一般的な鮨ではありません。
だいぶ前に来たことがあるような気がする。
平日限定どんぶりランチ1200円は、お得だ。
笹に巻いたお寿司がお土産であるが数で入れ物が違いたくさんあった。
今度注文してみよう。
元禄15年(1702年)創業321年という老舗中の老舗。
元禄15年というと江戸開府100年の前年、将軍は第5代徳川綱吉、赤穂浪士の討入りがあった年です。
鮨屋としては東京最古と言われ、「笹巻けぬきすし」は寿司の原型とも言われているようです。
なんだかすごい歴史…。
以前、前を通って、店名を見て???となり、BMしていたお店です。
朝10:00から営業しています。
手土産としてテイクアウトされる方が多いようです。
店内は注文カウンター、カウンター下にはテイクアウト用の折りに入った笹巻きけぬきすしが、7ヶから100ヶ入りまで折りの見本が置かれています。
100ヶ入りってすごい…。
そして、左手には少しだけイートインスペースがあります。
十数名で満席になるほどのテーブル席、注文カウンター前にも1卓だけテーブルがありました。
少し気まずそうな席笑そんなココは「笹巻けぬきすし総本店」とんでもない歴史ある老舗です。
注文口でメニューを決めてから席に着きます。
●けぬき鮨7ケ 2
近くに行ったので、老舗の味を楽しみに来訪。
ちょうどランチタイムに滑り込みセーフ。
最後のランチセットをいただくことができました。
丼もご飯、お寿司もご飯なので、ボリュームありますので、次回はお寿司だけ頼むのも良いなと思いつつ、添えられたきんぴらもお汁も丁寧ないいお味で、やはりこれを注文してよかった(^-^)。
昔昔のその昔も、ここでお寿司をつまんでいたのかな?とノスタルジーを感じるひとときでした。
いつまでも残って欲しい素敵なお店です。
1702年創業のすごいお寿司屋さんがあるとの事で、平日の午後1時半頃に伺いました。
店名どおり笹で巻いたお寿司の専門店で基本的にお持ち帰り。
一応申し訳程度のイートインスペースがあり、平日11時半から13時半まではランチもしているといった具合。
お会計は現金のみ。
お店に入るなり漂う灯油ストーブの匂いに歴史を感じつつ、ランチをオーダー。
ここの酢飯、酢は効いてますが酸っぱくはなく、むしろ塩の味を感じさせますね。
おはぎの手前のようなもっちり感がある独特のお寿司です。
また煮物や漬物など素朴ながらもしっかりした味で、故郷のおばあちゃん家のような安心感を覚えます。
私がランチをいただいている間にも持ち帰り寿司が10個20個と買われていたり、外国人観光客も来ていたりと齢三百を超えてまだまだ盛ん。
私も伝統の味を堪能致しました。
ごちそうさまでした。
平日限定ufeffどんぶりランチ11時半から土曜日は、けぬき寿司のみ今はテーブル3、元々は4御飯の量聞いてくれ大盛まで無料、5分位で提供されました限定ランチは穴子、ネギトロ、マグロなどの海鮮丼にけぬき寿司2個(たまご、海苔巻)小鉢など付き税込1100円お得ですこの日は開店と同時に満卓で続々お客が来て外待ち有り、食べるのに少し焦りました折詰を持ち帰りする場合、電話しておくとスムーズに受け取れます。
店内利用がコスパ高く… 案外、静かに食事ができて良い。
小鉢や漬物も自家製で、どれも郷土料理風で懐かしい味。
笹巻と丼の酢飯が違っていて飽きない。
折り詰めを持ち帰って頂きました。
卵焼き、おぼろ、鯛、青魚、白身魚、サイマキエビの各お寿司が組み合わせで詰まってます。
魚は季節で変わります。
塩や酸味は控えめで食べやすいです。
お魚だけの味わいではなく、仕込んで含められた味も含めて楽しむ寿司と感じました。
その味は派手さは無いですが、柔らかい風味と、モチっとした酢飯が独特でおいしいです。
手軽に持ち帰って食べられる笹の香りのする寿司として、値段相応で楽しめると思いました。
箱や包みはちょっと派手に思いましたが、非日常にも日常にも両方使えるいい線かもしれません。
お店は入り難そうで、中も狭くてある意味で時代劇の中に入った感も有りますが、気取った感じは無いので居づらく有りませんでした。
5月下旬の折詰、鯛、白魚、小肌、才巻エビ、おぼろ、卵焼き、かんぴょう、でした(聞いた訳ではなく、食べての推定です。
)。
やっと来る事が出来ました。
このご時世なので持ち帰り。
とても丁寧に作られた笹巻き寿司は、上品なお味でとても美味しい。
少しご飯が柔らかいかな?
