井・大森・蒲田とあったのですが、裏メニューっぽくつん蒲があると聞いてから、つん蒲ダブ玉をいつも頼んでいました。
お店に馬の柄が付いた傘かステッキがあり、それを触ると競馬がよく的中したので、毎回触らせて貰ったのが思い出です。
今やつん蒲はレギュラーサイズ扱いのようで、今回はその先の川崎をダブ玉でいただきました。
ちょうどお店で最大サイズの鶴見を注文してる方がいたので目撃しましたが、おそらく余裕なので今度注文したいと思います。
そのうち横浜やら洋光台やら大船とかできるのでしょうか。
また、土日限定のキヌア雑穀玄米とやらも興味を引きました。
ちなみに締めに頼んだコーヒーはブラジルでしたが、今回味との再会をきっかけに、昔観た映画や買ったレースの記憶がまざまざと甦ってきました。
カレー専門店。
地下のお店なので中が見えない。
名前からして昔ながらの喫茶店みたいなお店かと思ってたら、めちゃくちゃオシャレなお店でした!階段にはシーサーがいました。
そして、カレーは1種類のみでサイズが複数ありました。
サラダとかもついてない、本当にカレーのみ!お腹すいてたので、レギュラーをオーダー☆カレーは辛めでしたが痛くなるほどではない。
量は普通かな。
男性だと少ないかも。
目玉焼きはちょうど良い半熟で白身の下側が程よくパリッとして良い◎常連さんが多いみたいで、みんな慣れた感じ。
サクッと食べて帰るのがお決まりな感じなのか、みんな出るのが早かったー。
なのでゆっくりはできないお店かもですが、コーヒーやお酒もありました。
銀座でカレー食べたくなったら思い出す感じのお店。
昭和21年創業のカレー屋さんで、銀座の古い雑居ビルエリアの地下ということから、いかにも昭和スタイルなお店かと思って行ったら、とても明るくて綺麗な小さなスポーツバーのような店内。
それに若い方がワンオペでやっているので結構意外で驚きました。
それに、大きさの違いの呼び方や、分かりやすくサンプル(樹脂?)を壁に貼り付けたりして見せ方がユニーク。
カレーは1種類だけで大きさが違うだけ。
カレーの上に目玉焼きが乗っているのがビジュアル的にもイイですね。
久しぶりの連食だったのでスモールを注文しました。
スモールなのに「大森」って呼ぶのでちょっと変な感じ。
注文を受けてから目玉焼きを焼いて、温めたカレーを盛り付けた後に載せて福神漬けとピクルスをのせて提供されます。
13時ごろに行ったので先客無し、すぐに頂けました。
カレーを一口頂くと、ねっとり感は昭和カレーそのものの口当たりなんだけども焙煎したスパイスの香りが含まれたような深みと独特の味わいがします。
後から辛さが来るということでしたが、先に激辛を食べたせいか、辛さはほとんど感じませんでした。
それでもこのカレーは後を引く美味しさですね。
シンプルだけど癖になる昭和の味かな。
店内に「上海シネマと銀座カライライス物語」って書籍が飾ってあったので、この店のことが書かれたものかもしれません。
ちょっと興味が湧いたので図書館で借りようかな。
後から来た常連さんが店主さんと仲良く話していたのですが、来週8/10から北海道に行くらしく、月末まではお休みのようです。
レビューをご覧いただき行こうと思った方がいましたらご注意ください。
銀座の老舗洋食カレーの味を引き継いで移転リニューアル。
味は一種類で、サイズによって駅名がついたメニューになってます。
つん蒲(蒲田のちょい先)が普通サイズ飽きのこない辛さもちょうどな美味しいカレーです。
コーヒーも美味しいです。
インドカレーでも和風カレーも好きなので銀座や東銀座へ行くとカツカレーの元祖を名乗る「銀座スイス」やランチメニューでもないのにムルギーランチという超人気定番メニューを長年売り続けているインド料理専門店「ナイル レストラン」などへカレーを食べに行くことが多い。
しかし、ナイル レストランは従業員全員がインドに里帰りして長期休業していることもある。
そんな時はナイル レストランから近いので辛来飯 (カライライス) と呼ぶカレーを出す「ニューキャッスル」へ行くことが多い。
このお店、平成24年(2012年)に二代目店主が店を閉めたが、翌年、熱烈な辛来飯の常連ファンの一人だった今の三代目が脱サラし、二代目の元で一年間修業して元のお店近くに新しいニューキャッスルを復活させた。
ニューキャッスルの辛来飯(カライライス)は、すべて同じ味で同じ辛さ。
ライスとカレールーの量でメニュー名とサイズとが変わる。
このお店の変わっているのはメニュー名がJR京浜東北線の駅名にちなんでいること。
量の少ない順から「品川」⇒「大井」⇒「大森」⇒「蒲田」⇒「つん蒲」⇒「川崎」と順番に進む。
今日オーダーしたのは画像の「大森」。
元々、「大井は多い」、「大森は大盛」という駄洒落から生まれた呼び方らしいが、今のニューキャッスルではボリュームのある「大盛り」を期待して「大森 (おおもり)」と注文すると出てくるのは「小盛り」サイズ。
もしも「大盛り」を食べたい場合は「川崎」と注文しなければならないから要注意だ!
