横溝正史関係文書を所蔵する。
ビルな囲まれていて こざっぱりした感じです。
芝の生えたキャンパスで晴れた日に、皆で円くなってバレーん楽しむような所ではないですね。
40年も前に学んだ学校ですが、それぞれの学問領域に非常に優れた先生方がいらっしゃって、とても鍛えられました。
あの日々があったからこそ、高校の教員となって、教科指導の面では困ることなく過ごしてこられた事を感謝しています。
2016年12月8日二松学舎は夏目漱石を再現したアンドロイドを千代田区三番町のキャンパス内で公開した。
漱石アンドロイドは「こんな夢を見た」という一節で始まる漱石の著した作品「夢十夜」をすらすらと読み上げてみせた。
椅子に座った姿で高さ130cm。
体の44カ所に空気圧で動く関節があり、まばたきをしたり頭や腕を動かしたりする。
報道陣を前に「ご無沙汰ですね。
ほぼ100年ぶりというところでしょうか」と言葉を発した。
旧千円札の肖像と同じ1912年の45歳の姿を再現した。
体格が似ていて声も似ていると親戚に言われている孫の夏目房之介学習院大学教授の声を吹き込んだ。
2017年4月から二松学舎大学と付属中学・高校の教育現場でアンドロイドが活用される。
安定して動かせるようになれば貸し出しも検討するという。
夏目漱石アンドロイドの作成について。
2017年は夏目漱石没後100年です。
2018年は漱石生誕150周年です。
2017年10月10日二松學舍は創立140周年を迎えます。
本学創立140周年記念事業の一環として本学と縁のある「夏目漱石」にフォーカスを当てた研究活動を、大阪大学大学院基礎工学研究科の石黒浩先生、孫の夏目房之介先生、漱石勤務先の朝日新聞社のご協力をいただきながら実施してまいります。
夏目漱石は明治14年に当時漢学塾であった二松學舍に在籍しており、特に論語・漢詩を学んでいます。
漱石文学に漢学の影響が濃いことはご承知のとおりと思います。
事業目標・概要。
①夏目漱石の足跡等を改めて巡り、伝記的な調査・研究を実施。
夏目漱石の音源の探索など身体性に関する研究や、漢詩文の素養が作品に与えた影響等について改めて研究します。
関連ゼミの学生によるアクティブラーニング的調査も視野に入れます。
②「漱石アンドロイド」を作成して教育現場で活用。
遺されているデスマスクや①の調査過程で得られた各種データを反映させ「漱石アンドロイド」を作成します。
アンドロイドの作成は大阪大学大学院基礎工学研究科の石黒浩教授の監修の下、株式会社エーラボにお願いすることになりました。
またアンドロイドの声は孫の夏目房之介先生にご協力いただき「音素」を解析、抽出し、音声を創作していきます。
その他朝日新聞社が所蔵する漱石関連資料、漱石の「デスマスク」や写真集を研究対象並びにアンドロイド作成の資料として使用させていただくことになります。
③「漱石アンドロイド」による教育現場での活用の可能性に関する研究。
大学・高校・中学での講義用プログラムの開発。
大学・高校・中学での講義用プログラムを作成・搭載して「漱石アンドロイド」による講義・授業を実施したいと考えています。
朗読などのプログラムを作成し、講義を行うことによって「読書への誘い」の効果があり、国語力向上に繋がると考えています。
アンドロイドの受容性に関するアンケート調査の実施 。
大学・高校・中学での講義・授業に際しては、受講学生に対して、詳細なアンケートを実施したいと考えております。
これにより、アンドロイドに対する受容性などのデータを年齢別、男女別に取り、今後の研究に活かしていく予定です。
④その他の活用方針等1.講演会での活用2.他の学校への出張・出前講義の検討この件に関する問い合わせ先二松學舍大学広報課千代田区三番町6-1603-3261-1292(直通)二松学舎大学資料展示室前に緩い下り坂の広〜い芝生広場の公開空地がある。
本館2004年2月定礎。
横溝正史関係文書を所蔵する。
明治14年7月夏目漱石(塩原金之助)卒業。
2016年夏目漱石アンドロイド開発(大阪大学石黒教授、声は学習院大学夏目房之助教授をベースに)
ありとあらゆる設備が酷すぎる。
無線LANさえありません。
医務室の存在が「?」。
学生証が時代遅れの磁気式で使いにくいです。
驚いたことにエレベーターは各階に停まらず。
生徒への対応もいいことを聞きません。
マナーを失した電話を掛けてきます。
名前 |
二松学舎大学 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3261-1292 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
ロケーションもいいね。
創立145年だそうです。
ここで学んでみたかった。