老舗巡り第179弾 1702年創業の老舗寿司屋さん ランチセットと詰め合わせを注文 ランチはマグロと穴子が乗ったどんぶりと笹巻けぬきすしが付いている。
小鉢がおばあちゃんの家に来たときに出るような素朴な味でどこか懐かしい。
詰め合わせの笹巻けぬきすしはお酢の塩梅も良く美味しい!海老やたまご、かんぴょうに光り物が入ってるがどれも絶品!鯛の骨を毛抜きで抜いたことからついた名前とか。
お寿司の原型を味わう事ができます。
40年以上前の学生時代には少し高いから、何かの時にだけご褒美に食べた思い出の味。
今も変わらない味。
昭和初期?はもっと酢が強かったようですが、江戸名物と掲げている看板どおり伝統のお店です。
昨今の生魚をただのっけた物は、本来の寿司とは違うことを、これを食べて知って欲しいです。
箱もちゃんと経木なのです。
コストがかかるでしょうが、昔からの味を守るこだわりだと思います。
神田界隈に残る歴史を継ぐお店の1つです。
いつまでもずっとずっと残って欲しい。
東京都はこういった文化をもっと大切にしないとだめです。
ほとんどのひとはお持ち帰りなのですが私はここで頂くのが好き。
親しい家でお招ばれしてるような雰囲気と暖かいお味。
食後の満足感は他では味わえないものです。
創業300年以上の老舗。
現代のにぎり寿司とはだいぶ違いますが、その違いを楽しみたいですね。
保存がなにより第一ということで、酢も塩も強いですが、これでも往時よりだいぶ控えめになったとか。
笹にくるまった姿がなんとも格好良いです。
弁当や手土産にするのがいいと思います。
お茶の水、老舗中の老舗。
創業から、えーと何年ですか?え?320年?ちょっと想像することすら難しい長い時間磨き抜かれたそんな鮨が職場の近所にあるっていうじゃない。
これは行かねばと思うも微妙に遠く絶妙に時間が合わなかったためこの寿司屋さんを見つけてからほぼ10年。
やっと敷居を跨いだのであります。
まぁ10年なんて誤差ですよ。
ええ。
320年に比べれば。
さて、それでもランチタイムを外してしまいあきらめかけたところランチメニューはないけれど食べられますよとおばあちゃん。
やったぜ!通し営業かよ!流石だな320年は伊達じゃない。
五貫のお召し上がりを発注すると席に着く。
お茶を飲みながらのんびり待つとやってきました。
笹巻の美しいお寿司がお皿に五貫。
笹からちょっとはみ出た部分で中身を判別できるがあえて見ずに出てきたものを楽しむことにする。
コハダ、玉子・・・これは楽しいぞ!?酢がかっちり効いているのがこれまた好みで美味しい。
おっ田麩なんていいねぇ~こりゃちょっと給料日後に本気出しに来てもいいね!ごちそうさまでした!