カレーが食べたくなり伺いました!スパイスがしっかりと効いていて辛さのパンチあるカレーです!ちなみに粉チーズトッピングが推し。
何回食べても美味しく好きな味です♪
定期的に食べたくなる辛来飯。
スパイスが効いていて辛さもあるので粉チーズトッピングでいただく事が多いですがマイルドになって美味しい。
月2で行きたいカレー。
銀座の老舗のお店!懐かしい味がします。
少し割高に感じますが良いと思います。
地下に降りて店に入ると良い意味で独特な雰囲気。
カウンター席はカレー屋だけどカウンター向かいのキッチンはバーみたいな。
上に乗った目玉焼きの黄身のふるふるみにテンション上がります。
カレーは辛いと聞いてたけど食べるとそれほどでもない?と思ってたら、あ、これ後からヒリヒリタイプだわ〜。
カレーだけで言うとコスパはうーんだけど、歴史やネタ?や雰囲気、銀座などのトータルで納得の価格かな。
銀座の街中にあってこの居心地の良さはさすがです。
店内の広さや内装、地下にあること、そしてフレンドリーな店長?さんの相乗効果でしょうか。
カレーはオーソドックスなドロッとしたタイプでwで乗せた目玉焼きが良く合う。
量を京浜東北線の駅名に例えているのも和みますね。
次に訪問するときはネルドリップのコーヒーも是非試してみたいです。
旦那さんが好きなカレーで一緒に行ってきました!カライライスの蒲田をいただきましたがめちゃうまでやばっ♪スパイシーであとから追っかけてくる辛味も〇
俺にとっては30年以上昔の創業者のじぃちゃんの味。
ルウが粉っぽいと言う人がいるけどその通り。
でもそれがじぃちゃん、いや初代マスターの味。
それは古びた喫茶店(当時から古びた感じだった)で食べた思い出の味。
今の綺麗で洒落たお店には合わないのかな。
でも味を受け継いでくれてる事に感謝です。
ありがとう。
蒲田食べてきました。
コクと後から来る辛さを目玉焼きの黄身で中和する感じがたまらんカレー。
とにかくおいしいです。
味は一種類なので、ボリュームを京浜東北線の駅名で伝える方式。
大盛りというと大森駅になり、逆に極小になるため、川崎とオーダー。
カレー自体そこまで辛く無いけど、ジムの後だったので、汗が止まらない。
カレーパンの具の味に似てる。
好みかもしれないけど、ご飯に全部かかっているので、エスケープゾーンが欲しい。
トッピングに目玉焼き100円てあったけど、ベースで1つ乗ってます。
辛来飯(カライライス)食べてきました。
つん蒲の普通盛りにしましたがじわっとくる辛味がよくとても口にあるカレーでした。
美味しいです。
量もいろいろ選択でき、高評価!
とても老舗のニューキャッスルさんです。
辛来飯(カライライス)が名物で、盛り方が京浜東北線を中心とした駅名にて表示してあるユニークなお店です。
お腹があまり減ってなかったので盛り方小盛りの「大森」を選びました。
辛みが適度にある欧風ルーで、肉を使ってないとのことでしたが沢山の具材が煮込んでありドロドロ系で美味しいです。
目玉焼きを崩すとよく合います。
2名の店員さんも元気良かったです。
CPは高くはないけど小盛りは普通のお店の半分で630円、そう考えるとうーん、せこくてすみません↘️↘️↘️
好みではないと思えるか?だと思います。
美味しいという評価をするのが難しい。
スパイスの効いたカレーは癖になる味です。
初代から数えて創業70年以上になる名店です。
終戦直後に創業し、開店当時はGHQからコーヒーを仕入れ販売していた珈琲店でしたが、のちに名物メニューとなる「食べているうちに辛さが来る」ことから「辛来飯(カライライス)」と名付けられたカレーライスが人気を呼び、カレーの有名店として知られるようになったとのことです。
カレーだけでなく、サラダにもこだわっており、入荷しない日もあるので食べれるときに食べておくことをオススメします。
昔のニューキャッスルとは全く異なる雰囲気の店内だけど、味はまさにニューキャッスルの辛来飯。
懐かしさもあって、たまに食べたくなる。
銀座で三代続けて同じ味を守る!辛さの後から心地良い甘味がふんわりと口の中に漂う後を引く旨さ。
このカレーは一度食べたら忘れることは出来ない!銀座とは思えないそのコストパフォーマンスの良さは、カライライスを一人でも多くのお客へ食べてもらいたいという想いを感じるのは私だけだろうか?メニューが駅名なところも遊び心を感じさせる。
カレー好きでなくとも一度は訪れてほしいお店です。
カレーライス発祥の店として有名。
目玉焼きカレー一種類です。
ご飯の量に合わせて、浦田180g→つん蒲260g→川崎350gと名前が変わります。
名前 |
ニューキャッスル |
---|---|
ジャンル |
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電話番号 |
03-6264-0885 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 11:30~16:00 [月] 定休日 |
評価 |
4.1 |
銀座にあるカライライスのお店。
休日のランチ利用で。
階段を下ってお店へ。
カウンター席に腰をおろしてレギュラーをオーダー。
味は1種類でサイズが違うだけというシンプルなお店。
駅名みたいな呼び方もあってレギュラーはつん蒲とも呼ぶみたい。
スパイシーなルーに半熟の卵焼きをからめてマイルドにしながらおいしくいただきました。