気になっていたお蕎麦屋さんへ立ち寄り。
蕎麦つゆが私好みでした、夏に合いました!ここは蕎麦ツユが2種類あり、ざるそば(生粉蕎麦)、田舎蕎麦、もう一種類季節によって変わる蕎麦の3種類あるので、それぞれに合わせてツユを変えて楽しむ事も出来ます。
普通田舎そばと言う太めなのですが、ここは比較的細いのも私が気に入っている点です。
こう言う単価が安いが雰囲気はそれなりに高級感がある店に、小金持がお大臣やりたく来て天ぷらとかアルコールをバンバン注文する輩はがいるのはどうしょうもないので諦めています。
ざるそばとけんちん汁を1450円でいただきました。
そばのつけ汁は濃い口と薄口があったので薄口を頼みました。
濃いそば湯が鉄瓶で提供されました。
現金決済のみです。
ココで頂戴したミニ冊子「神田蕎麦巡り紀行」によれば、1664年(寛文5年)に江戸の「けんどん蕎麦切り」が登場。
これが現在の蕎麦の原型ということだから、神田の蕎麦が、最古の蕎麦屋の伝統を受け継ぐ地域ということで、確かに神田にはあまたの名店がありますが、松翁さんもそのうちの一つ。
ただ、松翁さんは、ここ神田猿楽町で創業40年なので一般には老舗の類であっても、神田の蕎麦としては新興系のお店になるのかもしれません。
■味・料理1回目利用時は、2名で伺い天ざる(3
小さな通りにあり、美味しい蕎麦屋の鉄則通り地味な店構え。
店に入ると気取らない食堂の雰囲気で、ギャップに驚きます。
今日は暑いから冷かけと決めていたので、迷わず茄子の冷かけを注文。
茄子が2本🍆🍆、そぼろと薬味と一緒にきれいな姿。
蕎麦も美味しいし、「これだよねぇ」と一気に頂きました。
翌年、暑い日に再訪。
鮎の冷かけを頂きました。
これは美味しい❗️毎年食べたい一品。
出汁も、コシのある麺も、よく調理された鮎も、とても良い。
¥2
天ぷらは海老からお野菜、穴子と揚げたてを運んで下さいます。
これが日本酒にぴったり。
私は奮発して山形の十四代を頂きました。
お蕎麦が来るまでワクワク感が止まりません。
二色もりの八朔切りは後から八朔の薫りがふわっと追いかけてくる感じ。
つゆ無しで半分位食べてしまいました。
次は田舎蕎麦を食べに行きたいな。
外から店内が見えず。
恐る恐る扉を開け、目の前にいたお姐さんに「おそばですか?」と問われ、お蕎麦やじゃなかったのか?と思いつつ、はいと返事。
メニューでお酒を探してるのをみて「呑まれるんですか」とドリンクメニューを出していただきました。
なるほど。
飲むの?蕎麦だけなの?という問いだったわけですね。
茨城のお酒が置いてあるのにちょっと驚いて、渡舟を呑みつつ、お目当ての合もり天ざるをいただく。
「天麩羅は松茸に変えられますよ」とお薦めされ思わず声をあげて悩みつつ初回なので通常メニューで注文。
前菜にスープ、海老は脚、頭、肝と順に供され高級店風。
日本酒呑みつつ、熱々揚げたての茄子や万願寺とうがらし。
もう最高か!蕎麦切り、って短めに切った蕎麦のことなんだろか。
水々しく歯応えも良く食べやすい。
次回もまた同じもの頼んでしまいそう。
水道橋西口から徒歩7分の松翁さん。
平日12:05頃に来訪でほぼ満席の状況でした。
今回は二色もり(1100円)を注文しました。
内容は毎日違うとの事で今回は茶そばでした。
コシがしっかりとして美味しく、蕎麦湯も濃厚で美味しかったです。
友人が「一番美味しいと思う蕎麦屋!」っておっしゃってて「行きたい…!」となってしまったこちら。
【松翁 まつおう】@神保町-わぁ✨食べたいメニューがたくさん!田舎そばと生粉打そばの合盛りも良いし〜変わり蕎麦との合盛りもばえるね。
ちなみに本日の変わり蕎麦は「伊予柑切り」ですって!?…くぅぅ🥺いいね♡-この日は秋が寒さを迎えにきてるようなタイミングだったので、夏の滑り込みで!今食べないと食べられなくなっちゃうかなって。
・鮎の冷やかけ2
ランチにて初訪問。
蕎麦の100名店に選ばれているお店です。
水道橋駅東口から徒歩10分ほどの立地で、裏路地にあるのであまり目立たないお店です。
