南禅寺 瓢亭 ひょうてい京都の老舗料亭 南禅寺 瓢...
南禅寺 瓢亭 日比谷店 / / .
歴史を感じるお店です。
昔上司が瓢亭さんは腰掛け茶屋から始まったと聞いた事があります。
また伺います。
立礼のお茶会ができそうな落ち着いた雰囲気にうっとりしました。
創業400年の老舗。
本店は京都にあり、ミシュラン三つ星の名店。
腰掛茶屋として暖簾を掲げたのがはじまりのお店です。
ミッドタウンの3階にある日比谷店は京都以外では唯一のお店で畳が配されたカウンター席など、スタイリッシュな和の雰囲気が素敵でした。
お値段は別館よりも高め。
本店→日比谷店→別館という感じでしょうか?気軽なご飯というよりは、きちんとした時に利用したいですが、従業員教育はまだまだといった印象でした。
「東京独自のおもてなし」が肌に合う人と合わない人がいるのかも知れません。
お茶会などで貸切も可能。
名物は瓢亭玉子。
白身にしっかり火が通って、君はねっとり、濃厚な半熟。
ほんのり、醤油味が後を引く美味しさです。
夏は昼がゆ、冬(12月〜3月15日)までは鶉がゆが楽しめます。
鶉がゆはお粥と言うより、雑炊のよう。
鶉の出汁が効いていて、ほぐし身も混ぜ込まれていておいしかったです。
器はとても素敵です。
●懐石料理 14
お昼時にコースをいただきました。
賑やかなミッドタウンの4階奥、静かな落ち着いた佇まいのお店です。
自家製梅酵素ドリンクからはじまり手の込んだ魚と野菜中心のメニューでした。
思い返せばお肉が出てこなかったかも!お上品かつヘルシー、器も素敵、贅沢な時間を過ごせました。
南禅寺にあるお店にも行ってみたくなりました。
老舗巡り第143弾 1570年ごろ創業の老舗和食屋さん ランチコースを注文 味は間違いなく後半に出てきた炊き込みご飯が絶品 雰囲気も良くいい感じ。
日本食の繊細さや四季を感じながら、本当に最高のお料理を頂けます。
お店の雰囲気(個室をお勧めします)も間違いないです。
お値段も良いが、さすがのお料理だよね❗
ランチで伺いました。
12000円です。
楽しみにしていた『ゆで玉子』美味しい❗思わずニヤッとしてしまいました。
蛤のしんじょうもとっても美味しい。
デザートは玉子のアイスにオリーブ油がかかっていました。
カウンターでゆっくり美味しい食事ができました。
美味しいお料理でしたテーブル席でしたが5人だと やゃ狭いかなもぉ少しカウンターの雰囲気が見えるといいなぁ。
ランチ7,000円コース。
蛤真蒸、瓢亭玉子、白魚餅粉揚げ、筍の煮物、鉄鍋炊き御飯、玉子アイスが美味。
他にランチ10,000円コースもあり。
昼は点心7000円、懐石12000円に税金、奉仕代10%加算。
ナプキン出されず、サービスは人手不足なのかまだ追いついていない印象。
高いけど本店に比べれば格安。
本店の朝食より遥かに良い。
カウンターが畳、おしぼり受けが瓢箪型と面白いが、料亭ではないため店内はホテルのような高級感はない。
先代の高橋英一さんの息子が店にいる。
京料理の東京店は貴重。
割烹だが丸の内の招福楼よりお勧め。
料理の味は京都南禅寺瓢亭(本店)に勝るとも劣らじで文句なし。
畳表を張ったカウンターの手触りも、茶室で懐石をいただいた記憶を呼び覚ます。
カウンター越しにご亭主と話しながら料理をいただけるのが嬉しい。
音楽が流れていないのも良い。
ただし、ビルの中で窓もない穴蔵のような空間なので、本店のように、障子越しに感じる季節の空気感、音や光は感じられない。
軸もなく、茶花ひとつと、食材・器の工夫だけで季節感を演出するご亭主の苦労が偲ばれる。
仲居さんが江戸っ子風なのがご愛敬。
南禅寺 瓢亭 ひょうてい京都の老舗料亭 南禅寺 瓢亭の新業態京都本店とは異なる初めての割烹スタイル。
京都のみならず各地から様々の食材を用いた京料理が楽しめ、茶室やテーブル席も備えた新しい空間となります。
お昼の点心、夜の懐石料理など、若い方にも広く楽しんでいただけるよう工夫してまいります。
緑が見える落ち着いた空間で、東京に居ながら京都また日本の伝統文化の味をお楽しみください。
ミッドタウンHPより。
名前 |
南禅寺 瓢亭 日比谷店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6811-2303 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
厳しいレビューもあるが2023年5月のお昼に訪問した限りサービスの悪さは感じなかった。
代表メニューの瓢亭玉子を八寸に含めての、先付け お刺身 お椀 八寸 焼き物 炊き合わせ 食事、デザート、で計21000円 これは最高に美味しいというのはそこまで無かったが お椀の昆布マグロ節のお出汁、焼き物の稚鮎、湯葉炊き合わせ、などはさすが老舗という美味しさ。
思ったほど敷居も値段も高くはないので季節によってはまた行ってみようかと思う。