空襲での戦没者慰霊碑のようです。
震災の不条理さはもとより、戦争のむごたらしさ伝えてくれる方達もほとんどいなくなる中で、このような碑が増えないことを願うしかありません。
この様な慰霊碑を見ると思う事。
今の自分たちは、過去の出来事の先にいる事を忘れてはいけない。
同じ過ちを起こさない様にしないといけない。
だからと言って過去にとらわれすぎてもダメだと思う。
ただ、忘れないためには必要な場所。
悲しい歴史を伝えています。
石碑の数が増えないことを祈ります。
空襲での戦没者慰霊碑のようです。
遠い昔のことのようですが、現実にここであったんだな…と身が引き締まるようです。
空襲による戦没者の慰霊碑。
昭和二十年三月十日夜半の空襲により全町焼失の際に遭難された霊を慰むる碑。
名前 |
戦災遭難死者慰霊碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
21/4月訪問地元の方が手向けられたのか花が飾られていた戦災遭難死者慰霊碑の隣は「大震火災遭難者追悼碑」(関東大震災)となっていた事施設のないこの地が空襲の目的地であったのか他の延焼で火災にあったのかでは当時の米軍の意図が変わる。