江戸三鮨のひとつで唯一現存する老舗。
忠臣蔵の討ち入りがあった年から続く伝統の笹巻きの押し鮓で有名。
握り寿司に慣れ親しんだ現代人には異端の味わいに感じますが今に伝わるお寿司の源流のひとつであります。
そんなわけで折詰10個入りを購入しましてお昼ご飯に頂きましたよ。
もとが保存食であったことを伺わせる酸味のある仕上がりが特徴的ですね。
確かにこれは押し鮓に近い味わい。
ネタは鯛、白身魚、光もの、海老、卵焼き、海苔巻き、寿司おぼろ。
酸味の強いしゃりを包み込んだ卵焼きが味わったことのない味覚でして特に美味しゅうございました。
寿司だねは塩漬け後に二段階酢でしめているという事で工程の多さも歴史のまま受け継がれている様です。
驚愕の極みですね。
これはもう食べる世界遺産と言っても過言ではありますまい。
江戸時代にはご進物用途でも重用されたこのお寿司の味わいは食文化に興味があるなら一度は試すべきマストメニューではないかと思われまする。
ごちそうさまでした。
巻かれたお酢しでした土曜の昼に伺ったのだけど、店内で食べてる人はおらず。
大丈夫かなぁと思ってたのは杞憂であり、ご飯を食べている間に入れ代わり立ち代わり注文していた品を取りに来る人たちが。
皆それぞれに待っている間に釣り銭のいらないように会計の準備をしており、この店の常連でこの店へ長らく愛されているんだな、と思わせました全部ちゃんと酢で締められているので光り物のような味付けに。
お店でいただくと潮汁とアラもついてくるけど、これもまた滋味深く、しっかり身をほぐしながら頂きました。
他に人がいない分、しっとりとした優雅な一時が過ごせました。
土曜日はお寿司しかないので注意です!ずっと行きたく、平日行けないので我慢しきれず行ってきました。
寿司が好きなので楽しみに行きましたが、予想通り美味しく頂けました。
ただ好みは分かれるのかなとは思います。
味噌汁はあら汁のため私はあまり好きでないのでポイント1つ下がりますがそうでなければ満点かなと(笑)兜煮は中で食べる人にサービスでくれるのでとてもお得感はあります。
時間がある方には是非おススメです。
そして巻き寿司って意外と高いんだなとみて感じました。
写真載せたので是非見てください!
2019/07/10創業元禄十五年(1702年)だから300余年続いている東京に現存している最古の寿司屋としても有名。
数ヶ月前にJR東日本の新幹線車内誌のエッセイで紹介されており、たまたま今日店の前を通りがかり、『あっ!ここなんだ!』と入店して食べてきました。
若干今風にアレンジ(=酸味を弱く等)されてはいるものの、独特の食感、風味が美味しい。
更に写真の魚の頭と大根の煮物をお好きなら。
とサービスでいただいてしまった。
詳しい作り方や説明はネットで検索していただくとして、独特の風味と味が癖になります。
🌃🌉✨駅🚉🚇🚏🚌都営小川町駅~Ⓜ新御茶ノ水駅の中程少し上がった処。
江戸前寿司🍣の元祖と言われる味を、今も守る店である。
[時]🌄10時~🌃19時。
毛抜きで魚の小骨を取って作った所~の命名。
鯛、あなご、海老、卵焼き、おぼろなどの伝統的な江戸前の材料を使っているが、保存用なので魚は酢で強めに〆、塩も利いている。
それが又古風な味わい。
海老だって冷凍ものじゃない。
笹をほどく楽しみが有るけぬき寿司。
店でも食べられるが土産📦🚄が本来🈵😍。
⁉
非常に歴史のあるお店だそうです。
お土産にも使われるみたいです。
おすすめはランチです。
ゆっくりと食べれますよ。
ただし、6~7名で満員なので、覗いてみて空いていたらタイミング次第です。
一般的な鮨ではありません。
日持ちさせる為に、酢はキツく苦手な方も居るかも知れませんが、折詰めの丁寧な作りを見ると、御祝いの席等に手土産として、使いたいと思いました。
名前 |
笹巻けぬきすし |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3291-2570 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金] 10:00~18:30 [土] 10:00~17:00 [日] 定休日 |
評価 |
4.1 |
お昼にランチメニュー1200円を頂きました。
穴子・ネギトロ・マグロの三色丼、けぬきすし、小鉢、漬けもの、吸いものが付いています。
お土産でけぬきすしが購入出来ます。
どれも本当に美味しかったです。
席数はそこまで多く無いですが(最大で7名程)、静かで落ち着いた空間でした。