12時30分頃に入店しましたが、満席です。
丁度帰るお客さんが居たので、すんなり入る事ができました。
席に着いて、天ぷらが食べたかったので、2色盛りの天ぷら付きを注文。
値段は3050円と高めですが、揚げたてが一品ずつ運ばれて来るので、他の食材が冷めることなく、常に美味しい状態で食べることができます。
全て熱々でおいしかったのですが、特に穴子はふわふわでとても美味しく頂けました。
お蕎麦も種類があり、味の食べ比べができるのも嬉しいですね。
また近くに寄った時にはお伺いさせて頂きます。
ご馳走様でした。
そばの二色もりとけんちん汁をいただきました。
そばは香り・風味・喉越しすべてに素晴らしく、二種類味わえて満足。
けんちん汁も優しい味で野菜と豆腐がたっぷりで嬉しい。
そばとうどんの合いもりも食べてみたい。
家から歩いて立ち寄れる美味しいお蕎麦屋さんを開拓したく立ち寄らせて頂きました。
店内の奥には蕎麦打ち場があり、自家製の手打ち蕎麦をここで打っている様です。
海老天ざる蕎麦とタケノコ天ざるを注文して、待つことしばし。
注文受けてから揚げてくれる天ぷらは、どれも1級品、素材の香りがしっかりしていて、油も軽くサクサク食べれてしまいます!しかも、揚げたてを一品一品タイミングを見てお皿に配膳しに来てくれるので、常に揚げたてを食べさせてくれます!久々にこんなに美味しい天ぷら食べさせて頂きました!!そしてお蕎麦。
こちらも蕎麦の香りが高く、ちょうど良い歯ごたえで満足すぎる満足!!あまり詳しくないので、〇〇割蕎麦とかはわかりませんが、本当に美味しかった!最期の蕎麦湯も鉄器で急須で出てきた上に、粘度のある濃厚な仕様で最高でした。
そして、そんなレベルのお蕎麦がこのお値段で食べれると言う驚き!!場所が場所なら、多分後500円〜1000円は高くても良さそうな内容でした!神田、神保町近辺にはお蕎麦の名店多いですが、一番の候補はこちらに立ち寄りたいな、と思える最高なお蕎麦屋さんでした!
所作も器も佇まいも、気取らない品の良さと趣がを感じられるお店さん。
お蕎麦屋さんの愉しみ方をご存知の方には至福の時が過ごせる事間違い無いと。
老舗巡り第151弾 1981年創業の老舗お蕎麦屋さん けんちん汁と田舎そばのセットを注文 けんちん汁は少し薄味だがお蕎麦がめちゃ美味い😋歯応えがしっかりしていて香りも良い!使用している器が素晴らしい。
2種類の蕎麦とけんちん汁を注文しました。
蕎麦粉は茨城県常陸太田市産だそうです。
常陸太田市ではけんちん蕎麦が有名なので注文してみました。
蕎麦は2種類とも麺が美味しかったのです。
けんちん汁は好みもあるでしょうが、まあまあでした。
蕎麦もよいですが、ここは天婦羅が秀逸。
ひとつひとつ揚げたてを持ってきてくれます。
二色盛りを頂きました。
特に並そばが素晴らしいですね。
箸で持ち上げた時のハリ、繊細な舌触りと自然な蕎麦の香り、しっかりしたコシと瑞々しさのバランス。
肩肘貼らずくつろげる店内。
落ち着いた接客。
数々の蕎麦屋を巡った来ましたが、自分史上最高のお店に出会えた気分です。
土曜日、12:30 ごろ。
混んでるかなと思いきや、以前ほどの混み具合はなく、2組みだけですんなり入れました。
最近は空いてるのかな?と思いつつ、1時間後にはほぼ満席。
早い時間は結構入りやすいのかも。
いつものお母さんもお元気そうで日本酒は相変わらずしっかり揃ってました。
天そばは春の旬な野草系といつもの海老の2パターン(もう一つ、白子もあったようです。
)いつものように、一つずつ揚げたてを持ってきてくれるので、お酒をのんびり楽しめます。
蕎麦は思ったより量があるのかと思います。
麺汁も2種類。
次回は薄口にしてみようかと。
またお邪魔します。
初の来店蕎麦屋で働いていたこともありそば好きですガヤガヤしたところから少しはなれた場所にお店があります昔ながらといった感じですかね店内は満席で、そばだからなのか年齢層は高めでした。
