素朴などこか懐かしい感じのお庭でした。
明治神宮御苑の中にある明治33年に明治天皇が昭憲皇太后のために建てられたご休所です。
戦災により焼失し、現在の建物は昭和33 年に再建されたものです。
ここから南池を見下ろす景観は格別ではないでしょうか。
明治33年に明治天皇が昭和天皇のために建てた休憩所だが戦争で焼けてしまったため、今建ってるのは戦後に再建されたものらしい。
中に入ることはできないが中には休憩所として利用できる茶室があり、清正井を源泉とする南池が見おろせるんだとか。
個人的には御苑をかくだって振り返った時に見えるアングルがとても好きです。
御苑のなかにある、昭憲皇太后のために明治33年に建てられ(昭和33年再建)た建物。
御苑自体は維持協力費として500円の入場料金がかかります。
ただ、静かに散策したい人は払う価値あり。
(料金かかるところにはやかましい人少なめなので…。
)清正井から湧いた水でできた、南池のそばにある。
4月から秋まで、つつじ、花菖蒲、蓮と楽しめる。
明治神宮内でもよりパワースポット感がある…気がする。
都内で森林浴を楽しむときにはおすすめです。
森林浴もできると思うくらい、緑豊かでとても癒される空間。
池のほとりには歩道や座るところもあって、安らげる場所もある。
是非ゆっくり散歩してみて欲しい所である。
数寄屋造りの木造家屋で、昭憲皇太后のご休息所として、明治天皇が思し召しになったものです。
皇后さまは、行啓の折には、いつもこの亭でご休憩されたそうです。
この亭からの眺めは、芝生にツツジが配置され、大池を見下ろして、さぞや見事であったろうと思われます。
第二次大戦で焼失してしまいましたが、篤志家により、昭和33年に再建されました。
池の中の蓮科の花と太陽が反射した水面、植物の濃かったり、明るい緑が綺麗で、蝉と鈴虫の音色が聞こえリラックスできました。
ツツジが一面に咲いているところがあり、時期が来れば白やピンクのツツジの写真を撮りたいです。
A small hut in the middle of the garden that acts more like a photo prop rather than a place you can enter.
隔雲亭(かくうんてい)昭憲皇太后の休憩所として明治天皇が造らせた数寄屋造りの建物です。
第二次世界大戦で焼失しましたが昭和33年に再建されました。
Great atmosphere. Even if you just view it from the outside, it really ties well into the whole area. Peaceful, serene, and a nice getaway from the busy streets in the area
名前 |
隔雲亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3379-5511 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
2023年3月庭園の一角にあります。