落ち着いた空間です御朱印をいただきました。
駅降りてベルサールに行く途中にあったので寄ってみました。
建物の中に堂々たる姿で鎮座する鳥居や社殿が大変素晴らしく、独特な雰囲気がありますね。
周囲の近代的な建物と神社とのコントラストがとてもよく、普通の神社よりカッコよく見えました。
都内にしては割と広めで、社殿の他にも社務所や手洗場もありました。
ご利益強そうですね。
フォトジェニックな神社だなと思いました。
金比羅宮と言えば香川県のイメージが強いですが、虎ノ門に有る金比羅宮です。
商売繁盛、病気治癒等に御利益が有るみたいです。
近く迄来たので、お参りして帰りました。
虎ノ門駅から すぐ、ビルの中に佇む社。
何度も参拝していますが、いつ行っても美しいです。
こんな御時世なのに、「御朱印は お気持ちで 」という心意気。
素敵な計らいに背筋が伸びます、恐縮です。
金刀比羅宮さまだけに参拝し、忘れてしまう方が多いのですが…本殿の右手に、喜代住稲荷神社と結神社があります。
そちらもお忘れなく!
万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門にあたる)に遷座致しました。
当時は“金毘羅大権現”と称されていましたが、明治二年(1869年)、神仏分離の神祇官の沙汰により事比羅神社に、明治二十二年(1889年)には金刀比羅宮に社号を改称し現在に至っています。
ご神徳は海上守護、大漁満足は勿論のこと、五穀豊穣・殖産興業・招福除災の神として広く庶民に尊信され、東国名社の一つとして知られています。
虎ノ門琴平タワーのピロティが参道という不思議な空間。
琴平タワーの裏手にあるため、鳥居を見落とすとなかなか見つからないかも知れません。
参道ではビジネスマン、ビジネスウーマンが寛いでます。
都会の一角にある。
厄除開運、交通安全などご利益のある、携帯しやすい小さな御守りを300円で売っている。
ビルと木造建築の見事な融合が見られます!
ビルの谷間に鎮座まします金刀比羅様。
静謐な空間。
香川県まで行かんでもお参りできますな。
夜の雰囲気も良かったですよ。
お参りしかできませんが。
虎の門、琴平町に鎮座なさる金刀羅様。
四国の金刀羅様を上屋敷にお招きしてご鎮座なさっているので、江戸時代から参拝される方も多い神社様。
霞ヶ関ビルも近い。
バブル前は内幸町まで植木市が連なっていました。
都会の中の神社ですが、落ち着いた空間です御朱印をいただきました。
名前 |
虎ノ門 金刀比羅宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3501-9355 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺の建物が変わっていく中でここだけはあまり変わらず、立ち寄るだけで昔の記憶を呼び戻してくれます。
ビジネスマンや病院帰りと思われる人が多く参拝しているのを見かけます。
夏の暑い時期も、この場所だけは少しだけ涼しさも感じられる不思議な空間です。