みんなすでに出来上がっている感じでとても店内は賑やかで活気がありました一品料理がとても充実している居酒屋にいって締めにそばではなく、蕎麦屋で呑んで食べて、〆られるという一石二鳥3人だったのでいろいろオーダーしました。
あん肝、白子、そば味噌、etcどれもこれもうまーーーーー!なにをたべてもうまーーーー!でした。
一品料理がある程度たべおわったところでそばをオーダー。
2色せいろととろろにしました。
せいろにどーんともられた2種類のそば。
食べ応えありです。
どちらも絶品。
ですが太めで歯ごたえのある田舎そばのが私はすきですとろろはねっとりしてよいねばつきぐあい。
そばととろろのコンビネーションは最高です。
最後に蕎麦湯で〆。
ホッコリします。
なにをたべても間違いなし!ご馳走様でした。
かわり蕎麦が面白い。
若い世代には少し居心地がよくないかも。
いい意味でおじさんだからこそ楽しめる場所。
営業日のはずなので、久しぶりに来てみたら臨時休業で肩透かし。
2ヶ月後、確認の電話を入れてから訪問。
14時を回っていたので、お客さんは御婦人二名。
店内打ち場の奥には大きな石臼か鎮座する。
130g以下が多い都心部の蕎麦屋さんと異なり、松翁は蕎麦食いさんも納得できる200g、その源泉はこの大きな石臼。
せいろ・田舎・更級も常陸秋蕎麦十割。
更級は短目ですが、せいろと田舎は汁絡みも良好です。
田舎はもう少し野趣が欲しいかな。
柚子切等は二八になるそうだ。
950円からという高値圏ですが、並み蕎麦が都心部蕎麦屋さんの大盛以上あるので、価格は他店の大盛と比較すると、品位を考慮すれば上々に思えます。
老舗の良さを感じられます。
天ぷらを食べれば良かった。
また来ます。
本日三軒目のランチは、神保町近くの『松翁』で、二色もり¥1050を注文。
入店したのが午後2時頃だったので、二色もりの、桜そばが売り切れだたったので、柚子のそばと田舎蕎麦の二色でしたが、両方、こしがあり、割とボリュームもあり、大変満足いく、もり蕎麦でした。
九段下に用事があったので、気になっていたお蕎麦屋さんへ立ち寄り。
頼んだのは二色盛り(並そばと変わり蕎麦)と白子の天ぷら。
変わり蕎麦は伊予柑切り。
メニューが豊富なので決めるまでに時間がかかっていたら、年配の女性スタッフの方から二色盛りの海老天ぷらでいいでしょう、と何度も言われて少し雲行きが怪しく…。
お店、空いていたんですけどね…。
白子を頼んだら、お値段しますけど大丈夫ですか?と。
支払えなさそうに見えたのか、ちょっと悲しいお世話です。
おつゆは濃口と薄口の二種。
詳しい説明が無かったのでとりあえず殆どの方が頼むという濃口で。
あとでわかったのは、濃口のほうがみりんや砂糖を使っていて、薄口は甘みは入れていない模様。
天ぷらは揚げたてが一品一品出てきます。
白子から始まり白子で終わりました。
天ぷらが有名というだけあり、絶妙な揚げ具合。
おつゆが結構インパクトあるので、お塩でいただくことをお勧めします。
お蕎麦は少し固めの茹で加減で喉越しよく歯ごたえ良く。
特に変わり蕎麦の伊予柑切りは美味しかったです。
こんなに柑橘系がお蕎麦に合うとは思いませんでした。
海老や穴子などは生け簀から取り出した新鮮なものとのこと。
こだわりを感じました。
名前 |
松翁(まつおう) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3291-3529 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金] 11:30~15:30,17:00~21:00 [土] 11:30~16:30 [日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
知り合いが美味しいと言っていたので、神田付近で蕎麦屋3店舗巡った2軒目で伺いました。
蕎麦は美味しいと思いましたが、かえしが美味しいと思いませんでした。
ご馳走様でした。